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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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Pumpkin Scissors(パンプキンシザーズ)第12巻_岩永亮太郎

岩永亮太郎『Pumpkin Scissors(パンプキンシザーズ)』第12巻

「0番地区での抗争はロンダリオの思惑とは違った形で終息する。だが、西方諸国連盟合同会議を目前にして、諸国・各派はそれぞれの利益のため暗躍しはじめ・・・・」
講談社----月マガKC------2009年-----543円

「パンプキン・シザーズ」の最新12巻。0番地区の抗争の話の決着と、西方諸国連盟(ネビュロ)合同会議のプロローグといった感じ。銀の車輪はもとより、ちっちゃいのから大きいのまで、いろんな勢力が入り乱れて、これはデカい騒動になる予感がしますね〜。あのローデリア王女セッティエームちゃんも再登場! こっちも相当やばいみたいです。
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モテキ第1巻_久保ミツロウ

久保ミツロウ『モテキ』第1巻

「童貞のまま30歳になろうとしていた藤本幸世(ふじもとゆきよ)は、いきなり自分に振って湧いたモテ期の到来に戸惑う。昔の自分の醜態を思い出し身悶えしつつも、連絡をしてきた女たちの中で、かつて同じ職場で働いたこともある派遣会社の社員・土井亜紀(どいあき)と久々に会うことになるのだが・・・」
講談社-----------イブニングKC-----------2009年-------------581円

「トッキュー!!」の久保ミツロウ氏が、「イブニング」で連載しているヘタレ童貞の一喜一憂を描く漫画。
誰しも人生に一度は来るという「モテ期」。異性に異様にモテるのが続く、という現象のことですが、まあ都市伝説かその類いのもので、実際には(特にこの主人公のような内閉的人生の男には)来たりし無いのですが、どういうわけかそれが来てしまった青年・藤本は、次々と連絡してきた女たちに会い、次々といい場面を失敗していくのです!! まあ、もとより恋愛事が苦手な人間が、どう足掻こうとも、やっぱり上手くはいかない、ということですかな?(偉そうに言ってみた
かく言う私も一度もモテたことなどないので、こんな状況であろうとも、藤本はすでに勝ち組に見えて、なんか憎らしいのですがッ(笑
アライブ(alive)最終進化的少年_第19巻_あだちとか&河島正

あだちとか/作画&河島正/原作『アライブ(alive) 最終進化的少年』第19巻

「太輔(たいすけ)たちのもとにやってきた恵、そしてアクロの御霊。その頃、心臓によって超絶な力を持つ広瀬は、世界各地で暴れはじめる。米軍も動く中、広瀬は日本・東京へと上陸することが予想され・・・」
講談社---------月マガKC-----2009年----419円

アニメ化も決まっている『月刊少年マガジン』連載中の超能力バトル漫画。
COPPERS(カッパーズ)第1巻_オノ・ナツメ

オノ・ナツメ『COPPERS(カッパーズ)』第1巻

「ニューヨーク警察の51分署は、ちょうど署長が入院し、カッツェル警部補が署長代理になっていたが、おかしなジンクスが彼にはつきまとっていた。署員たちにはそれを気にする者が多く・・・」
講談社------モーニングKC------2008年------648円

「レストランテ・パラディーゾ」のオノ・ナツメ氏によるNYPDもの。そうだ、たしか、この作家さんは、イタリアも好きだが、アメリカもいける口でした。
少女ファイト06_日本橋ヨヲコ

日本橋ヨヲコ『少女ファイト』第6巻

「学の父親の病院に行ったミチルと学は、そこで偶然、シゲルが診療を受けているのを目撃してしまう。シゲルは実は難病なのだという事実を知り、ショックを受ける2人だが・・・」
講談社---------イブニングKC-------2009年------620円

日本橋ヨヲコ氏の描く大人気バレーボール漫画の第6巻。
今回はいろいろ問題が山積してて(というか問題がなかったことが無いな、この話は)、中でもシゲルの病気のことは衝撃的でしたね。ここに来て話のヘヴィさが増したというか。これまでの話の流れも、実は伏線がいっぱい張ってあったようで、いろいろ納得いく感じで上手く盛り上げてきました。しかも、そんな中でのシゲルの献身振りとか、強い意志とかが見えてきて、なんか堪らなくなってきましたよ〜。
追記・・・
さきほど、アキバBlogさんの記事を見たら、「女子高生」じゃなく「女子中学生」となってて吃驚しました。完全に高校生だと思い込んでました。見直してみたら、作中にはどっちかは描いてないみたいです。ということは中学三年生みたいです。えーと、こういうの、なんて言うんだっけ? ああ、「嬉しい間違い」ってやつか!(JK<JC
(この記事での表記は直してあります)

