管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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井上淳哉『BTOOOM!(ブトゥーム)』第6巻
「チップを失った生き残り・村崎の所から、負傷で倒れる平のもとへ戻った坂本竜太とヒミコ。だが、そこには医者だという伊達という男がいた。竜太は伊達が村崎を騙した男だとは気づかず信頼してしまう。そんな時、輸送機が再び食料などのパラシュートを投下したため、動ける三人でそれを回収しに向かうのだが、他のプレイヤーたちもそれを求めて集まってきて・・・」
新潮社----------バンチコミックス---------2010年-------514円
無人島に放り出され、爆弾で殺し合うネットゲームと同じ状況に置かれることになってしまった人々を描く作品「BTOOOM!」の第6巻です。
今回は伊達という医者が登場したものの、実はそれが村崎を騙した男で、いい人の振りをしつつ虎視眈々と皆のチップを狙っている危険な人物でした。竜太たちはそんなことにも気づかず、一緒に行動することになってしまいます。
島に近づいた輸送機によって、またもパラシュート付きの救援物資が落とされたのを見て、みんなでこれを回収に向かいます。
しかし、パラシュートを投下したのを見ていたのは、彼らだけではなく、他の敵プレイヤーたちもでした。中でも、風で流されるパラシュートを追い、竜太と最後まで競い合うことになるのが織田信隆という男です。以前、他プレイヤーを巧みに殺したところを見たことがあるワイルドで危険な人物で、彼とBIMを使って物資を奪い合う戦いをすることになります。さらに、織田と行動をともにしている女・木下秀美も戦い慣れた人物で、ヒミコに襲いかかります。
この好戦的な最強プレイヤーたちとの戦いが描かれるのですが、さらに、一度は倒した少年・吉良康介が中年の男性と組んで戦っている竜太と織田を襲い、戦いは二転三転することに。
相手を出し抜き合う高度な戦いが繰り広げられる壮絶なバトルシーンが面白いですね〜。危険な敵との戦いもありますが、実は味方じゃない伊達とも行動を共にしなければいけませんし、状況はどんどん複雑になっていってます。吉良の動きも気になりますし、竜太と織田との関係など、今後の展開が楽しみです。
それにしても、ヒミコと木下との女同士の戦いで羽交い絞めにするシーンがあるのですが、やけに股間を覗くようなアングルが多かったな!(笑
「おとぎ奉り 8」「自殺島 6」「誰かカフカを守って 1」「SIMPLE2000シリーズ アルティメット Vol.17 対戦!爆弾ポイポイ」
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藤原ヒロら参加の「黒LaLa」発売!11月には「白LaLa」も(コミックナタリー)
映画"ネギま!"の評判悪く赤松健まで反省会状態/"仮面ライダーフォーゼ"の脚本に虚淵玄と西尾維新が参加か?(CloseUpNetNews)
中国オタク「ジブリの作品でどれが好き?」(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む)
「海猿」映画第4弾が制作決定、仙崎大輔は特救隊に配属(コミックナタリー)
グリー社長 「ゲーム機を買ってゲーム、というのはもう古い」(痛いニュース)
フジテレビのドラマで「JAP18(日本ファック)」というスラングが映される(痛いニュース)
「日本のゲームが持つ問題点」や「開発における日本とアメリカの明確な違い」を最前線にいる当事者がハッキリと語る(GIGAZINE)
長いけど、かなり面白い話だった。
【西尾維新アニメプロジェクト】「傷物語」の「西尾維新アニメプロジェクト」の最新情報発表会を9月15日(木)にニコファーレで開催(やらおん!)
そういや、「少女不十分」を凄く読みたかったけど我慢した。チラ見したけど、面白そう。私小説っぽい?
有名マンガの主人公たちがツイッターで会話したら
小学館、第60回小学館児童出版文化賞に2作品を選考
「いいね」ボタン掲載サイトに罰金、ドイツの州で追随の動き
これが新しいピュアの形!? 『ドリームクラブ ZERO』がPS Vitaで今冬オープン
ばいんばいんど (よもぎがそまβ)
スバル脱がし (春色画報)
まどか(ShiBoo!)
昭和に少年期を過ごした人の回顧録的ななにか(日記 -Blog type-)
ゆるゆり(Le roi des coqs)
「黒LaLa 2011年 10月号」「ハウルの動く城 Blu-ray」「THE LAST MESSAGE 海猿 スタンダード・エディション Blu-ray」「日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典」
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関連サイト
stHISEKUTTA(井上淳哉)
http://www5.airnet.ne.jp/jokerjun/
web@バンチ
http://www.comicbunch.com/
BTOOOM!6巻 「爆弾サバイバルはますます激化しチームバトル勃発!!」(アキバblog)
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51289315.html
最強の敵が登場&ヒミコのパンツが見える「BTOOOM!」第6巻(newAkiba.com)
http://www.new-akiba.com/archives/2011/09/btooom6.html
この記事もどうぞ。
戦いに敗れ、HIMIKOが連れ去られてしまい・・・。井上淳哉『BTOOOM!(ブトゥーム)』第4巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2203/
原哲夫の濃さは抜けたけど、連載陣は充実させてあります。新潮社『月刊コミック@バンチ』2011年3月号(創刊号)
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2590/
「アザナエル」「ぼくの体はツーアウト」「カバディ7」など。最近読んだ少年漫画20110727
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2553/
ネットゲーマーたちが放り込まれた爆弾で殺し合うリアルサバイバル。井上淳哉『BTOOOM!(ブトゥーム)』第1巻から第3巻まで
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2103/
島に近づいた輸送機によって、またもパラシュート付きの救援物資が落とされたのを見て、みんなでこれを回収に向かいます。
しかし、パラシュートを投下したのを見ていたのは、彼らだけではなく、他の敵プレイヤーたちもでした。中でも、風で流されるパラシュートを追い、竜太と最後まで競い合うことになるのが織田信隆という男です。以前、他プレイヤーを巧みに殺したところを見たことがあるワイルドで危険な人物で、彼とBIMを使って物資を奪い合う戦いをすることになります。さらに、織田と行動をともにしている女・木下秀美も戦い慣れた人物で、ヒミコに襲いかかります。
この好戦的な最強プレイヤーたちとの戦いが描かれるのですが、さらに、一度は倒した少年・吉良康介が中年の男性と組んで戦っている竜太と織田を襲い、戦いは二転三転することに。
相手を出し抜き合う高度な戦いが繰り広げられる壮絶なバトルシーンが面白いですね〜。危険な敵との戦いもありますが、実は味方じゃない伊達とも行動を共にしなければいけませんし、状況はどんどん複雑になっていってます。吉良の動きも気になりますし、竜太と織田との関係など、今後の展開が楽しみです。
それにしても、ヒミコと木下との女同士の戦いで羽交い絞めにするシーンがあるのですが、やけに股間を覗くようなアングルが多かったな!(笑
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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