漫画まみれラノベづくし憧れの先輩と再会して恋人に。オタクサークル内のHな関係。藤原俊一『憧れの女（あこがれのひと）』

漫画まみれラノベづくし

管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。

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2024/11/22 (Fri)

憧れの先輩と再会して恋人に。オタクサークル内のHな関係。藤原俊一『憧れの女（あこがれのひと）』

藤原俊一『憧れの女（あこがれのひと）』
「大学生になりオタク文化研究会というサークルに入ろうとした小早川圭（こばやかわけい）は、そこでかつて陸上部で先輩だった観崎さおりと再会する。ともにオタクだと知る二人だが、憧れの先輩だったさおりと話すうちに興奮した圭は、部室で彼女に強引に迫ってしまうのだった・・・」
富士美出版------富士美コミックス---------2007年----------848円

オタクとして再会した大学生二人の関係を描く作品。作者は藤原俊一氏。連載は多分「桃姫」。
もともと、この本作の方は知らなかったのですが、同人誌で「憧れの女　秘密の一週間」という外伝的作品が出ているのを知って、読んでみたらえらいエロかったので、単行本の方も買ってみました。

オタク文化研究会という同人誌なども作ったりする漫研みたいなオタクサークルに所属する男女のエローい関係を描く内容で、高校時代からの憧れだったヒロインと、情けないオタク男子が恋人同士になり、さらに同サークル内の女子、大嶋朝霞（おおしまあさか）や優とも関係を持ってしまったりします。
オタクなだけに、コスプレHやコミケ会場でのカーセックス、秋葉原での野外プレイといろいろありますが、たぷたぷしたムッチリボディの可愛い女の子たちが結構積極的にエロくなってくれてたいへん満足。感じてる時の顔とかがとくにいい。
後半になると詐欺師（というか、女の子を喰うために騙す男）の男が登場し、漫画家志望のさおりを編集だといって騙し、Hの餌食にしていく展開となっています。

「アフタースクール」という単行本もあるようなので、さっそくそっちも買ってみたいと思います。

憧れの女_同人誌03_藤原俊一

『憧れの女　秘密の一週間』#3
これが同人誌の「憧れの女」。「憧れの女」の話の中で、詐欺師に騙されたさおりが調教されてHなことされまくる期間のことを描いた作品。現在３冊出ています。

ちなみに、今ちょうど手許にあるこれにも藤原俊一氏は漫画描いています。

『東方文花帖（とうほうぶんかちょう）　Bohemian Archive in Japanese Red』
一迅社----------2005年--------1800円

東方シリーズのアンソロジーみたいなやつです。上海アリス幻楽団の歌みっつと、東方花映塚体験版がはいったCD-ROM付き。
ZUN氏の記事ページが半分以上、漫画は、葉庭の「風の号」、他にアンソロが倉澤まこおt、鳴海柚来、藤原俊一、ふじみやみすず、病、ハラオ、kiriu、比良坂真琴。数人のイラストレーターがイラストを載せてたりします。

　
「アフタースクール」「エクセレントモデル　マクロスF<フロンティア> ランカ・リー娘娘Ver」「MUJIN」
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そういや、「憧れの女」の同人誌買った時に、こんなのも買いました。

真髄vol02

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