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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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木根ヲサム『黒☓羊(クロヒツジ)』第1巻

木根ヲサム『黒×羊(クロヒツジ)〜12人の優しい殺し屋〜』第1巻

「人気俳優として活躍する角坂翔(かくさかしょう)。若いながら素晴らしい演技で人々を魅了する彼には、殺し屋としてのもうひとつの顔があった。しかし、その変装という枠を超えた変貌は、それを見た人が知る人物とまったく同じであり・・・」
小学館----------------ビッグコミックス-----------2009年-----------514円

俳優にして殺し屋の青年の超常的な変身と殺しの技を描く「黒X羊(くろひつじ)」の1巻から4巻まで読みました。連載は「月刊スピリッツ」でしたが、すでに全8巻で完結しているようです。
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高橋慶太郎『デストロ246』第1巻

高橋慶太郎『デストロ246』第1巻

「妻子を犯罪者に殺された青年実業家・透野隆一。彼は南米マフィアが飼ってる殺し屋の少女二人を買い取り、翠(スイ)と藍(アイ)と名付け、復讐のため妻子の仇を追跡させる。二人は学校に通いながら、次々と日本で後ろ暗い人間たちを殺しまくるのだが、たまたま町中で殺し屋の的場伊万里と出会ったことで・・・」
小学館------------サンデーGXコミックス------------2012年-----------533円

「ヨルムンガンド」の第二期が放映中の高橋慶太郎氏の新作です。今度の話は、以前に出した「Ordinary±(オーディナリープラスマイナス)」と関連した作品。的場伊万里を主要キャラのひとりとして、超絶的な戦闘能力を持つ少女たちによる、おっそろしいガチンコバトルが繰り広げられることになります。連載は「サンデーGX」。
荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』第5巻

荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』第5巻

「学校の敷地のゴミ拾いをしていたときに、捨てられていた仔犬を拾ってしまった八軒勇吾(はちけんゆうご)。持ち前の人の良さからこの仔犬を校内で飼って面倒を見ることになったが、みんなの協力でなんとかなっていく。しかし、迫るエゾノー祭で馬術部が何をやるか、という問題の他、多くの作業も残っていて・・・」
小学館-------------少年サンデーコミックス-----------2012年------------419円

マンガ大賞2012大賞受賞作「銀の匙」の第5巻です。北海道の雄大かつ大雑把な自然の中にある農業高校を舞台にした農業高校漫画。作者は「鋼の錬金術師」の荒川弘氏。連載は「週刊少年サンデー」。この5巻にもまた銀の匙がついてくる限定版があります。今度はティースプーンみたいです。
海獣の子供05_五十嵐大介

五十嵐大介『海獣の子供』第5巻
(完結)
「洞窟の中で琉花は彼女に語りかける声を聞く。そして少年・海が彼女の前に現れ、ついに覚醒する。琉花から取り出した石を飲み込んだ海は、彼女を生き物の集う海の中へと導き・・・」
小学館-----IKKIコミックス----------2012年-------714円

五十嵐大介氏の「海獣の子供」の最終巻がついに発売されました。4巻からもう3年も経ってましたよ。4巻は350ページ超えでしたが、今度も329ページと大ボリュームです。
マイク・ミニョーラ&ジョン・バーン『HELLBOY(ヘルボーイ) 破滅の種子』(第1巻)

マイク・ミニョーラ&ジョン・バーン『HELLBOY(ヘルボーイ) 破滅の種子』(第1巻)

「1944年。この世に呼び出された異形の存在ヘルボーイ。それから50年後、超常現象捜査局で働く彼は、義父と仰ぐ老研究者ブルッテンホルムを殺した存在を求め、探検家一族キャベンディッシュの屋敷を仲間とともに訪れるのだが・・・」
小学館プロダクション-----------ワールドコミックス---------1999年------------1886円

ハリウッド映画にもなったアメコミ「ヘルボーイ」です。今回、はじめて読んだ、と思ったら、なんだか記憶にあるなー、と。たぶん前に一度読んでます。おかしいなー。ずっと読んでないと思ってました。
でも、何にしても、今回読んでみてもやっぱり面白かったです。
ヨルムンガンドJormungand第11巻_高橋慶太郎

高橋慶太郎『ヨルムンガンド(Jormungand)』第11巻
(最終巻)
「ココがしようとしていることに反発し、袂を分かつ少年兵ヨナ。戻るよう叫ぶココだったが、ヨナは去っていく。そして、そんな彼を拾ったのは、ココの兄・キャスパーだった。だが、ヨナがいなくなってからもココの計画は着々と進み・・・」
小学館------------サンデーGXコミックス---------2012年----------533円

現在テレビアニメ放映中の「ヨルムンガンド」の最終巻が発売になりました。武器商人ココ・ヘクマティアルと少年兵ヨナ、そしてその仲間たちの活躍を描く作品です。
荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』第3巻

荒川弘『銀の匙 Silver Spoon』第3巻

「大蝦夷農業高等学校のゴミ捨て場に放置されていた釜を見つけた八軒勇吾(はちけんゆうご)は、どういうわけかピザを作るはめになってしまう。思ったよりも大変な作業になったピザ作りだが、お人好しな八軒が必死になって駆けずり回るうちに、材料も技術を持った人間も学校内で集まっていき・・・」
小学館-------------少年サンデーコミックス-----------2012年------------419円

この前、マンガ大賞2012で、見事大賞を受賞した「銀の匙」の第3巻です。北海道の片隅にある農業高校を舞台にした漫画。作者は「鋼の錬金術師」の荒川弘氏。連載は「週刊少年サンデー」。3巻には実際に銀の匙がついてくる限定版もあります。
神様ドォルズ第10巻_やまむらはじめ

やまむらはじめ『神様ドォルズ』第10集

「なんとか屋敷を逃げ出した匡平と日々乃だったが、匡平は捕まってしまう。そんな彼が閉じ込められたのは、かつて阿幾が閉じ込められていた牢屋だった。そのころ、阿幾も村に到着していて、暗密刃の封印をはずすため靄子のもとへと訪れるのだが・・・」
小学館-------------サンデーコミックス GX--------2012年-----------533円

「神様ドォルズ」の10巻が発売! 物語はクライマックスへ向け突き進んでおります。
久織ちまき『きみの帰る場所』

久織ちまき『きみの帰る場所』

「地方にある星乃瀬町に引っ越してきた社つばさ。しかし、この町に馴染むつもりはなく、早く東京に帰りたいと思っていた。そんな彼女がちょっとしたことで親しくなったのは、同じような境遇のクラスメイト・夜野彼方だった。しかし、彼は自分が遠くの星から来て一時的に地球にいるだけなのだと、不思議なことを言い・・・」
小学館--------------フラワーコミックスアルファ-------2012年-------400円

小説の挿絵や、「SEED」「DESTINY」「逆襲のシャア」などのガンダムのコミカライズを手がけてきた久織ちまき氏の初オリジナル短篇集。「flowers」に掲載されたものです。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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