漫画まみれラノベづくし「恋という名の病」「お姉ちゃんは肉便器」「美姉の雫」「生贄ライブ」など、最近読んだエロ漫画20101118

漫画まみれラノベづくし

管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。

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2024/11/22 (Fri)

「恋という名の病」「お姉ちゃんは肉便器」「美姉の雫」「生贄ライブ」など、最近読んだエロ漫画20101118

最近読んだ18禁の漫画をまとめて紹介します。

華沢れな『恋という名の病』
ワニマガジン社-------------ワニマガジンコミックス-----------1999年-------505円

かつて「快楽天」とかで描いていたエロ漫画家・華沢れな氏。最近はとんと見なくなってしまいましたが、どうしているのでしょうか。
私的に当時印象に残っている作家さんでした。女性の描き方が好みでした。
収録作品は「恋という名の病」「残像の破片」「夏休み」「月光回廊」「虚空の果て」「楔」「幻影の中の少女」「色情願望」「そこから始めよう」の九編。
この中では特に、「恋という名の病」が記憶に残ってます。なんだろう、今で言うとcuvie氏的なセンスというのかな〜。

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ながしま超助『桃色乳タウン』
エンジェル出版--------エンジェルコミックス-----------2001年------------848円

夫との性生活に満足できてないエッチな人妻・泉さんが、町内会長となって、町内を盛り上げていこうと肉体をフル活用。まあ、むしろ積極的にエッチしたいがため、というこが優先。
なぜかエンジェル出版のと双葉社のの二種類あって、発行年が2001と2002となっています。こっちは2001年のエンジェルの方。どっちも品薄？
作者初の人妻モノだという。

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氏賀Y太『淫虐監獄島』
松文館---------別冊エースファイブコミックス----------2007年-------905円

残虐グロ漫画家の氏賀氏のレア単行本。収録作品は、「アイスクリーム」6話、「猿鳩先生の止事なき授業風景」「世界の中心に咲く花」前後編「時限童貞」の10本です。
メインの「アイスクリーム」は、監獄に送り込まれ凌辱の限りをつくされる話。これ自体、そうとうにハード＆バイオレンスな作品ですが、他の短編はさらに一線を越えて猟奇の世界です。切断とか内臓とか、いろいろ。

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妻籠いずも『お姉ちゃんは肉便器』
久保書店-----------ワールドコミックススペシャル-----------2008年--------952円

作者10冊目の単行本だそうです。結構出してますね。
収録作品は、「お姉ちゃんヘルパー」「宿題なんてあとまわし♪」「コスってお姉ちゃん！」「ほーんてっど☆しすたー」「らぶらぶボイスペット」「スレイブ　デイス」「にくちゅ！」「水掻きの思い出」「ちょこっと☆せんぱい」「明日の女王様」の10本です。
タイトル通り、お姉さんとのエッチものが多いです。相手の方は、焼酎くらい。

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秋乃秀文『美姉の雫（びあねのしずく）』
エンジェル出版----------エンジェルコミックス---------2010年-------933円

前のから三年振りの単行本です。もちろん、また姉ですよ！
収録作品は、「ご近所注意報！」「どっちにするの！」「兄嫁の秘蜜」「わるい悪戯」「メイドが家にやってきた」「甘い視線」「My Little Big Sister」「ウチにおいで！」の八本。
実姉・義姉・隣りのお姉さん、親戚のお姉さん、友達の姉と、姉づくしですが、メイドものと、家庭教師先のお母さんとの話があります。

　　
「姉弟肉便姫」「ぐっちゅん引っ越し隊」「闘魂スポーツ少女」
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月下冴喜『生贄ライブ』
一水社--------------いずみコミックス-----------2010年----------857円

月下冴喜（げっかさえき）氏の一水社からは初のコミックス。
収録作品は、「シスターラバー」「密室ライブ」「拘束ツインテール」「露出スポット」「子宮コスプレ」「生贄メイド」「探し者」「警蔑」の八編です。
なにげにこの作家さんは、ハードでエロも凄くて、好きな作家さんです。女の子たちの扱いがいい。あと、体のムチムチ具合がたまらん。特に下半身が。

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海野やよい『この女調教済み！』
久保書店--------リターンフェスティバル-----------2010年---------1200円

買ってみたら既刊から集めた再編集本でした。最近は新装版にしたりといろいろあるので、気をつけないと。久保書店はリターンフェスティバルというシリーズにしてるみたいなので、背表紙の上を見てチェックしておこう。
収録作品は、「しあわせな結婚」「神様のスキマ」「調教済」が５話、「なつやすみ」が三話。
メインの「調教済」は、離婚して戻ってきた姉が実はすっかりマゾ調教されてエッチが我慢できない状態になってたという話。エロくていい話ですが、初期段階ですでに堕ちてるタイプの話より、なにも知らなかった新婚の妻が夫がお尻しかしないまま調教されてく「しあわせな結婚」の方が好みではあります。

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たいらはじめ『キャスター玲子』
富士美出版---------富士美コミックス----------1999年----------840円

新人女子アナがワナに嵌められてエッチなことをやらされ、堕ちていきます。七話あって、巻末には「花も嵐も」という短編が収録。たいらはじめ氏は芸能もの好きみたいですね。
尾崎晶氏の作品で「キャスター夏目玲子の誘惑」ってのがありますが、それとは関係ないです。

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えむあ『おふらいんげーむ』第3巻
双葉社--------アクションコミックス--------2010年------600円

