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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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神様ドォルズ第8巻_やまむらはじめ

やまむらはじめ『神様ドォルズ』第8集

「まひるの暴走で案山子たちの戦いは事件になってしまった。さらに禍津妃との戦いで玖吼理が動かなくなってしまう。修理のためにも村へ持ち帰らなければならないのだが、阿幾もまた村へと戻るという。村では日向家の頭首・佐兵衛が、失われた案山子・天照素(アマテラス)をついに復活させようとし・・・」
小学館-------------サンデーコミックス GX--------2011年-----------533円

今年の夏にアニメ放送が決定した「神様ドォルズ」の第8巻が発売になりました。
物語は最終段階へ向けて進み始めましたよ〜
前回の詩緒の玖吼理とまひるの禍津妃の戦いでは、詩緒が勝ったもののそのショックでか玖吼理が動かなくなってしまいました。靄子さんが言うには、壊れたりもしているので村に持って帰って修理しないといけないとのこと。
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深見真『ロマンス、バイオレンス&ストロベリーリパブリック』第2巻

深見真『ロマンス、バイオレンス&ストロベリー・リパブリック』第2巻

「メイトリア帝国の国防騎士団強襲部隊・チーム2のリョウトは、エルフの国エルフェンクラングの首都で駐在武官を勤めていたが、そこに上司であるソフィア隊長がやってくる。それは新たな任務のはじまりだった。リョウトたちはエルフェンクラングの北にあるマルランダで暴政を振るう女王フレデゴンドの政権転覆を支援するため、マルランダへと派遣されることになる。しかし、フレデゴンドのもとにはかつてリョウトとも戦った歴戦の傭兵・銀腕のコルテスが雇われていたのだった・・・」
小学館----------ガガガ文庫---------2011年--------629円-------イラスト/織田non

深見真氏がファンタジーを描いたけど、アクションとエロスは据え置きどころかさらに増している、という嬉しい作品の続編が出ました。
リョウトたち特殊部隊のチーム2は、新たな仲間とともに混乱する近隣国へと潜入し、作戦を遂行することになります。
ヨルムンガンドJormungand第1巻_高橋慶太郎

高橋慶太郎『ヨルムンガンド(Jormungand)』第1巻

「両親を殺し、自身を戦いの中に巻き込んだ武器を憎む少年兵ヨナ。彼が新たに働くことになったのは、ココ率いる少数精鋭の武器ブローカーのチームだった。東欧某国にやってきたココたちは、この国内部の思惑により、戦闘機の近代化改修キットを空港で足止めされてしまい・・・」
小学館------サンデーGXコミックス-----2010年-----533円

武器商人ココ・ヘクマティアルと少年兵ヨナ、そしてその仲間たち活躍を描く作品。ちょっと読み直したのですが、やはり面白い。
「サンデーGX」の方で重大発表があるとかで期待してたんですが、ドラマCD化でしたね・・・。二月発売の最新巻で同梱特装版だとか。まあ、アニメ化の可能性はまだある、かな? そもそもやったとしても、どこまで描写できるのか・・・。
ドクター&ドーター第3巻_陽気婢

陽気婢『ドクター&ドーター』第3巻

「父の会社内での敵である志賀貴太郎博士に恋してしまった森尾倫子は、志賀邸でのことにもめげず、なんとか彼に近づこうとする。そんな中、倫子は町中で売っていたフェレット型貞操帯を手に入れ、怪しげなそれを装着してしまう。それは、ビオチェ社を貶めようとする謎の会社・1310chの作った危険なコピー品であり、博士に恨みを持つ人物が張った罠だったのだが・・・」
小学館------------サンデーGXコミックス----------2010年-------533円

また感想書くのが遅れてしまいました。陽気婢(ようきひ)氏のフェレット型バイオ貞操帯を付けた女子中学生の痴態がいっぱいの作品「猟奇博士と生贄娘 ドクター&ドーター」の第3巻です。
ぼくらの第1巻_鬼頭莫宏

鬼頭莫宏『ぼくらの』第1巻

「中学生になってはじめての夏休み。田舎にある海辺の村で行われた臨海学校に参加した15人の少年少女たち。彼らは海岸にあった洞窟でココペリと名乗る青年に出会う。彼の言うゲームに参加したつもりだった子供たちは、現実に現れた巨大なロボットに乗り、敵と戦うことになってしまう。しかし、その戦いは操縦者の命を消費して行われる、まさに命を懸けた戦いだった・・・」
小学館-----------------IKKIコミックス------------2004年-----------562円

いろいろなところから臨海学校に集まった中学生になったばかりの少年少女が、ひょんなことからロボットに乗って戦うことになる物語。しかし、これはそこらのロボット漫画なんかとは違います。どのキャラクターも何かしらの重く歪んだ悲しい背景を持っていて、しかも、一戦するごとに一人の操縦者が命を取られて死んでしまいます。
作者は「なるたる」の鬼頭莫宏氏。連載は「IKKI」でした。アニメ化もされた人気作です。全11巻。
上山徹郎『LAMPO(ランポ)』第1巻

