忍者ブログ
管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

化物語第2巻_まよいマイマイ

西尾維新『化物語(ばけものがたり)』第2巻 まよいマイマイ(blu-ray)

「5月14日の母の日に家に居場所のない阿良々木暦(あららぎこよみ)は、自転車で白浪公園に来ていた。そこに偶々、この前助けた戦場ヶ原ひたぎが来て、しばし話すことに。そして、先ほどから公園に来ていた迷子らしい少女・八九寺真宵(はちくじまよい)を助けようとするのだが・・・」
シャフト/アニプレックス----------監督/新房昭之-------出演/神谷浩史、斎藤千和ほか-------72分------2009年-----8400円------キャラ原案/VOFAN

見てから結構経っちゃいましたが、いまさらながら感想など。2巻は「まよいマイマイ」です。
迷子の少女・八九寺真宵が登場し、彼女を目的地に連れて行ってあげようとする阿良々木くんと、なぜか態度のおかしい戦場ヶ原ひたぎの話。
PR
劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)DVD

『劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)』

「1999年2月。かつて街を震撼させた連続殺人事件が再び起きる。黒桐幹也(こくとうみきや)はこの事件の両儀式(りょうぎしき)との関連について心配するのだが、彼女とは連絡すらとれなくなってしまう。事件を調べる中、浮かび上がるドラッグとの関連・・・。そして式は街の路地裏の奥で、ある人物と出会うのだが・・・」
原作/奈須きのこ&イラスト/武内崇--------監督/瀧沢進介-----アニプレックス------ufotable-------出演/坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、保志総一朗--------2009年--------119分------8925円

劇場版『空の境界』の最終話「第七章 殺人考察(後)」がDVDになりました。
他のはDVDで見たわけですが、これだけは劇場で見ました。なので、どうなるかは解っているのですが、それでもまた見ても非常に楽しめました。

観布子市に再び現れた殺人鬼。それを追う両儀式。帰らない式の行方を見失ってしまった黒桐もまた式を追います。そして、従兄弟の秋巳大輔刑事から、殺された被害者たちが持っていた薬の話を聞き、それを式への手がかりとして調べはじめます。その時、彼はかつて観上高等学園で先輩だった白純里緒がこの件に関わっていることを知ることになるのです。

そういうわけで、最終章は、かつての先輩にして、荒耶宗蓮によって起源を覚醒させられた人間・白純里緒が相手となります。そして第二章の「殺人考察(前)」の語られなかった部分が解決されます。
「食べる」ということの起源覚醒者となった白純里緒は、人間を喰らい、獣のような身体能力を持ち、自分の人間としての部分が崩壊しそうな段階にまで至ってしまっている状態です。彼はこの街で特別な麻薬をバラまいて、若者たちのカリスマ的存在として見られていたようで、それとともに連続殺人事件を起こして式に注意を向けさせていたのです。物語の動線は、式・黒桐・白純の三人が絡み合いながら結末へと導いていきます。
化物語vol.1_ひたぎクラブ

西尾維新『化物語(ばけものがたり)』第1巻 ひたぎクラブ(blu-ray)

「直江津高校に通う阿良々木暦(あららぎこよみ)は、ある日、同級生の戦場ヶ原ひたぎが階段で足を踏み外した時に助け、その時に彼女の秘密を知ってしまう。怪異によって体重を奪われた彼女から、このことを秘密にするよう脅迫を受けた阿良々木だが、実は彼にも怪異にまつわる秘密があり・・・」
シャフト/アニプレックス----------監督/新房昭之-------出演/神谷浩史、斎藤千和ほか-------48分-------7350円------キャラ原案/VOFAN

というわけで、やっとのことで観ることができました。西尾維新氏の人気小説「化物語(バケモノガタリ)」のアニメ化作品です。
原作は未読なのですが、非常に評判が良くて噂だけは聞いていました。しかし、ここまで面白いとは思いませんでしたよ。
DARKER_THAN_BLACK_黒の契約者_DVD09

『DARKER THAN BLACK(ダーカーザンブラック) 黒の契約者』第9巻 第24話 - 第26話

「契約者たちによる、壁で囲われた『ヘルズゲート』への攻撃は熾烈な戦いとなるが、ついにアンバーは中へと入ることに成功する。そして魏志軍の先導により、彼女を追って黒(ヘイ)や銀(イン)たちもヘルズゲート内部へと向かうのだった。その頃、千晶は組織の真実を知り・・・」
制作/BONES-------監督/岡村天斎------声優/木内秀信、福圓美里、沢木郁也、水樹奈々ほか--キャラクター原案/岩原裕二-----2008年-----72分------6930円