「メンズヤング」でやってるこのシリーズ。年一冊ペースですね。
叶莉亜さんのお母さん公認で付き合うことに。しかもお母さんともやっちゃうし。そしてノイエちゃんが、叶莉亜さんに対抗して、奴隷宣言！　両方とも超エロかわいいじゃねーか。
他のメンバーとかともやってます。

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玉置勉強『となりのお姉さん』
二見書房-----------スズランコミックス----------2005年-------933円

どこか文学的ですらある独特な作風を持つ玉置勉強氏の短編集。サイズも小さいB6判です。
収録作品は、「妹萌ゆ」「キレイニナッタネ」「足りないお姉さん」「バイバイニー」「奇遇ですね」「あ、ビール券もつけるよ」「ある夏の午後」「ひめごと」「プリンセス」「ザ・病院」「編集女」「サイレンス」「天文部」の十三編。

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艶々『千景　愛とエロスの伝道者』
双葉社---------アクションコミックス---------2003年------600円

週刊誌「ジャスト」の美人編集長を中心とした話を描くシリーズ。このシリーズ10話が収録。

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大見武士『三ツ星お姉さん』
リイド社---------SPコミックス-----------2009年-------------570円

大見武士氏の短編集。人妻や未亡人、上司や先輩やお母さんたちとのエッチ体験を描く実録もの。この人の描く艶っぽい女性ってたまりませんね。
「完熟」シリーズは平気なんですが、この本はamazon登録されてない。

　　
「ハード・アクメ」「快感お届けH」「おふらいんげーむ　4」
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水谷みんと『桃色制服』
松文館---------ダイナコミックス-----------2006年--------600円

独特のムッチリ感がある女性たちが恥ずかしいことされちゃうエッチを描く水谷みんと氏の短編集。
収録作品は、「OH!かせ」「エレベーターガール」「エレベーターサマー」「ママビキニ」「向かい裏」「その黒脱がしたい」「わかすぎたしんじつ」「ボディコンお母さん」「職場パラダイス」「豪雨の女」「O・MA・THU・RI」の11編。
アンバランスな感じすらするボディラインなんですが、それがまたエロい。

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THE 痴女　一水社　アンソロジー

『THE 痴女』
一水社--------いずみコミックス--------1999年------860円

痴女をテーマにしたアンソロジー。美樹カズ氏の表紙絵がなんかインパクトありましたので、今でも覚えてました。懐かしくて買った。というか、買ったの初めてだったかな？　表紙は覚えてるんですけどねー。
参加作家さんは、ゼロの者、素崎彰、プロトンザウルス、殿村辰竣、上総志摩、阿部川キネコ、彩樹衛生、町野変丸、みかりん、葉月妖之助、花琳晶、町田形、田中ひろあき、中院雅務、の14名。あ、あと表紙の美樹カズ氏は漫画無し。
町田形氏は、「エアギア」でエンブレムデザインをしている町田形氏とは関係ないのかな？

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ペニシリンXI『ひまわりのつぼみ』
東京三世社----------LEコミックス--------1999年--------880円

ペニシリンXI（ぺにしりんいれぶん）氏の単行本。なんか、amazonだとペニシリン11って表記になってますね。
この作家さん、もっとハードで悲惨な作品が多い印象があったんですが、そんなことなかった。自慰モノが多い？
収録作品は、「ひまわりとあおいのコト」「家族って・・・のコト」「アダルトビデオ？のコト」「帰り道のコト」「返事のコト」「しあわせのコト」「みんなしてるワケ？のコト」「オナニーしちゃうのコト」「雨の午後のコト」「うそにつみ」の10編。なぜかタイトルの末尾に「〜のコト」が入る。

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紫恩『縛悦の虜　淫獄師』
東京三世社---------DOコミックス--------2009年-------980円

「淫獄師」の第２巻ということなります。そうだとは知らずに買ってしまったので、１巻は未読。
人の経絡を操って淫らなことの虜にさせる淫獄師という仕事をする褐色肌の女の子が主役。

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ぺるそな『隷獣生活（SLAVE DAYS）』
二見書房---------すずらんコミックス------1997年------------886円

ぺるそな氏の単行本。収録作品は、「隷獣生活」が２話、「初恋（ういれん）」「令嬢姦通」「のけものプリンセス」「舞踏性薬用がえる」「僕の唯花ちゃん」です。
「隷獣生活」は、冒頭と巻末にありますが、これが繋がった作品かどうかは、共通した名前が出てこないのでちょっと明確じゃない感じ？
この人のカラー絵は結構好きです。口絵目次のがいいですね。
この作家さんの名前、amazonだと「ペルソナ」と片仮名になってますね。

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あわじひめじ『泡姫殿（あわひめでん）』
司書房--------ツカサコミックス-------2003年-------857円

最近ではロリ系の作品を多く出しているあわじひめじ氏の初単行本です。司書房の「ラッツ」「オルカ」「ドルフィン」といった雑誌に掲載されたものが収録されています。
収録作品は、「オタクだった」「コスプレだった」「伝説巨根　イデケン」「プロゴルファー仔猫ちゃん」「百鬼夜行芸能譚」「ちんぽこハメ太郎」「鉄チン69号」「Film Collector」「姦将！！精液娘」「ピクチン」の10本となります。分かる通り、タイトルがアニメなどのパロディになってますね。
これではロリ系のはほとんどなく、バカっぽいギャグ系のかエロティックなのかで占められています。中でも「Film Collector」が良かったです。

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