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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。なるべく毎日更新していきます。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロだとエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでもなんでも扱います。基本的にはなんでも読む、と思ってましたが、現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『コミックメガストアα』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『真激』『バスターコミック』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『コミックスピカ』『BIRZ』という、オタ傾向はあります。最近、ラノベはかなり少なめ、エロ漫画はかなり多め。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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新創刊雑誌のラッシュが強烈な印象を残した一年でしたが、ちょうど一年前に出たのがこの『レックス』でした。

創刊一周年超特大号!

レックス2007年1月号

『comic REX(コミック レックス)』2007年1月号

表紙・『かんなぎ』武梨えり
巻頭カラー・『住所未定(仮)』まりお金田
巻中カラー・『学園天国パラドキシア』美川べるの + 『東京うさぎ』依澄れい(読み切り)+ 『怪異いかさま博覧亭』小竹田貴弘(新連載)
一迅社-----500円

『蒼海決戦』(納都花丸)は最近楽しくなってきました。単行本も2巻が発売され、順調な様子。
『鬼ごっこ』はこの前のラストが衝撃!でしたが、今回は大人しめ。まあそれでも、尻子玉とかいろいろありますが。
『かんなぎ』は今回表紙となりましたが、まさに看板漫画となりつつありますね。何故か学校で「御厨ラ大鉄」というあらぬ誤解が! それを相談しに行くつぐみちゃんですが、相談しに行ったのが、よりによってざんげちゃんで・・。
『シンシア』は痛々しいけど、ギリギリ無事にすみました。す、済んでない? 新キャラも登場。しかもかなり強い。しかもあの人の姉?
『じゅっTEN』も凄い。前傾姿勢が。単行本買おうかな。

はー、ほんとこの雑誌は漫画が充実してますね。
創刊当初より人気のある中堅作家や実力がある新人作家を引っぱってきてましたし、その後トーンダウンしないような作家を逐次追加していけてますから、そりゃ充実もしますよ。

自分的には『REX』は講談社の『少年シリウス』と結構かぶる範囲をカバーしてる雑誌として認識してるんですが、より優勢なのは『REX』かと。まあ、『シリウス』の方は、『マガジンZ』よりも健全・低年齢向けを目指しているという、講談社内部での読者層のカバー範囲の設定の微妙さが影響しての低調かと私は考えています。『シリウス』に載せている作家陣自体、かなり強力ではあるんですから。あと、優勢といってもはっきり裏がとれたわけじゃないので、あまり信用しないように。
新創刊漫画雑誌の中で、無線綴じの雑誌としては『REX』が一番では。中綴じでは『ヤングガンガン』が一番(もっとも、新創刊ラッシュの波のちょっと前に創刊してるので、新創刊雑誌のくくりに入れるのは、今年のまとめ的にはよくないか。)。まあ、それでも作家の充実ぶりが、『REX』に似てますね。あ、充実ぶりでは『リュウ』が凄いか。

各種オタク系漫画雑誌を全体で見てみると、『電撃大王』『アワーズ』『アフタヌーン』といった古株は相変わらず好調。中でも『ヤングアニマル』の勢いの良さが目立ちます。『アワーズ』は無線綴じにしてから、掲載作品のエッジが丸くなったというか、安定してきた感じがします。「載ってるのはどれも面白い」、と安心して読めます。第二の『アフタヌーン』の地位の確立に成功したということかも(?)。
その講談社系が微妙。『アフタヌーン』の好調ぶりはともかくとして、『マガジンZ』と『マガジンスペシャル』と『マガジングレート』と『シリウス』という、どれもがオタク層を狙えそうな雑誌でありながら、実はどの雑誌も一般的な少年漫画読者層を対象とした雑誌作りがベースにあるため、オタク系を狙うにしては中途半端な雑誌作りになりがちかと。角川書店・メディアワークス的な、真性オタク雑誌は実質的に無いです。各雑誌間の読者層の微妙な差異も、読者の分散という形になってしまっているのでは?(全部推測)。まあ、講談社は『アフタヌーン』さえあれば大丈夫です。
それ以外のオタク系漫画雑誌は、雑誌全体というより、雑誌内の少数の良作が雑誌そのものの価値を維持させているようなものが多い。もっとも、それぞれの雑誌ごとに偏向した特性を持たせようと意図している様子も窺えるので、それが一定数の購読者を保っているのかもしれません(全部推測)。
今年は『ヤングアニマル』が凄かったですが、2007年は『IKKI』が注目を集めるかもしれません(適当な推測)。
いきなり『REX』が踊り出ることは無いかと思いますが、『ヤングガンガン』などとともに、より注目を集めることになるかも、と期待しています。

あー、しかし自分は「オタク系漫画雑誌」とか適当なこといっちゃってますが、定義が意外と難しいですね。「オタクが好む雑誌」? そんなこと言ったら、『週刊少年ジャンプ』が入っちゃいます。それに、その定義内に『アフタヌーン』を入れちゃってるから、余計まとまりがつかない。
無理矢理言うと「偏った性的衝動や記号的な概念に対する執着を肯定的かつ本能的に受容し、それを表現することに躊躇いの無い作風の作品が多数載る雑誌」、かな?

