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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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大友克洋『AKIRA(アキラ)』第1巻

大友克洋『AKIRA(アキラ)』第1巻 鉄雄

「第三次世界大戦から38年後の2019年。東京湾上に建設されたネオ東京で無軌道な青春を送る不良少年たちは、放棄されたままの高速道路を暴走中、不可思議な力を使う少年と遭遇し事故を起こしてしまう。怪我をした鉄雄は病院に収容されるのだが消息が判らなくなる。そんな中、リーダーの金田は事故を起こした時にいた少年と町中で再会し・・・」
講談社---------KCデラックス----------1984年---------1030円

冬休みにまとめ読みは思ったよりもできてないですが、とりあえず大物としてずっと放置してあったこれはなんとか読み終えました。大友克洋氏の大作SF漫画「AKIRA」です。全6巻。「ヤングマガジン」で連載していました。
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羅川真里茂『ましろのおと』第2巻

羅川真里茂『ましろのおと』第2巻

「三味線同好会を立ち上げた前田朱利は、学校に残っていた三味線を使う許可を貰うため、みんなでその持ち主だった梅園学園の卒業生でプロの三味線奏者である緒方洸輔こと神木清流(かみきせいりゅう)のライブに行くことになった。澤村雪(さわむらせつ)も一緒に行くのだが、神木は名人の孫である雪を知っていた。神木は三味線を使ってもいいと言うかわりに、部員の腕を見せろといって、雪に弾かせるのだが・・・」
講談社---------月マガKC-------------2010年----------419円

羅川真里茂氏による三味線漫画の第2巻。ここにきて、物語は俄然面白くなってきましたよ。
連載は「月刊少年マガジン」です。
はっとりみつる『さんかれあ』第2巻

はっとりみつる『さんかれあ』第2巻

「降谷千紘(ふるやちひろ)が作った蘇世丸によってゾンビとなってしまった散華礼弥(さんかれあ)。礼弥を寺である実家に住まわせることなった千紘だが、紫陽町の有力者である礼弥の父・団一郎は、人を使って彼女たちを監視し、攫おうとするのだが・・・」
講談社---------講談社コミックス----------2010年------400円

「ウミショー」や「おとぎのまちのれな」のはっとりみつる氏が「別冊少年マガジン」で連載しているゾンビっ娘ラブコメ漫画の第2巻です。
青木幸子『王狩(おうがり)』第1巻

青木幸子『王狩(おうがり)』第1巻

「六歳の時に出会った少年たちと同じ世界に行きたくて、将棋をはじめた少女、久世杏(くぜあん)。完全に憶える記憶力を持ち、12歳ながら奨励会3級の腕前にまでなった杏は、さらに上を目指すべく励んでいた。そんな中、大人たちの思惑も絡み、杏は急成長しつつある同年代の少女・綿貫鞠乃と対戦することになり・・・」
講談社---------------イブニングKC----------------2010年-----------533円

「ZOOKEEPER」の青木幸子氏による将棋漫画。少女棋士が活躍する成長譚のようです。
kissxsis(キスシス)第7巻_ぢたま某

ぢたま某『Kiss×sis(キスシス)』第7巻 通常版

「夏休み。両親が旅行中なのに、りこが風紀委員の仕事で合宿監督をしないといけないため、家にはあこと圭太が残されることに。一緒に勉強をしていた二人だが、冗談半分で汗を舐めはじめると、それはどんどんエスカーレトしていき・・・」
講談社------ヤンマガKCデラックス------2010年------552円

双子の姉といちゃいちゃしまくる近親相姦萌え漫画「Kiss×sis(キスシス)」の第7巻です。
この巻ではあこがメインの話が大きな比重を占めていますが、冒頭に桐生先生、最後のふたつでりこと三国さんも扱っています。
今回もDVD付きの限定版がありましたが、やはり通常版にしました。通常版は22日発売でしたが、限定版はたしか三日前くらいから売ってましたね。まあ、そういう戦略なんだろうけども、ズラして売るのはやめて欲しいなぁ。
『イブニング』2010年24号

『イブニング』2010年24号
新連載・巻頭カラー・高野真之「BLOOD ALONE(ブラッドアローン)」
日本橋ヨヲコ「少女ファイト」
末弘「漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん」
愛英史&松本剛「しずかの山 魔の山。ナンガ・バルバット」
皆川亮二「ADAMAS(アダマス)」
寺沢大介「ミスター味っ子II」
小野洋一郎「ブッシメン!」
久保保久「よんでますよ、アザゼルさん。」
真刈信二&赤名修「勇午 台湾編」
田島隆&東風孝広「激昂がんぼ」
小谷真倫「害虫女子コスモポリタン」
きくち正太「おせん  真っ当を受け継ぎ繋ぐ。」
青山景「よいこの黙示録」
鬼頭莫宏「のりりん」
高田裕三「CAPTAINアリス」
遠藤浩輝「オールラウンダー廻」
葛西りいち「ヨメキン」
青木幸子「王狩」
くさか風樹「ヘルプマン!」
真船一雄「K2」
本そういち「夢幻の軍艦大和」
野村宗弘「とろける鉄工所」
講談社-------------2010年------------330円

