ミハル氏の臭いプレイ載ってます。『コミック・マショウ（comic MASYO）』2008年12月号 8周年記念号。いつもより32ページ増

『コミック・マショウ（comic MASYO）』2008年12月号　8周年記念号
表紙・柳ひろひこ
巻頭カラー・柚木N「碧井先輩ごめんなさい」
ミハル「妹のベタつく肌とその臭い」
小石川れんず「とらわれの日々」
やながわ理央「初めての満点セックス」
たこりーな画伯「欲情リストランテ」
後藤寿庵「性欲の秋」
ジャイロ余目「変身モーション」
にったじゅん「続・夏体験物語7」
心島咲「little confusion3」
岡崎那緒「あぶないネットショッピング」
にゃんこMIC「少女の上手な飼い方」
海原港「ディーラー梨深ちゃんの起死回生」
さのたかよし「HITOMI ふたばバッドタイミング」
紫恩「真琴とまひろ・中編」
三和出版-----2008年-----580円

三和出版から出てるA5サイズの平とじ雑誌『コミック　マショウ』。すごい久々に買いました。なんで買ったかというと、TTTのミハル氏が描いてるというので。
ミハル氏の「妹のベタつく肌とその臭い」は、ネットゲームにはまった妹が、何日も風呂に入らない自堕落な夏休みを送っているので、注意したところ、臭いって自分じゃわからないからちょっと嗅いでみて、って言われて、他にもいろいろ嗅いじゃったり、しちゃったりする話。臭いにこだわる作者の趣味全開の展開で、かなりエロいです。

柚木N氏の「碧井先輩ごめんなさい」は、転んで男女が魂入れ替えというパターンなんですが、男の子が女の子の体（先輩）に入って、そのまま彼氏とセックスしちゃうという。女としての快楽に負けた男の子！　あやまれ！
後藤寿庵氏の「性欲の秋」は、先生が生徒に手を出すんですが、先生の体がやけにスポーツやってる体してるのをうまく表現しててちょっと面白かった。いい体してます。
心島咲氏の「little confusion3」は、ピュア系輪姦なのが、ある作家さんを思い出させます。かなり酷いけど、物語として読ませます。
やながわ理央氏の「初めての満点セックス」は、やはり年上の女性が尋ねてきた男の子に手を出します。タイトルが笑った。


　　

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寝ているナギさまの脇舐めたい（低出力JET）
ちょっと思い出しました。

はらぽこカレン（Yasuomi-Craft）

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関連サイト
三和エロティカ
http://www.sanwapub.com/TOPPAGE/erotica.html
TTT
http://www18.ocn.ne.jp/~ttt98/

この記事もどうぞ。
水無月十三氏の表紙がエロい。『comic SIGMA（コミックシグマ）』vol.25と『comic SIGMA　plus（コミックシグマプラス）』vol.3
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/658/
ミハル氏の読み切り「好きです」が掲載。『ガンガンパワード』2008年８月号。「文学少女と死にたがりの道化」の漫画化も新連載。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/352/
サンシャインクリエイション37に行ってみた。少なめ。だけど質はよし。
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/571/