自分の体が女になっていくことに悩む真尋=ありすですが・・・。唯登詩樹『My doll house（マイドールハウス）』第2巻

唯登詩樹『My doll house（マイドールハウス）』第2巻
「南の島で拾った男・ジョンを迎え入れることになった香坂邸。相変わらず怯えられている真尋=ありすだが、ジョンがメイドたちとエッチすることについては、自分の負担が減るからといって放っておく。しかし、自らの心と体の変化に徐々に気づいていき・・・」
集英社-------ヤングジャンプコミックスBJ--------2011年---------562円

長いキャリアを誇る超絶美麗絵師・唯登詩樹氏の「My doll house（マイドールハウス）」の第２巻が発売になりました。せっかく買ったのに仕事で酒飲まされて読める状態じゃなかったので、一日遅れで読むことに。
連載は「ビジネスジャンプ増刊　ビージャンこん」です。前の巻から結構間開いたように感じたけど、そうでもないか。

生まれつきの体質として女性をメロメロにするフェロモンを発している大金持ちの息子で、大学生の香坂真尋（かごさかまひろ）は、英ありすという芸名の「女の子」としても活躍してるわけですが、大好きな幼馴染み・舛田美羽には気持ちを伝えられない状態のまま。
そんな中、南の島で拾ってきたジョンが来たことで、ちょっと香坂邸にも変化が。
相変わらず記憶が戻らない正体不明のジョンですが、女の子たちには好評で、強烈すぎるフェロモンの真尋とエッチをしないかわりに、彼とエッチしまくっています。
そんな中、怪盗の姉妹・韮崎珠音（にらさきじゅね）とセリが香坂邸に侵入してきます。しかし、お宝目当ての彼女らも、真尋の部屋に入ってしまったため、そのフェロモンの餌食に（笑
そんなこんなもありますが、真尋の方は、どんどん女性化が進んでしまっているようで、真尋としても苦悩することになります。悩むあまり一人で静かに考えたくて、一人旅みたいなことまでしてしまいます。まあ、そこでももちろんエッチなことになってしまうのですが！　しかも、そこで知り合った添田明里さんたちは、なんと・・・みんなニューハーフだったのです！　まさかの全員「実は男」の乱交シーンがあるとは！（笑
まあ、そこでいろいろ気づいた真尋は、つてを頼って優秀な女医に診てもらうのですが、その診療の帰りに、美羽が男といるところを見てしまい・・・

という感じで、この巻でもエッチ三昧のお話でしたよ！　真尋=ありすの悩みが根本的な問題だからこのことでもっと悩むのかと思いましたが、意外とあっさり決断しましたね。やはりニューハーフさんたちとのエッチが影響したのか（笑
今回、最後の方に出てきた女医・橘桔花さんが、キリッとしてる美人さんで冷静を装っているけど、実はフェロモンにやらてて感じまくりというのが燃えますね。このあとこの人がどう餌食になるのかが楽しみです。

　　　
「My Sisters」「いけないよゆう子さん」「YUI SHOP mini黒」「寄性獣医・鈴音　4」
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会社の上司たちと一緒に焼肉食って酒飲んだんですが、話がロリコンものの漫画の話になった時に、上司が滔々とさも俺は分かってるぞ、とばかりにそれを読む人間たちの心の働きを語ってくれました。何も分かっていませんでした。早く死ねと思いました。

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この機能、凄い良いですよね。エロ画像探し放題！（それだけか

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「マンキツ　3」「CROSS and CRIME 5」「CURE GIRL 珈琲貴族アートワークス」「S-Fマガジン 2011年 08月号」
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関連サイト
* Yui's Shed+（唯登詩樹のサイト）
http://www.yui-toshiki.com/shed/index.html
唯登詩樹　ウィキペディアの記事
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E7%99%BB%E8%A9%A9%E6%A8%B9
ビジネスジャンプ
http://bj.shueisha.co.jp/spirits/index.html

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