やっと全部観ました。全九巻ですが、この最終巻は24話「流星雨」と25話「死神の見る夢は、黒より暗い暗闇か?」で一応本編は終わり。でもTV未放映の26話「桜の花の満開の下」が収録されています。
今日からアニメ第二期「DARKER THAN BLACK 流星の双子(ジェミニ)」が放映されるので、ついでに第一期の紹介でも。

DARKER_THAN_BLACK_黒の契約者_DVD01

『DARKER THAN BLACK(ダーカーザンブラック) 黒の契約者』第1巻 第1話 - 第2話

「10年前の東京で起きた、超常現象『ヘルズゲート』の出現によって、世界は本物の空を失った。これに合わせ、世界には『契約者』と呼ばれる超能力者たちが現れるようになる。各国の諜報機関はこの強力な力を持つ契約者たちをエージェントとし、ヘルズゲートの謎を探ろうと暗躍する。東京にやってきた中国人留学生リ・シェンシュン(李舜生)も、腕利きのエージェントのひとりであり、『黒の契約者』、BK201と呼ばれ知られていた。彼は逃亡を続ける情報提供者・千晶を標的とし、彼女に接近するのだが・・・」
制作/BONES-------監督/岡村天斎------声優/木内秀信、福圓美里、沢木郁也、水樹奈々ほか--キャラクター原案/岩原裕二-----2007年-----50分------5040円

2007年にBONESが制作した伝奇SFアクションアニメ。非常に高い質の作品となった人気作で、全25+1話となっています。
実は、DVDが出てからちょびちょび観てはいたのですが、全部は観ていませんでした。アニメ第二期がやると聞いて、焦りつつ急いで全部見ようとしています。今のところ、第6巻まで観ました。
劇場版_空の境界第七章殺人考察後ポスター

『劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)』
「1999年2月。かつて街を震撼させた連続殺人事件が再び起きる。黒桐幹也(こくとうみきや)はこの事件の両儀式(りょうぎしき)との関連について心配するのだが、彼女とは連絡すらとれなくなってしまう。事件を調べる中、浮かび上がるドラッグとの関連・・・。そして式は街の路地裏の奥で、ある人物と出会うのだが・・・」
原作/奈須きのこ&イラスト/武内崇--------監督/瀧沢進介-----アニプレックス------ufotable-------出演/坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、保志総一朗-----2009年

奈須きのこ氏の伝奇小説『空の境界』の劇場アニメ化作品の最終章、「第七章 殺人考察(後)」を劇場で観てきました。今まではDVDを待っていましたが、この前第六章を観た後でもあり、我慢できず行ってきました。はじめは新宿のテアトル新宿にしようかと思ったけど、朝と夜しか上映してない上に席も指定じゃないので、やめときました。ちょうど池袋のテアトルダイヤが内装改装中だったので上映が22日からになってたわけですが、ネット予約は全滅。日曜の朝9時に行って、席だけ取って、夜18時50分からの回を見ました。いや、朝一番のでもいいかな、とか思ってたけど、まだ上映まで二時間近くあるのに、九時の段階で朝一のは全部売れてて、次のも残り数席しかなかったんですよ。どうせ悪い席ばかりだろうから、最後のやつでいい席とって観ることにしたのでした。
劇場版 空の境界 第六章 忘却録音

『劇場版 空の境界 第六章 忘却録音』

「1999年1月。黒桐幹也の妹・黒桐鮮花(こくとうあざか)の通う都内にあるキリスト教系全寮制の礼園(れいえん)女学院で起きる、妖精が関わるという謎の事件の解決のため、蒼崎橙子は妖精を見ることができない鮮花の元に、両儀式(りょうぎしき)を送りこむのだが・・・」
原作/奈須きのこ&イラスト/武内崇--------監督/三浦貴博-----アニプレックス------ufotable-------出演/坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、水樹奈々-----2009年----5040円---59分

奈須きのこ氏の伝奇小説『空の境界』の劇場アニメ化作品の第六弾がDVDになりました。
「第六章 忘却録音(ぼうきゃくろくおん)」は、物語全体の中では、時系列的に順当に「5章 矛盾螺旋」の後、「7章 殺人考察(後)」の前にあたります。1999年の1月、冬休み中の学校に式が潜入して、鮮花とともに事件を調査します。
サマーウォーズ_アニメ映画_チラシ