上山徹郎『LAMPO(ランポ) -THE HYPERSONIC BOY-』第1巻

「エヴリア半島の南端の港町で暮らすランポは、ある日、漁の最中に飛来した機械に包まれた少女を助ける。彼女・吉野(ヨシノ)は世界の電力を供給するジェファン神国の巫女だという。ランポの爺さんであるスサノオを頼って来たというのだが、彼女を連れ戻すため、機械の体を持つ衛士・マスラオがやってきて・・・」
小学館--------てんとう虫コミックススペシャル-------1997年---------800円

「RD 潜脳調査室」のキャラデザや「隻眼獣ミツヨシ」の上山徹郎氏が昔「コロコロ」で描いていた作品です。絶版で希少なので高値がついてしまってなかなか入らなかったのですが、やっと手に入れました。

強化人間として生まれたけど、そういった事情とは離れて育った少年ランポが、彼を養育した元軍人のスサノオを頼って来た少女・吉野と知り合い、連れ去られた彼女に会いにジェファン神国へと向かう、というストーリー。
神様ドォルズ第7巻_やまむらはじめ

やまむらはじめ『神様ドォルズ』第7集

「禍津妃(マガツヒ)の隻・まひるによって連れ去られ、平城のところで監禁されていた日々乃は、久羽子の活躍によって脱出するが、まひるに見つかってしまう。まひるの暴走で殺されそうになる日々乃は、ギリギリのところで匡平や詩緒たちに助けられるが、昼の街中のビルの上で詩緒とまひるの隻が戦いを繰り広げてしまい・・・」
小学館--------サンデーコミックス GX--------2010年------533円

「神様ドォルズ」最新巻が発売になりました。そして驚いたことに、「神様ドォルズ」がアニメ化決定だそうですよ! やまむらはじめ氏の初のアニメ化は、これで来たか〜。最大の要員はやっぱアレか? 日々乃さんのロケットおっぱいか?(正答だと確信します。キリッ
アオイホノオ第4巻_島本和彦

島本和彦『アオイホノオ』第4巻

「大作家芸術大学で毎年行われるアニメーションコンペティション。そこで上映された庵野秀明のペーパー白黒線画アニメを観て衝撃を受ける焔燃(ほのおもゆる)。煩悶とする中、自分が漫画を持ち込んだ『増刊サンデー』の発売日がやってくる。友達やとん子さんらに新人賞受賞の記事が載ると自信満々に言った燃だが、友達の前で開いたその雑誌には彼のことは何ら載っていなくて・・・」
小学館-----少年サンデーコミックススペシャル------2010年------533円

1980年代に、漫画家かアニメーターを目指す青年・焔燃(ほのおもゆる)を主人公に描く、作者の自伝的漫画。
前の巻で東京に行って出版社に持ち込みをした燃たちですが、その受賞の発表がある『増刊サンデー』には、彼の名前はいっさいありませんでした。自信満々で、これでデビューだとか思いこんでいた燃は、友達にも言いふらし、とん子さんにも言ってしまっていたので、これはもう恥ずかしいこと極まりない。しかも、友達と一緒にいるところで本を開けてしまったので、衝撃のあまり放心状態になってしまうほど。暴れまくる燃。
ドクター&ドーター第2巻_陽気婢

陽気婢『ドクター&ドーター』第2巻

「フェレット型貞操帯にもすっかり慣れて来てしまった志賀彩乃(しあがあやの)だが、彼女の中学校に専務の娘・森尾倫子が転校してくる。倫子は自分を救ってくれた男性が、父の競争相手でもある志賀貴太郎博士だと知り、彼に近づくために転校してきたのだった。複雑な立場にあることを理解しつつも想いが募るばかりの倫子は、さっそく志賀家を訪問するのだが・・・」
小学館------------サンデーGXコミックス----------2010年-------533円

感想書く時期を少し逸した出遅れ記事ですが、陽気婢(ようきひ)氏の「猟奇博士と生贄娘 ドクター&ドーター」の第2巻です。
股間に生体部品のバイオ貞操帯をつけられて、まるでチ◯チ◯みたいな感じでフェレット型のそれが暴れ回るハメになった中学生の女の子の、嬉し恥ずかしな生活を描いた良作です。
ヨルムンガンドJormungand第8巻_高橋慶太郎

高橋慶太郎『ヨルムンガンド(Jormungand)』第8巻

「東南アジアでの商売が上手くいってないキャスパー。それには『亡霊』と呼ばれる日本の商社が関わっているという。ココは兄と協力してこれに当たることになるのだが、その相手というのがトージョの古巣・防衛省の秘密部隊・SR班だと言う。そして、秘密であることを絶対とした組織のはずが牙をむき、ココとキャスパーは日本とジャカルタで同時に攻撃を受けるのだが・・・」
小学館------サンデーGXコミックス-----2010年-----533円

武器商人ココ・ヘクマティアルと少年兵ヨナ、そしてその仲間たち活躍を描く作品の第8巻。
この巻は日本編って感じです。トージョこと東條秋彦が、元々所属していた防衛省の情報本部秘密部隊「統幕二部特別研究班=SR班」が相手です。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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