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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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西川魯介『あぶない!図書委員長!』

西川魯介『あぶない!図書委員長!』

「新しく図書委員長になった水野文見(みずのふみみ)さん。しかし、ちょっと変なこの図書委員では、彼女にメイド服とメガネとチチパットが与えられる。そんな文見さんに懸想する高山くんはメガネの女の子に汁を掛けようという『シャケの会』のメンバーだった。だが、彼女に対する想いは、高山くんに組織を裏切らせるのだった・・・」
白泉社------ジェッツコミックス------2008年------619円

メガネっ娘漫画の先駆者たる西川魯介氏による最新刊。だいたい2004年から2006年にかけて描かれたものを中心に編集されています。
図書委員長になったばかりに、メガネをかけさせられ、メイド服と伊達乳をつけられてしまった水野文見先輩と、彼女に思いを寄せる少年・高山くんを中心に、変な団体と変態たちのあれやこれやを描く「あぶない図書委員長」。メガネッ娘の本質に迫ろうとする理論武装した少年・鐘崎敦と、幼馴染みの少女・尚子、そしてその先輩たる望月真萩(もちづきまはぎ)先輩のやりとりを描く「dioptrisch!(ディオプトリッシュ!)」。あと、田丸浩史氏のエースの特集号で描かれたエッセイ漫画みたいのが載ってます。
さらに巻末には、絵師でメガネ論者でもあるはいぼく氏による「西川魯介作品に見る倫理問題 『人格』と『属性』の間」も載っています。
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今日は新人の女の子が到来。少々反応が悪いけど、理解力が無いわけじゃないし、各作業もそれなりにやれるのでウチではまともな方。しかし、どういうわけか髭が生えてる! 産毛よりちょっと濃いやつ。
七月ののっけから凄いの見た。
そういえば、これ見て思い出しましたが、どっかの同人誌でアイドルマスターのキャラが陰毛をカイゼル髭にするってネタありませんでしたか?(思い出すな)

それはともかく。
こーゆーのを上手いこと可愛らしくネタに出来る、ももせたまみ先生は偉大だ。

ももいろスウィーティー第1巻_ももせたまみ

ももせたまみ『ももいろスウィ~ティ~』第1巻

「とある家に暮らす若き母・春花、若い娘・夏海、そして若い家政婦・サエコさん。みんながみんなだいすきすきすき。そんな3人のほんわか甘々ももいろコメディ四コマ!」
白泉社-----ジェッツコミックス-----2004年---600円

ありきたりの表現で申し訳ないけど、癒される。いや、厳密に言うと癒し系の本流からは外れる内容だと思われますが、自分的には非常に波長の合う作品で、とても大好き。これはももせたまみ作品全体で言えることですが。
星は歌う第2巻_高屋奈月

高屋奈月『星は歌う』第2巻

「サクヤの通う高校へと転校してきたチヒロこと葵千広(あおいちひろ)。学校では人当たりがいい好人物として振る舞うチヒロだが、サクヤは関わるなと言われてしまう。しかし、部活説明会の時にサクヤが『星空観賞同好会』を紹介している時にからかわれたのを見たチヒロは、突然飛び出し公衆の面前で彼女を抱きしめて・・・」
白泉社--------花とゆめコミックス-------2008年-------390円

せーちゃんこと本条聖(ほんじょうひじり)と、ユーリこと村上優里と一緒になって「星空観賞同好会」をやっているサクヤと、まさに「謎の転校生」であるチヒロのお話。まだまだ序章といったところなので、全然話がどうなるかわかりませんが(とういうか、話がどういった方向性のものなのかもわからない)、この巻でチヒロが星空観賞同好会に入部することになります。
キスよりも早く第3巻_田中メカ

田中メカ『キスよりも早く』第3巻

「先生と生徒なのに結婚してしまい秘密にしているまーくんこと尾白一馬(おじろかずま)とぶんちゃこと梶文乃(かじふみの)。キャンプもなんとか終わり学園祭のシーズンとなったわけだが、文乃は告白してきた黒沢(ケンケン)と微妙な雰囲気になってしまいバレやしないかと心配なまま。さらに学校近くでチカン事件が発生し、なんとか解決するものの、この時チカンと間違った少年は、なんと一馬の弟・翔馬だった・・・」
白泉社------花とゆめコミックス-----2008年-----390円