わたしに××しなさい!第1巻_遠山えま

遠山えま『わたしに××しなさい!』第1巻

「目つきの悪さと冷え性から『雪女』と渾名され誤解されている女子中学生・氷室雪菜(ひむろゆきな)。彼女は幼馴染みの晶(あきら)以外には秘密にしているが、ケータイ小説で大人気の作家ユピナだったのだ。そんな彼女が気にしてるのは、自分の作品にラブが必要だということ。なんとかしようと思った矢先に、クラスの優等生で人気者・北見時雨(きたみしぐれ)の秘密を知ってしまう。雪菜は自分には欠けている恋を体験するため、恋愛ごっこを強要することになるのだが・・・」
講談社--------講談社コミックスなかよし--------2009年-------419円

今日、本屋でこの新刊を見かけて、カバーの絵に凄く魅かれて買ってみました。遠山えま氏は、「ココにいるよ!」などをなかよし系で描いている作家さんです。でも少女漫画雑誌だけじゃなく、少年誌にも描いてて、「電撃マ王」で描いた「イチ・らぶ・キュウ」というのも単行本になってます。
宇宙兄弟第1巻_小山宙哉

小山宙哉『宇宙兄弟』第1巻

「子供の頃にUFOを見た兄弟・南波六太と日々人。二人は宇宙飛行士になることを夢見て誓い合う。2025年になった頃、弟は月面へ行く夢を叶えようとしていたが、兄・六太は勤めていた自動車会社を首になってしまうのだった。そんな彼の元に、ある日JAXAからの宇宙飛行士試験の書類審査合格の通知が届き・・・」
講談社---------モーニングKC----------2008年----------552円

宇宙飛行士を目指すおっさんの奮闘を描く、「モーニング」で連載中の人気急上昇中の漫画です。
小さい頃から宇宙が好きだった兄弟が、小学生の頃にUFOらしきもの(?)を見て、それもあって本気で宇宙飛行士を目指していくことになります。
ちはやふる第6巻_末次由紀

末次由紀『ちはやふる』第6巻

「原田先生に早く取るのをやめるよう言われてしまった千早。戸惑いながらもその指示を考えつつ大会に望む彼女は、優しげな中年女性に遅れをとってしまう。そして、他の部員たちは全員が決勝戦へ進み、部員同士での戦いへと突入し・・・・」
講談社-------講談社コミックス・ビーラブコミックス------------2009年-------419円

競技かるた漫画「ちはやふる」の最新巻。
ちはやは早取りが凄い子なのに、原田先生から早くとることを考えないように言われ、混乱します。どうやら彼女は一部の札を取るのが早いだけで、怖くない選手になってしまっていたようです。やはり、カルタとはいえ、相手のいる競技なわけで、駆け引きとか、自分自身の心持ちとか、そういうものも大事なわけです。そこが実は疎かになっていたことが解ることに・・・・。
あと、この巻では地方の大会での仲間同士での戦いが描かれます。
アライブ(alive)最終進化的少年_第18巻_あだちとか&河島正

あだちとか/作画&河島正/原作『アライブ(alive) 最終進化的少年』第18巻

「海上プラットホームでの戦いは、手塚由紀恵が『心臓の欠片』を奪われることで終結した。米軍側も太輔たちも、大きなダメージを心身ともに受ける中、生きるために戦おうとするのだった。そして、そんな太輔の前に、御霊を連れたメグが現れ・・・」
講談社---------月マガKC-----2009年----419円

アニメ化も決まっている『月刊少年マガジン』連載中の超能力バトル漫画。
とりあえず、プラットホームでの戦いは、ユキエ、由良、D2たちが死に、広瀬にはアクロの心臓の欠片を奪われ、どちらも酷い目にあって終わってますが、意気消沈する両者も、その中に希望を見つけてなんとか立ち直っていきます。
DDD第2巻_奈須きのこ

奈須きのこ『DDD(ディー・ディー・ディー。Decoration Disorder Disconnection.)』第2巻

「C県の支倉(しくら)市で流行る投手と打者だけの賭けゲーム・SVS。だが、そのゲームに打者を打ち取り三振を取ってから殺すという謎の投手が登場する。参加者を次々と死亡・負傷したことで、このゲームの存在が危うくなるのは、その創設に関わる元野球少年・霧栖弥一郎(きりすやいちろう)にとっては望まざることだった。そんな中、霧栖はかつての高校野球部時代の先輩である石杖所在に出会い・・・」
講談社------講談社BOX------2007年-----1500円----イラスト/こやまひろかず

「空の境界」の劇場版と小説、外伝同人誌と奈須きのこ盛り上がりが続いてまして、その勢いで、積んでいた「DDD」の2巻を読破しました。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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