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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。なるべく毎日更新していきます。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロだとエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでもなんでも扱います。基本的にはなんでも読む、と思ってましたが、現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『コミックメガストアα』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『真激』『バスターコミック』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『コミックスピカ』『BIRZ』という、オタ傾向はあります。最近、ラノベはかなり少なめ、エロ漫画はかなり多め。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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Landreaallランドリオール13巻_おがきちか

おがきちか『Landreaall(ランドリオール)』第13巻

「王都に襲来した謎の生物スピンドル。アカデミーを包囲するように行動するスピンドルに対し、生徒たちが結成したアカデミー騎士団は果敢に抵抗する。そして危険な病人と初等部の子供たちを逃すため、強固な網の向こう側に待つ傭兵騎士団のところまで守りながら送り届けることに成功するのだった。しかし、体の大きな生徒たちは中に残らざるを得ず・・・」
一迅社------ZERO-SUM COMICS-----2008年-----552円

「ランドリオール」の最新巻。学園を襲う謎の存在に対して、生徒たちが一致団結して、自分の大事なものを守ろうと、そして自分に出来ることをやろうと、考え、決断し、行動する姿が描かれます。いや、これ、凄い燃えました。
そもそも、DXのいないアカデミーを襲撃した謎の生物スピンドル(傭兵騎士団のメンバーたちは「空生紐類白8号」って呼んでますね)ですが、これはどうやら、古くからいた生物で、この地にある地脈の接点を通過するために戻って来たとか。あの寮の壁画の裏に穴があって、あの時壁画を構成していた魔除けの火金石が欠けたせいで、それを感知して戻って来たということらしい。だから、あの王都の中でもアカデミーを狙ったわけですね。
そんなこと知らない生徒たちは、網で閉じ込められ、必死になってスピンドルたちの目的地の寮に立て篭らないといけなかったわけです。

外へ逃げるわけにもいかず、けが人も出て、引けない状況の中、ティティを指揮官に、生徒ひとりひとりがそれぞれの技能を活かすことで、即席のはずの「アカデミー騎士団」が有機的に機能していく様は、みていてたまらない興奮を引き起こしてくれます。この場にいるのは数人の大人を除いて生徒ばかり。その大人も、相談役と寮監、そして校医のみで、相談役と寮監の二人も倒れてしまいます。こうして子供たちだけで何もかもしなければならなくなった状況が、まさに彼らを「開花」させることになるわけです。これで、もし、一人でも使える大人がいれば、たぶん、それに従い、すがっちゃうでしょうが、だれもいないことが、つまり誰にも頼れないことが、子供たちに必要だったわけですね。その中で、誰もが「すべきことをする」という命題を抱えることで、必然的に自分というものに自覚的になっていくのです。この生徒たちの切羽詰まった中での成長がたまらなく面白く感動できるのです。考えることの意味、決断することの意味、行動することの意味、そして団結することの意味。それを身をもって体験し、獲得し、そうして成長した彼らが、さらに何かに対して「そうだったのか」と知って行く姿は、なによりも素晴らしい。不覚にもちょっと涙出ました(特にフィルの終わりのとこの台詞あたり)。
「自覚」。そう、自覚こそが「そうでありたいとするならば、そうしなければならない」という、「想い」と「行動」を繋ぎ合わせる力として、何かを変えて行く者に必要なんだと今回の「アカデミー騎士団編」で明らかにしたのでは。今回の話の中で「団結(役割)」がメインのテーマだったのだろうかと思いますが、その中でも私は「自覚」について考えさせるエピソードが印象的でした。
そういや、この話が「団結」を語る話だったとして、それにDXが(そしてリドが)抜けてるのは何か意味深というか。(最後のおまけ話も)

これで、「アカデミー騎士団」編はおしまい。実は、もっと陰謀とかからんだりするのかと思ってたんですが、野生生物のおこした災害、という話でした。だれかが操ってたりとかすんのかと。あと天馬の方は、仔天馬が無事飛びました。でも、天馬との絡みはこれで終わりじゃないでしょうね。兄が竜で、妹が天馬で、ってすげえ兄妹だな・・・。
そういや、これでイオンちゃんが武術やってるのバレちゃいましたね。これがどう転ぶのかいろんな意味で楽しみです。
メイアンディア・クラウスターも動き出したみたいですし、アカデミーに戻ったDXはまたなんかやっかいなことに巻き込まれるんでしょうか。

あと、私の中でカイルの評価が上がりました。

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「サンドイッチ型」はもう古い 最新エロ本購入方法は「領収書型」(痛いニュース)
よけいに印象的に!

▼ YouTubeヤバイ ワイド画面にも対応し話題沸騰 (まにあっくすZ)
今は、ニコ動よりyoutubeの方がたくさんみてます。高画質のもっとあげてくれないかな〜

00マンガ。081123。(ほとんど死んでいる)

冬コミ(絶対少女電電日記)
あの海外の同人ソフトはノータッチみたいです。


  

「たかまれ!タカマル」16巻は、雑誌作りについてのかなりきわどい話らしい。あー、気になる。ここだけでも買おうかな。
パクソンウ氏の「メテオエンブレム」は、どうやら来月に発売延期のようです。
そして、山田穣(ZERRY藤尾)氏の「がらくたストリート」も来月に延期になっちゃったみたいですね。なんか病気だったとか。

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関連サイト
月刊コミックZEROSUM(ゼロサム)
http://ichijinsha.co.jp/zerosum/index.html
SWSおがきちか公式
http://sws.gogo.tc/

この記事もどうぞ。
アカデミーを襲う謎のモンスターたちを前に生徒たちは結束し・・・。おがきちか『Landreaall(ランドリオール)』第12巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/361/
罪と悪と罰と許しと・・・。フレデリカたちの旅の終わり。おがきちか『エビアンワンダーREACT(リアクト)』第2巻。エビアン最終巻。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/409/
戦う決意を見せろ。生き抜くことを誓え。佐藤ショウジ&佐藤大輔『学園黙示録 HIGH SCHOOL OF THE DEAD』第4巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/129/
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