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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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偽物語(ニセモノガタリ)上巻_西尾維新 偽物語(ニセモノガタリ)下巻_西尾維新


西尾維新『偽物語(ニセモノガタリ)』上巻・下巻
「高校最後の夏休み。受験勉強のため、戦場ヶ原ひたぎと羽川翼に家庭教師してもらっていた。そんなある日、正義・正義とうるさい妹の火憐が、この町で中学生相手に怪しげな呪いを広めていたという貝木泥舟(かいきでいしゅう)とやりあい、体調を崩してしまう。しかも、その男は戦場ヶ原とも因縁があり・・・」
講談社---------講談社BOX---------2008/2009年----------1300円------イラスト/VOFAN

最新巻「花物語」が出てますが、私はまだここです。
大人気「物語」シリーズの続編、四冊目と五冊目は、「偽物語」上下巻です。阿良々木暦の妹たち、阿良々木火憐と阿良々木月火の話となっています。上巻は火憐の話、第六話「かれんビー」、下巻は月火の話、最終話「つきひフェニックス」です。蜂と不死鳥ですよ。
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もやしもん第10巻限定版_石川雅之

石川雅之『もやしもん TALES OF AGRICULTURE』第10巻 限定版

「勢いのままにマリーのもとへと向かう沢木直保や長谷川遥たち。とある街へとやってきた彼らは、長距離列車でさらに長い移動を開始する。もちろん、その土地土地での食事や風俗にも吃驚したり感動したりと、どこへ行ってもいつもの騒がしい彼らのままなのでした。そして、そんな直保たちを、蛍は樹教授とともに追いはじめるのだが・・・」
講談社----------イブニングKC-----------2011年---------300円

「もやしもん」もとうとう大台の第10巻です。今回も限定版はあるのですが、ちょっといままでとは違い、特典とかそういうのじゃなく、なんと値段を下げた廉価版という限定版なのでした! よくコンビニとかで売ってるような簡単な作りのタイプのアレです。値段は300円ですからだいたい半分の価格ですね。限定版とは感謝を伝えるもの、だとのことですが、なかなかできないことをスパッとやってしまうのは凄いですね〜。ちなみに、通常版も売ってます。そっちはゴス姿の蛍が表紙。こっちは新キャラの男三人です。


「もやしもん(10)通常版」
『イブニング』2011年No.08

『イブニング』2011年No.08
新連載・木城ゆきと「銃夢Last Order」
久保保久「よんでますよ、アザゼルさん」
田島隆&東風孝広「激昂がんぼ」
西山優里子「ジャポニカの歩き方」
岡本健太郎「山賊ダイアリー」
高田裕三「CAPTAINアリス」
青山景「よいこの黙示録」
寺沢大介「ミスター味っ子II」
森田崇「アバンチュリエ」
末弘「しばちゅうさん」
日本橋ヨヲコ「少女ファイト」
遠藤浩輝「オールラウンダー廻」
青木幸子「王狩」
真刈信二&赤名修「勇午 台湾編」
小野洋一郎「ブッシメン!」
くさか里樹「ヘルプマン!」
葛西りいち「ヨメキン」
鬼頭莫宏「のりりん」
真船一雄「K2」
渡辺大樹「弾丸ドラッガー」
本そういち「夢幻の軍艦大和」
野村宗弘「とろける鉄工所」
講談社---------------2011年---------------340円

この前、「コミック電撃大王」から「BLOOD ALONE(ブラッドアローン)」が移籍したかと思ったら、今度は「ウルトラジャンプ」から「銃夢Last Order」が移籍です。
傷物語(キズモノガタリ)_西尾維新

西尾維新『傷物語(キズモノガタリ)』

「高校2年生の最終日。阿良々木暦(あららぎこよみ)は本屋から帰る夜道で瀕死の吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードと出会う。彼女によって吸血鬼とされた阿良々木暦は、彼女を狙う吸血鬼退治を目的とした三人の男たちと戦うことになるのだが・・・」
講談社---------講談社BOX---------2008年----------1300円------イラスト/VOFAN

西尾維新氏の人気小説「化物語」シリーズの二つ目。「化物語」の話の前にあたる話、阿良々木暦が吸血鬼になってしまったことについての話、第零話「こよみヴァンプ」が収録されています。これは、すでにアニメ化が決定しています。
「化物語」上巻読んだあと、下巻を読むのには時間がかかりましたが、今度は間をあけずすぐに読みました。
化物語(バケモノガタリ)_下巻_西尾維新