まあ、何にせよ、創刊から買っていますので、今後も『REX』の成長を見守っていきたいと思います。

3月号から上田夢人氏が『アイドルマスターrelations』を連載開始するようです。って、上田氏は前にアイマスの同人誌描いてましたが、正式に? なんか、『ゴーストハント』のいなだ詩穂氏みたいだ。

そういや、まだ創刊号からの全部の号を持ってますが、読み直そうと思っている内に一年が。今後も読みそうにないから処分するか・・・。


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関連サイト
一迅社
http://www.ichijinsha.co.jp/
レックス
http://www.ichijinsha.co.jp/rex/
たけなしのーと
http://takenote.xsrv.jp/
ジェノサイドキス(上田夢人)
http://park19.wakwak.com/~genocide/

この記事もどうぞ。
アホなノリと可愛さが相まってえも言われぬ面白さを醸し出してます。武梨えり『TYPE-MOON作品集 TAKE MOON 2(テイクムーン)』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/437/
ここまで霊威の堕ちた女神も珍しかろう。美少女土地神霊能コメディ! 武梨えり『かんなぎ』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/904/



この記事へのコメント

毎月アフタヌーンとアワーズが定番の私ですが、逆にだれているというか、
スピード感や力強さを失っているという印象です。
新しい号を買う頃になっても前の号のを読んでないことが増えてきました。
「なんか話が飛んでる?」と思って前のを引っ張り出す始末。
面白くないわけじゃぁないんですが、目の覚めるような作品かというと・・・?

どうもこのまま行くと連載派ではなくコミック派になってしまいそうです。

今年は単行本やアニメ化作品やマミヅクさんのBlogにひかれていつになく多くの
雑誌を買ってみましたが、かろうじて生き残っているのはリュウだけですね。
ある意味高齢化してしまったためかもしれません>俺・・・・

IKKIはいい意味でへんな作品が多そうなので、これから手を出してみようかなと。

◆アニマル:
管理人さんが管理人さんが!
ベルセルクもDMCも職業・殺し屋もないアニマルなんか買う意味あるのかと
思いましたが、その間隙をぬう様に管理人さんとまお姉ちゃんに動きが。
他にも定番といえる作品があるので、アニマルが一番旬という感じですね。

◆おすすめ:
「鈴木式電磁気的国土拡張機」粟岳高弘
http://awatake.cocolog-nifty.com/awatdiary/2006/08/post_5901.html
 帯に「「昭和的美少女SF」という新世界」、というコピーがついていましたが
微妙にずれているけど結果的に正解なコピーだなと。
描かれているのが昭和だからそうつけたんでしょうが、
80年代半ばの「美少女マンガブーム」を知る身にすれば「新世界」じゃないと
突っ込みを入れたいところ(笑)。

雰囲気は非常に当時のものに似ています。特に初期の藤原カムイの作品群に雰囲気が(絵柄じゃなくて)似ています。H2Oとか。
つhttp://www.burikko.net/burikko/burilist84.html

同人誌も読みたいな。

ちなみに旧スクだったり、裸エプロンならぬ裸ふんどしだったりしますが、
エロはなしです。
Posted by m at 2006年12月14日 00:10

>スピード感とか
『アワーズ』や『アフタヌーン』については同感です。質は高いけど、安定しちゃってるということです。数年前みたいな勢いが無くなったのは、長期連載ものが、どれもアニメ化するなどして、「消費」されてしまったからかもしれません。

>ヤングアニマル
『ちょこシス』も転換点なのかもしれません。このまま穏やかに終わる、みたいなこともないだろうけど、どう転がすつもりかが楽しみ。
次は、『ああ探』と『みたむらくん』、そして『ゆびさきミルクティー』が来る! とか思ってます。

>鈴木式電磁気的国土拡張機
これ、ずーっと買おうか買うまいか悩んでる漫画でしたが、オススメというのならチェック入れてみます。「昭和的美少女SF」?
Posted by 管理人マミヅク at 2006年12月14日 01:46

『ああ探』と『みたむらくん』いいすよね。
無駄に絵がうまい「みたむらくん」・・・

> 「昭和的美少女SF」
多分、今年の年末粛清は乗り切るかと。
ふしぎと馴染みます・・・
Posted by m at 2006年12月14日 01:57

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