『サマーウォーズ(SUMMER WARS)』

「数学が得意な高校生・小磯健二(こいそけんじ)は、先輩の篠原夏希(しのはらなつき)から『一緒に田舎にいくバイト』をしないかと持ちかけられ、これにノコノコついていくことに。長野県上田市にある彼女の一族の住む大きな屋敷についた健二は、陣内(じんのうち)家の刀自である陣内栄(じんのうちさかえ)の90歳の誕生日に参加することになるのだが、夏希は健二を自分のフィアンセだと紹介してしまう。困惑する健二だが、その夜、ある暗号をといたことにより、ネット世界OZが大変なことになってしまい・・・」
監督/細田守------マッドハウス-------2009年8月1日公開--------出演/神木隆之介、桜庭ななみ、富司純子、ほか-----キャラデザ/貞本義行

観てきました!
昨日から公開ということで、はじめはもう少し待ってから、と思ったのですが、やはり我慢できず、池袋まで観に行きました。池袋HUMAXシネマズ。20時10分からのレイトショーで見ました。到着した時はすでに宣伝とかがはじまってましたが、席は事前にとってあったので、はじめからちゃんと見れました。席の場所も中央列の端で見やすかったです。ここ、傾斜が結構あって、端っこははみ出てるタイプなんで、前に邪魔が無いし体を楽にできるんですよね。公開したばかりですから、客はしっかり満席近い状態になってました。
ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序(1.01)DVD通常版

『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序(1.01)』

GAINAX・カラー--------総監督/庵野秀明、監督/摩砂雪・鶴巻和哉-----2007年

「新世紀エヴァンゲリオン」の作り直しの新作である「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版」のシリーズは、この前、2009年6月27日に第2段の「破」が公開され、公開二日目の28日に劇場で観たことで私のエヴァ熱に再び火をつけることになりました。
とりあえず「破」は二回見て、貞本義行版の漫画も全巻買い直して、「ぷちえゔぁ」まで読んだわけですが、やはり「序」の方も見直しておかないと、ということで、また見てみました。
実はこの「序」の方は、「どうせ焼き直しだろ」とか思って劇場に観に行かなかったのですが、2008年の10月15日になってやっとDVDで見てます。2007年の9月公開から、一年あけてから見て、それで面白かったのですが、まだこの時はやはり旧作版の展開に準じてたので、それほど燃え上がらなかったのでした。
しかし、「破」は違いましたね。なんというか、エヴァ世代としては衝撃を受けて、再び揺り動かされることに。
そこで、やはり、「破」の前にある「序」は見直しておかないといけないということで観たわけです。
今度は、いろんな細かいところに注目しつつ、「破」に繋がるなにかがないかと今更ながらの発掘ですよ。昔、TV版のエヴァを見ていたころから、繰り返し観るのはやってましたが、またやらされることになるとは・・・・変わってないな、自分も・・・
各所で話題となっているアニメーション映画『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』ですが、昨日、二度目を観に行ってきました。
やっぱり一度だけじゃ足りませんよ。今度はじっくりと。

ゾクゾクさせられる疾風怒濤の新展開! さらにスケールをアップさせて公開された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破』を見てきました
一回目の視聴についてはこちらを。

漫画版エヴァンゲリオン既刊11巻まで

で、観たついでに漫画版の『新世紀エヴァンゲリオン』を全巻買ってしまいました。
たしか4巻くらいまでは読んだんですが、それ以降は連載の方もチェックしなくなってしまったので。
これから読みます。

しかし、ほんと映画の方は大人気ですね。
金曜日のお昼前に劇場に行って、先に20時からの上映の回をとっておいたんですが、その時点でお客がたくさん入っていて、あまりいい席はありませんって言われました。ちょいまてって! 平日だぞ。まだお昼なのに、何みんなして行く気満々なんだよ!
でもまだ二階席の方は空いてたようなんで、お願いして二階席の最前列にさせてもらいました。しかも、ど真ん中でした。いやー、二階席は思った以上に良いですね。最前列だから何も遮るものがないし、全体を見渡し易いし。
で、予想はできたけど、20時の回はほぼ満席。会社帰りの人が多いのか、スーツ姿の人がたくさんいました。

こっから先は「新劇場版:破」のネタバレを含みます。
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
Twitter / タイムライン
マミヅク@mamiduku https://twitter.com/mamiduku
だいたい家からつぶやいています。 自分のつぶやきは少なめ、RTは多め。
最新コメント
[04/25 RobertDom]
[04/24 cnsl840]
[04/23 RobertDom]
[04/19 RobertDom]
[04/16 RobertDom]
プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
バーコード
アクセス解析
最新トラックバック
メールフォーム
ご意見ご感想ご連絡など、管理人マミヅク宛のメールはこちらからお願いします。
忍者ブログ [PR]