西尾維新『化物語(バケモノガタリ)』下巻

「恋人となった戦場ヶ原ひたぎの後輩・神原駿河とともに山の上にある神社へと向かった阿良々木暦(あららぎこよみ)。二人は忍野メメからの怪異に関する依頼を果たすためにやってきたわけだったが、そこの登り道でとある少女とすれ違う。それは阿良々木の妹の旧友で、自分も知っていたはずの人物だったのだが・・・」
講談社---------講談社BOX---------2006年----------1500円------イラスト/VOFAN

2009年のモンスター級ヒット作となったアニメ「化物語」の原作小説。上巻を読んでからずいぶんたちましたが、やっとこさ下巻も読み終わりました。
この下巻には「なでこスネイク」と「つばさキャット」の二話が収録されています。全部で400ページとこっちの巻もけっこうあります。どうやらこれは上巻の三話と違い「ファウスト」で連載されたものではなく、書き下ろしだそうです。
はっとりみつる『さんかれあ』第3巻

はっとりみつる『さんかれあ』第3巻

「蘇世丸によってゾンビになってしまったのに『普通の生活を送る』ということに拘るお嬢様ゾンビ・散華礼弥(さんかれあ)。彼女の通学を手助けする降谷千紘(ふるやちひろ)だったが、じーちゃんの元に謎の美少女・来宮・ダリン・アーシェントに目をつけられてしまう。彼女はかつて南の島でじーちゃんとゾンビ研究をしていたというのだが・・・」
講談社---------講談社コミックス----------2011年------400円

ゾンビっ娘ラブコメ漫画の第3巻が発売になりました。連載は「別冊少年マガジン」。
サヤビト_SWORD_OF_DESTINY第4巻_伊咲ウタ

伊咲ウタ『サヤビト SWORD OF DESTINY』第4巻

「人の形をした剣にして主人に仕えるサヤビト。主人の命令を絶対とするサヤビトであるリヴィアとクイファは、世にも珍しいサヤビト同士の主人にしてヤサビトという組み合わせで、ローヴェクの『黒の守護神(プレティトーレ)』に所属して、希少なサヤビトの保護・管理のために働いていた。ある時、未登録のサヤビトがいるという情報から、片田舎のローブ村へ向かった二人だが・・・」
講談社--------アフタヌーンKC--------2010年------------562円

人の形をした剣にして主人に仕えるサヤビトたちの悲しくも素敵な物語の第4巻。連載は「good!アフタヌーン」。
桜場コハル『そんな未来はウソである』第1巻

桜場コハル『そんな未来はウソである』第1巻

「人と眼を合わせるとその人の未来が見えてしまう力を持つ大橋ミツキ。高校に入ってそんな彼女と隣りの席になった佐藤アカネは、人が嘘を付くとわかってしまう力を持っていた。ふとしたことで互いの力を知り友達となった二人。そして、ミツキが同じクラスの大山と結婚する未来を見たことで、それを実現させるためアカネがいろいろ手を尽くしはじめるのだが・・・」
講談社------------少年マガジンコミックス-------------2011年------------476円

「みなみけ」の桜場コハル氏の新作「そんな未来はウソである」の第一巻が発売になりました。未リアがわかってしまう少女とウソがわかってしまう少女が知り合ったことではじまるラブコメディです。連載は「別冊少年マガジン」。
bloodaloneブラッドアローン第7巻_高野真之

高野真之『BLOOD ALONE(ブラッドアローン)』第7巻

「サイノメからのメールで深夜の公園に向かったクロエ。しかしそこにやってきたのは彼女の同僚の警官・沖田だった。当のサイノメは死者の記憶に潜る能力を使って、殺された殺人犯の記憶に潜ったのだが、そのまま意識が戻らないという。彼女は最後にメモを残し、クロエを呼ぶよう頼んだのだが・・・」
講談社---------------イブニングKC----------------2011年----------------600円

「コミック電撃大王」で何かあって講談社の「イブニング」に移籍した、高野真之氏の「BLOOD ALONE(ブラッドアローン)」ですが、既刊の1巻から6巻に続き、まったくの新刊の7巻が発売されました。「イブニング」での連載部分も収録されています。
鬼頭莫宏『のりりん』第2巻

鬼頭莫宏『のりりん』第2巻

「ちょっとしたイザコザから等々力潤という青年と嫌っていた自転車で勝負することになってしまった丸子一典(マリコカズノリ)。成り行きとはいえ勝負のために何かしようと、自転車のことを輪(りん)の母親に教わっていく中で、徐々にその楽しさを知っていくのだが・・・」
講談社---------イブニングKC------------2011年------------600円

「なるたる」や「ぼくらの」の鬼頭莫宏(きとうもひろ)氏の自転車漫画の第2巻。
今回は「good!アフタヌーン」でやっている「なにかもちがってますか」の1巻も同時発売してましたが、とりあえずこっちを。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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