田中メカ氏による絶好調のラブラブラブコメ!『キスよりも早く』の第3巻が発売になりました。もう3巻か〜
妖しく切なく懐かしい。


緑川ゆき『夏目友人帳』第一巻

緑川ゆき『夏目友人帳』第一巻

「小さい頃から妖怪が見えてしまっていた少年・夏目貴志(なつめたかし)。親を失いいろいろなところを転々として来たが、人と上手くつきあえないのはそういったことも関係していた。ある時、妖怪に追いかけられて小さな社の封印の紐を切ってしまったが、そこに納められていたのは猫の置物に入れられていた妖怪だった。その妖怪・ニャンコ先生は夏目貴志の祖母・レイコが持っていた『友人帳』が妖怪に追われる原因だと教えてくれて・・・」
白泉社-------花とゆめコミックス-------2005年------390円

今度、アニメ化する作品。ずっと読みたいと思っていたのですが、つい後回しにしてました。『LaLa』系を含む白泉社系の漫画は、凄い人気があってもアニメは意外なものになったりしますが、これが来るとは本当に予想外でした。
や、やべえですよ。この前、飲み会があった時、かなり酔っぱらって、隣の女の子に『キスよりも早く』をオススメしてた・・・。今思い出すと、ちょっとどうかと思た。

みくる黒ナース
似合ってる!

アイマスカット(BLAZE)

長門がかわいい(殆ど死んでいる)

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メガネっ娘だらけだぞ。

日坂水柯『めがねのひと』

日坂水柯『めがねのひと』

「三原と夏川は飲み友達。彼女に振られた三原が弱ってる時に、夏川は体をゆるしてしまうが、彼がつきあおうと言うのを断る。でもその後も体は許すのだけれども・・・」
白泉社---------ジェッツコミックス--------------2008年-------686円

メガネスキーで知られる(というか眼鏡かけた女の子ばかり描いてる)日坂水柯氏が同人誌などで描いたものを集めた『レンズのむこう』に続く二冊目の単行本。
セガは「がんばれ」・ゲーム会社のユーザーイメージ調査で面白い結果
私もセガ復活を期待してます。

<引きこもり>最多は30~34歳 就職・就労きっかけで

鉄道居酒屋 Little TGV
店名が言いにくいな。あと、交通博物館が無くなる前に作るべきだったかも。

「AKIRA」のハリウッド実写映画化がついに実現
やるやる言ってまだ『ドラゴンボール』も『ルパン』もやってないな。だけど、やるならいいの作って欲しいですね。『AKIRA』好きだから。あ、そういやこれ、タイトルとかどうなんだろ。

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先日『空色海岸』の最新刊が出ました。

山田南平『空色海岸』第4巻


山田南平『空色海岸』第4巻

「あれだけツンケンされていたミチルと仲良くなることが出来た桜井朝(さくらいとも)。ある日、学校にホビー作りをしている少年・幹夫(みきお)がやってきて、天人(てんと)と朝に一緒に展示会に出品しないか、と持ちかけてくる。そのころ、天人の兄・陸(りく)のところへ電話がかかってきて・・・」
白泉社-------花とゆめコミックス---------2008年-----390円

ビーチコーミングで見つけた漂着物を、ホビークラフトして作品としてく、という話がとうとうこういう形ではっきりとしてきました。
どうも。
木村カエラが自身初のホールツアー開催
これを、「木村カエラが自身初のオナホールツアー開催」と読み間違えたマミヅクです。(最低です

『ウルトラジャンプエッグ』がプレオープン中だそうです。
『戦う司書と恋する爆弾』(山形石雄)のコミカライズを篠原九氏が担当するようです。他にもF4U氏が『文化部をいくつか』とか、他にも介錯氏、ワダアルコ氏、まりお金田氏、井上敏樹氏などが描くそうです。

