母を凌辱しつくす子供たち。飛野俊之『母犯（ぼはん） 背徳家族肛姦』

飛野俊之『母犯（ぼはん）　背徳家族肛姦』
「同級生の尾崎によって母を犯すことになった直樹。しかし、母もまたその快楽に慣れつつあったのだが、尾崎はそうした母たちをさらなる狂宴へと導いていき・・・」
エンジェル出版-------エンジェルコミックス-------2010年-------933円

飛野俊之氏の通算8冊目の単行本です。
収録作品は、「母犯2（ぼはんのじじょう）」が三話、「母犯　SEGMENT」「女教師　由香　肛虐惨姦授業」「母犯　JAPANESQUE」「快楽の対価」「やさぐれ勇者ゲス＆ゲド　水妖」「うしさんとかえるくん」の9編。「母犯」シリーズと「女教師由香」は「今夜は妻肛！」からの続きです。連載は「エンジェル倶楽部」。

「母犯」シリーズは、直樹の母を中心に友達のグループの母親たちがヤられていく話。直樹の母は、尾崎の家に連れていかれ、そこで尾崎の母を交えてさらなる凌辱を受けることになります。
「母犯　SEGMENT」では、道也の母親のデブ母が相手。これはちょっと太ってるのでエロいかどうかは人次第かと。
「母犯　JAPANESQUE」は、デブ眼鏡な等志の母親が相手。茶道の先生でもある日本美人さんが、和室で息子にいいように嬲られます。
「女教師　由香　肛虐惨姦授業」は、前作の続きで、あるクラスの全員に犯された後、なおも様々な方法で学校で犯されていく美人教師の話。
「快楽の対価」は、夫との性生活に不満のある人妻が、若い男との不倫を楽しんでたんですが・・・、という話。野外恥辱的なプレイも絡め、エロエロな濃厚セックスとなります。
「やさぐれ勇者ゲス＆ゲド　水妖」と「うしさんとかえるくん」は、ファンタジー系の作品。飛野氏のパロディ的な笑いのセンスが出てるのはこの単行本ではこの二つのみ。もちろん、エロのほうもしっかりやってます。
全体的にやはりお尻を使ったプレイが多めで、ハードな責めは止めどなく続きます。女性たちが堕ちきる感じではなく、涙を流しながら無駄な抗いを見せる姿がとてつもなく淫猥。近親相姦モノとして子供たち完全優位でのプレイもいいですね。

　　　
「今夜は妻肛!」「淫ら妻淫姦証明」「人妻肛開処刑」「女体肛開実験室」
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「未亡人借金痴獄」「娼母清華 ~背徳の交わり~」「水着彼女 ~THE ANIMATION~ Fit.4 「水着と二人の彼女」 DVD」「ビューティ・ヘア自選傑作集」
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関連サイト
エンジェルクラブ
http://www.angelweb.jp/
フライング・プラネット通信社 仮店舗記録（飛野俊之＆惑星ぎゃらが）
http://garaga.blog.shinobi.jp/

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