無理して女王様キャラしてた女子アナが、M女として見いだされ・・・・。鮎川未緒『女王様と犬』

鮎川未緒『女王様と犬』
「女子アナにあるまじき女王様キャラで売る鬼塚京香。株式コーナーを持つ彼女だが、本当は報道に行きたいジャーナリスト志願。それに下僕よりも頼れる真面目な男性と結婚したいと願うまっとうな願望の持ち主でもあった。しかし、犬のようにまとわりつくいろいろだらしないADの源から、京香はMなのだと指摘され困惑する・・・」
小学館------プチフラワーコミックス----------2008年-----400円

女性誌にしては多少過激で突飛なエロエロ漫画を描く鮎川未緒氏の最新作。
「株式スパルタ研究室」というコーナーを持ち女王様キャラとして認知されている女子アナ・オニキョーこと鬼塚京香。実はこうした仕事は本来望んだものではなく、局の方からの要望でやっています。本来の彼女の望みはいろいろな事件を報道する女子アナになること。それに女王様として下僕が欲しいのではなく、高収入で真面目な男性との結婚を望む普通の恋愛観の持ち主でした。

しかし、飲む打つ買う的な駄目人間のAD源と飲み会の帰りに一緒になり、その時いきなりキスされてしまいます。そのままホテルに入り、いろいろイヤラシイことをされてしまう京香。なぜか拒否できない彼女に向かい、源は「やっぱりMなんだ」と彼女の本質を見抜いて言い切ります。こうして外見S内側Mの女子アナと下僕のように振る舞うSのADのちぐはぐなエロ恋愛がはじまるのです。

鮎川未緒氏はなんかほんとになし崩し的な強引なのが好きですね。唐突とも言えるほどいきなり押し倒すからな～
今回の話は、外面が逆さまなM女とS男の話だけど、性格描写・・・もとい性癖描写がちょっと中途半端になってしまったのが残念。
この「女王様と犬」三話のほかに「かわいがってね」と「そそる王子さま」も収録。

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3時から安心安全！要介護肉女祭り！（北見サイクル本八幡支店）

MHP2Gより、ナルガ装備。（クロイチゴ）
カッコイイ！　そして脇の下＆横乳エロス！

カレン犬（real）

ＥＸＩＬＥ：アニメ化で好感度アップ？　豪華声優陣とアフレコ
事務所側が去年の内にいろいろ問題をクリアして、今年はエグザイルがかなり活躍するだろうという話がありましたが、こういう超展開は予想できませんでしたよ。


光市のアレで、喝采を叫ぶやつらとそれを不道徳・不謹慎だと騒ぐやつらがいますが、処刑=正義の勝利でよかった、と、処刑=殺人でそもそもよくない、と見るやつらの嫌悪感ががっつり組み合ってるわけで、もとより話の中心点が違う。永遠に平行線。永遠にやってろ。胸くそ悪いのは、自分の言っていることが正しいと思ってるやつ。

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関連サイト
小学館コミック　月刊フラワーズ
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