管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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茜虎徹『ツバメしんどろ〜む』第1巻
「二年前からの記憶を失っていた倉敷敦河(くらしきたいが)。彼は一緒に暮らす、美人で優しくてちょっとドジな姉の燕(ツバメ)に対してドキドキしてしまう。だがそんなドキドキとは別に、心臓が激しく拍動する時、正体不明の化け物ファントムが現れる。しかし、絶体絶命の危機にツバメがやってきて彼を救い、自らが銀河連邦調査局からやってきた宇宙人なのだと告白し・・・」
富士見書房----角川コミックスドラゴンJr-----2008年----640円
4巻まで読んでいたのですが、その後読むのが止まっていた『ツバメしんどろ〜む』を今回全巻まとめて手に入れ、はじめから読み直してみました。最近ほんと読み直しが多いな。実はすでに『破壊魔定光』も全巻手に入れてあります。これも後々記事にしますね。
『ツバメしんどろ〜む』は茜虎徹氏が、2003年から2007年まで『月刊ドラゴンエイジ』で連載したSF作品で、体内に「源始の心臓(オリジンハート)」というものが収まっている少年・倉敷敦河(タイガ)が、銀河連邦調査官の宇宙人・ツヴァイエラこと倉敷燕(ツバメ)とドキドキするような生活を送る話。
心臓がドキドキすることで怪物ファントムをおびき寄せてしまうタイガの「源始の心臓(オリジンハート)」。それを守るため、変身して戦うツバメ。さらに宇宙海賊の宇羅(ウーラ)や、アンドロイドのカクテル、謎の少女・岬麻凛(みさきまりん)なども登場し、タイガのドキドキは桃色に加速していきます!
幼馴染みの遥ちゃんも登場しますが、当初から姉一筋という少年誌としてはどうかと思う主人公タイガくん。そこかしこで起こるツバメとのイベントが非常に楽しいです。
茜虎徹『ツバメしんどろ〜む』第8巻
「源始の心臓(オリジンハート)の力によって変身を遂げた倉敷敦河(くらしきたいが)。しかし、その力も麻凛(マリン)の前には一歩及ばず重傷を負ってしまう。ウーラもカクテルも倒れ、ツバメもろとも殺されそうになった時、立ち上がったタイガは、内なる自分であるピュシスへと姿を変える。だが、それに応じてマリンも学校中から力を集め巨大な姿へと変身するのだった・・・」
富士見書房----角川コミックスドラゴンJr-----2008年----640円
8巻の半ばくらいで麻凛ちゃんのことが終わって、残り半分ではこの話の最も大事なところである、ツバメとタイガの関係の結末を描きます。
連載時から話題になって一応知ってはいたのですが、本当にベッドシーンをちゃんと描いてあるのが凄いですね。作者もあとがきでこの話の重要な鍵である「ドキドキ」にはそういう意味もあるはずだから逃げるわけにはいかないというようなことを書いてますが、やっぱりこれはあった方がよかったシーンだと思います。
二人の気持ちが通じあって本当によかったよかった。とてもいいエンディングで満足です。
あれ? 遥ちゃんは?(笑 いや、まあ、しょうがないか〜。
『ツバメ』読むのと合わせて、『闘姫神将クインマスター』も読みましたが、こっちは残念ながら未完でしたね。惜しい。
今、作者はどこでも描いてなかったかと思うんですが、次はどんな漫画描いてくれるんでしょうね。楽しみです。
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覚せい剤・大麻:俳優の加勢大周容疑者を逮捕 自宅で所持
なんか懐かしい名前聞いた感じです。
【コラム】 玩具「アニメスタジオ」でコマ撮りアニメに挑戦してみた! (R25)
クレイアニメか。
『アフタヌーン』で連載している「ハックス!」みたいなのも自宅でやってみたいな。
注目アニメ紹介:「亡念のザムド」 PS3独占配信のアニメ スピーディーな戦闘が見どころ
え、これってPS3配信だけ、だったのか!?
『ナチュン』4巻、第一部の終わりまでが収録されてるみたいですね。第二部の方もはじまってますが、あれから一年後の話から。どう転ぶのか。
木村紺『からん』の1巻が今月の24日に出るみたいです。『謎の彼女X』の4巻は来月。
碧木誠心氏の『弟のくせに』はすでに出てますね。買わないと。
シロナ様(室戸岬ネバーランド)
朝倉さん(だれだわん)
アーニャ(国産牛ホルモン日記)
春原芽衣。スパッツいいよいいよー(発光ダイオードplus)
『かんなぎ』のアニメのOP。これは山本寛氏による監督の影響でしょうか。いや、確かに作中にもアイドルネタ入ってますが、勘違いしそうなオープニングだな。でも質はやっぱ高いな〜。
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関連サイト
富士見書房
http://www.fujimishobo.co.jp/
webエイジ(ドラゴンエイジ公式)
http://www.fujimishobo.co.jp/webage/
ツバメしんどろ〜む ドラゴンエイジ
http://www.fujimishobo.co.jp/webage/tubame.html
この記事もどうぞ。
もう別れることなんて出来ない。命を共にする女子中学生改造人間の悲哀。ネツマイカ&松本真『カプレカ』第2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/399/
異世界の姫との繋がりを狙われる女子高生の変身ヒーロー漫画。茜虎徹『闘姫神将クインマスター』volume.1
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/175/
新キャラ・カクテルがかき回す。『ツバメしんどろ~む』第4巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/483/
ツバメシンドローム
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8巻の半ばくらいで麻凛ちゃんのことが終わって、残り半分ではこの話の最も大事なところである、ツバメとタイガの関係の結末を描きます。
連載時から話題になって一応知ってはいたのですが、本当にベッドシーンをちゃんと描いてあるのが凄いですね。作者もあとがきでこの話の重要な鍵である「ドキドキ」にはそういう意味もあるはずだから逃げるわけにはいかないというようなことを書いてますが、やっぱりこれはあった方がよかったシーンだと思います。
二人の気持ちが通じあって本当によかったよかった。とてもいいエンディングで満足です。
あれ? 遥ちゃんは?(笑 いや、まあ、しょうがないか〜。
『ツバメ』読むのと合わせて、『闘姫神将クインマスター』も読みましたが、こっちは残念ながら未完でしたね。惜しい。
今、作者はどこでも描いてなかったかと思うんですが、次はどんな漫画描いてくれるんでしょうね。楽しみです。
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