今期の新作アニメのOPだけはみんな見ましたが、いまいち良いのが無いですね。『狼と香辛料』はなかなかいいけど。

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とうとう11巻ですよ。

VBローズ11


日高万里『V・B・ローズ』第11巻

「有坂紫(ありさかゆかり)と黒峰巳艶(くろみねみつや)。このどうしようもない名コンビが生まれた経緯を、あげはが尋ねると紫は話してくれなかったが、巳艶は楽しそうに語りだす。なんと紫ははじめまったく目立たない少年だったと言うのだが・・」
白泉社----------花とゆめコミックス------2008年-----390円

『世界でいちばん大嫌い』の日高万里氏が描く好評ブライダル系服飾職人ラブラブ恋愛物語の第11巻。
今月末から忍者のカウンターが変わるらしい。今のでも結構いいけど、もうちょい簡単にして欲しいですね。

「青森県八戸市の市議会議員・藤川優里さんが美人すぎる」…ネットで話題に(痛いニュース)
これで語りが訛ってたら萌える(エー

海外漫画ファンの疑問「乳首はどこへ消えた?」(お茶妖精)
乳首あると生々しくてイヤなんじゃないかな?

東方初心者向け登場人物説明(TTT)
次は東方だそうですよ。

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星は歌う第1巻_高屋奈月


高屋奈月『星は歌う』第1巻

「女子高生のサクヤは、親元を離れ従兄弟の奏(かなで)と二人で暮らしている。友達と星空観賞同好会というものを作ったりして高校生活を楽しんでいた。しかし、奏が働いていないのにサクヤがバイトをしていることから、二人に対する周囲の人の目は冷たかった。そんなサクヤだが、ちょうど誕生日の日に、家へ帰ってみると見知らぬ男性・チヒロがいて驚く。サクヤは奏の友達だと思って一緒に祝ってもらうのだが、翌日チヒロがサクヤも奏もどちらの知り合いでもないことがわかり・・・」
白泉社--------花とゆめコミックス------2008年------390円

『フルーツバスケット』の高屋奈月氏の新作。父親に捨てられた少女・椎名サクヤが、謎の少年・チヒロに出会うところからはじまる物語。
いやっほう。今日、職場にいたダメ女が辞めましたよ。ばんざーい。なんか、昨日は来てたけど、今日は電話で「辞めます」って言って辞めたらしい。ちょっと、何その辞め方!
人を馬鹿にしたような態度だし、みに・・面白い顔だし、背中に入れ墨あるし、仮病使うし、ソーカだし、顔ピアスだし、年末に辞めたバカともどもほんと辞めてくれてよかった。
と、いうようなことをマミヅクの中の小さなモンスターが言っていました。

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そういうわけで、津田雅美氏の新作。

eensy-weensyモンスター第1巻津田雅美


津田雅美『eensy-weensy モンスター(イィンシィ ウィンシィ モンスター)』第1巻

「派手な幼なじみ、竜崎のばら(りゅうざき)と御堂蓮花(みどうれんげ)に囲まれて地味街道をひた走ってきた五月七花(さつきなのは)。平々凡々、温厚なのが取り柄くらいと自分でも思っていた彼女でしたが、高校に入ってからはある男が気になり出す。みんなからちやほやされ王子とさえ呼ばれる常磐葉月(ときわはづき)。七花は、そんな彼が、だいっ嫌い。その薄っぺらい人間性にイライラしまくって心の中では罵詈雑言の数々が湧き出てくるのだった。自分の意外な面を知った七花だが、これはよくないと、抑えるように心がけようと決める。しかし、あることがきっかけで、思わず本人に暴言を吐いてしまうのだった・・・」
白泉社-------花とゆめコミックス-------2007年--------390円



eensy-weensyモンスター第2巻津田雅美


津田雅美『eensy-weensy モンスター(イィンシィ ウィンシィ モンスター)』第2巻

「五月七花を見ていると変な気持ちになってしまう常磐葉月は、ついに自分が彼女に恋していることに気づく。自分の気持ちに愕然とするが、やけに意識してしまうようになり、挙動不審に。それを七花に怒られ、つい告白してしまうのだが・・・」
白泉社-------花とゆめコミックス-------2008年--------390円

『彼氏彼女の事情』で有名な津田雅美氏が出した新作。二巻も買ったので紹介します。

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マミヅク
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男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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