父の再婚相手に乗っ取られた家の中で、堕ち行く先にあるものは・・・！？ いのまる『Sex education（セックスエディケーション）』

いのまる『Sex education（セックスエディケーション）』
「父親の再婚相手でSMクラブの女王である美知子によって、家を乗っ取られてしまった女子高生・里美。美知子の奴隷たちとの繰り返される交わりは、彼女の体を快楽に慣らしていく。さらに訪ねてきた同級生・杉村は美知子の手にかかり、さらに他の同級生までが家に呼ばれてしまい・・・」
ティーアイネット-----MUJIN COMICS-----2009年------1000円

いのまる氏の三冊目の単行本です。やはり「Mujin」で連載されていた作品が収録されています。収録作品のうち、六本は初単行本の『Indecent（インディセント）』に収録されている「お義母さんの教育的指導」の続編。あと「甘ずっぱく不純な僕たちの・・・」と「ガキの恋路に手を出すな」の短編二本があります。

「お義母さんの教育的指導」の方は続編ということで、すでに居座っている女王さまの美知子たちによる里美への凌辱からはじまります。ちょっと唐突なところからはじまっている感じがします。彼らによる要求は繰り返し里美を快楽に引き込んでいき、徐々に彼女のことを目覚めさせていくことになります。奴隷のひとりが美知子の命令で、里美を抱きにくるわけですが、そいつは里美に自分の女王様になってくれと頼みはじめたりします。
父親は情けないやつで、結局全編通して何もできない傍観者・・・というか椅子のままでした。酷い。
話は里美の女王様への開花を経て、反撃へ発展し、エンディングを迎えます。
相変わらず、巨乳美少女への強引＆強制のプレイがメインで、立て続けにしまくります。おっぱいの柔らかそうな描き方とか、すばらしいプロポーション、美人タイプの顔とか、絵の上手さは突出してますが、プレイ自体は結構ハードなはずなのに淡々とした印象があります。なんでだろう？　諦めた感じのヒロインの感情が、プレイの起伏に結びついてこないからかな？
むしろ、個人的には巻末の短編の方が感情移入できたかもしれない。特に「ガキの恋路に手を出すな」は秀逸でした。

　　
『Indecent（インディセント）』『恥ずかし女（はずかしめ）』「先輩ナイスですっ」
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「ジャンプSQ.M」vol.001、表紙は小畑健「HELLO BABY」（コミックナタリー）

“2次元美少女”に恋する37歳日本人男性、海外の反応は「身の毛がよだつ」「医者に診てもらうべきだ」 （痛いニュース）
もっともだ。
もっともだが、今更だ！！

電撃大王10月号より『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス』の漫画連載を開始します。（Type-G）
イシガキタカシ氏が「コミック電撃大王」で「オルタ」の新連載とは！！　これはチェックが必要なようですな！

第1話で切ったアニメを海外オタクが語るスレッド（誤訳御免！）
あれ？　「クイーンズブレイド」って海外でこそ受けそう、とか思ってたけど、違うのか。

ミンゴス続投決定だ！ヒャッホゥ！（室戸岬ネバーランド）

マリン（うみものがたり）（タカトビヤ）

ボーイ・ミーツ・ガール（よねざわ御殿）

　　
「制服ハニー」「少女穴リスト」「鏡の中のわたし」
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関連サイト
同人サークル　ハイスラスト
http://www.h-thrust.sakura.ne.jp/
MUJINホームページ
http://www.mujin-ti.net/top4.htm

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