理由は不明ながら高野真之氏の「BLOOD ALONE」が「コミック電撃大王」からこちらの「イブニング」に移籍いたしました。なんでだろう? 「コミック電撃大王」は、「はやて×ブレード」や「隻眼獣ミツヨシ」などある程度人気のある連載作品を放出してますが、計画的なものなんでしょうかね?
ビリオネアガール第1巻_支倉凍砂&桂明日香

桂明日香&支倉凍砂『ビリオネアガール』第1巻

「あまり他人に執着しない茫洋とした大学生・高遠恵(たかとおけい)は、所持金が乏しいためにバイトを始めねばならなくなったのだが、同じ大学の教授である叔父・大貫の紹介で、お金持ちの女性に数学を教える家庭教師をすることになる。だが、雇い主の藤岡紫(ふじおかゆかり)は、もっさりした女の子だと思っていたら、実は資産170億円を自力で稼いだというデイトレーダーだった・・・」
講談社------------アフタヌーンKC-------2010年--------533円

「狼と香辛料」の支倉凍砂氏が、「ハニカム」の桂明日香氏と組んではじめた新作漫画。現代を舞台にした作品ですが、これもやっぱりお金が関わっています。凄腕デイトレーダーの女の子と、彼女の家庭教師となって関わることになった青年のお話です。連載は「good!アフタヌーン」。
ウィッチクラフトワークスWitchcraft Works第1巻_水薙竜

水薙竜『ウィッチクラフトワークス(Witchcraft Works)』第1巻

「私立冬月高等学校の2年F組に通う普通の高校生・多華宮仄(たかみやほのか)は、ある日突然頭上から校舎が崩れ落ちてきて死にそうになる。その時多華宮を救ったのは、全校生徒の憧れの的であり同じクラスの美少女・火々里綾火(かがりあやか)だった。実は『工房』に所属する魔女である彼女は、どうやら多華宮を『塔の魔女』たちから密かに守ってきてくれていたらしのだが・・・」
講談社-------------アフタヌーンKC-----------2010年---------400円

四年ほど前に「週刊少年マガジン」で「KILL WIZARD(キル・ウィザード)」というファンタジー漫画を短期集中連載した水薙竜唳(みずなぎるーれい)氏が、水薙竜(みずなぎりゅう)とPNをちょっと変えて、「good!アフタヌーン」で連載をはじめたのが、この「ウィッチクラフトワークス」です。
突如として魔女たちに狙われることになった少年と、その少年を守る使命を果たそうとする魔女の活躍する学園ファンタジーです。
月刊アフタヌーン2010年12月号

「月刊アフタヌーン」2010年12月号

表紙・新連載・木尾士目「げんしけん 二代目」
熊倉隆敏「尸彔(ネクログ)」
ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」
藤島康介「ああっ女神さまっ」
植芝理一「謎の彼女X」
北道正幸「プ~ねこ」
最終回・漆原友紀「水域」
園田健一「ブレット・ザ・ウィザード」
ヤマシタトモコ「BUTTER!!!」
朝基まさし&山田隆道「雑草女」
幸村誠「ヴィンランド・サガ」
田丸浩史「ラブやん」
カラスヤサトシ「アフタ寺問答2010 超拡大版」
柏原麻実「宙のまにまに」
髙橋ツトム「爆音列島」
清家雪子&新海誠「秒速5センチメートル」
弐瓶勉「シドニアの騎士」
宮川輝「018」
田中ユキ「いもうとデイズ」
最終回・和田依子「少年式少女」
秋山はる「オクターヴ」
最終回・安藤慈朗&誉田哲也「武士道シックスティーン」
木村紺「からん(karan)」
ハグキ「ハトのおよめさん」
沙村広明「無限の住人」
とよ田みのる「友達100人できるかな」
駒井悠「駒っ旅」
篠房六郎「百舌谷さん逆上する」
芦奈野ひとし「カブのイサキ」
猪熊しのぶ「雪月記」
そにしけんじ「闘え!!父さんチョップ」
稲見独楽「弾丸ティアドロップ」
最終回・黒田硫黄「あたらしい朝」
錦ソクラ「侍父」
講談社-----2010年------680円

4年振り! あの「げんしけん」が帰ってきました。「げんしけん 二代目」として期間限定復活とのこと。
今日、とらのあなに行くの少しだけ遅かったんですが、すでに今月号の「アフタヌーン」は売り切れてました。いつもなら何日も残っているのに。さすがです。
羅川真里茂『ましろのおと』第1巻

羅川真里茂『ましろのおと』第1巻

「ホステスをしながらも、芸能人として成功するためオーディションを受け続ける立樹ユナ(たちきゆな)は、ある日町中でチンピラに絡まれた青年・澤村雪(さわむらせつ)を助けることになった。祖父の死をきっかけとして青森から逃げるように出て来た雪は、津軽三味線の奏者としての迷いから抜け出ることができずにいた・・・」
講談社---------月マガKC-------------2010年----------419円

「しゃにむにGO」を終わらせた羅川真里茂氏が次にはじめたのは、なんと三味線漫画でした。連載は「月刊少年マガジン」です。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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