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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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五十嵐大介『ディザインズ』第1巻

五十嵐大介『ディザインズ』第1巻

講談社---------アフタヌーンKC--------2016年--------620円

「海獣の子供」の五十嵐大介氏の新作SF。
連載は「アフタヌーン」。
ディザインズ 1(DMM)



遺伝子操作によって半人半獣の肉体を持つ少年少女たちの物語。ヒロインのクーベルチュールはカエルの足を持ち、その能力を使って超絶的な戦闘能力を発揮していきます。
彼女らを作り上げたサンモント社は、オクダという科学者を使いこうしたものを作り上げていくわけですが、その目的やらなんやらはまだいろいろ不明。
前の「海獣の子供」にも増して壮大なスケールの作品になりそうな感じですね。続きがたのしみです。

   
「人魚のうたがきこえる (こどもプレス)」「五十嵐大介: 世界の姿を感じるままに (文藝別冊/KAWADE夢ムック)」「五十嵐大介画集・海獣とタマシイ 」「リトル・フォレスト 夏・秋 Blu-ray」
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「海街diary Blu-rayスペシャル・エディション」「碧き青のアトポス 5」「螺旋じかけの海(1)」「だーがしゅか 1 」
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関連サイト
五十嵐大介周辺日誌
http://d.hatena.ne.jp/iga-ren/
アフタヌーン公式サイト - モアイ
http://afternoon.moae.jp

この記事もどうぞ。
琉花は生き物たちが集う海で壮大な何かを見ることになり・・・。五十嵐大介『海獣の子供』第5巻(完結)
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2918/
消えた子供たちを巡って人々は世界の謎へ迫り、生き物たちはある場所を目指す・・・。五十嵐大介『海獣の子供』第4巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1486/
ジュゴンに育てられた少年たちと少女・琉花の出会いが海にまつわる不可思議な物語へと巻き込んでいく。五十嵐大介『海獣の子供』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/188/
それは海からの問いかけなのか? 魅入られし者たちの彷徨い。五十嵐大介『海獣の子供』第3巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/473/
東北の田舎で猫といっしょにのんびり生きる中のなにげないひとコマ。五十嵐大介『カボチャの冒険』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/606/
幻想的な短編を集めた一冊。五十嵐大介『そらトびタマシイ 五十嵐大介作品集』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1317/
独特のセンスと空気感を持つ、賞をとった良作短編集。市川春子『虫と歌 市川春子作品集』。あとアフタヌーン2010年9月号では新作「25時のバカンス」が
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2113/
最も凶暴な小動物ラーテルの獣人となった美少女が獣人たちの闘技会に・・・。隅田かずあさ&村田真哉『キリングバイツ』第1巻から4巻
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可愛いラフィールと世界観描写の凄さが並立する米村星界。米村孝一郎&森岡浩之『星界の紋章』第1巻
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巨大列車の上で繰り広げられるスピードアクション。椎葉周『アルティメット・ファクター』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/776/
26世紀末。火星で進化した虫が人類の敵となる。貴家悠&橘賢一『テラフォーマーズ(TERRA FORMARS)』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2877/



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