忍者ブログ
管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第5巻

山本ヤマト&片山憲太郎&子安秀明&降矢大輔『紅(kure-nai)』第5巻

「突如、情報屋で幼馴染みの銀子が攫われる。白髪の男性に知らされて彼女を救い出した紅真九郎(くれないしんくろう)だったが、それは崩月(ほうづき)家を狙う悪宇商会の仕業だとわかる。そして真九郎に教えてくれた白髪の男こそ、悪宇商会の戦闘屋『レッドキャップ』赤馬隻だったのだ。襲われる崩月一家。そして夕乃は連れ去られてしまい・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2010年------438円

人気ライトノベル「紅 kure-nai」の漫画化作品の第5巻です。ここらへんの話は、もうオリジナルなストーリーだそうです。第24話から28話、及び斬島切彦の特別編と、四コマの番外編(2P4本)が収録されています。
PR
久保帯人『BLEACH(ブリーチ)』第45巻

久保帯人『BLEACH(ブリーチ)』第45巻 THE BURNOUT INFERNO

「次々と倒された破面(アランカル)たち。藍染にハメられた過去がある平子真子(ひらこしんじ)は、因縁の相手に戦いを挑む。そこに虚圏から帰還した一護が現れるのだが・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2010年----400円

ここんところあまりな展開だったので見るのやめてた『BLEACH(ブリーチ)』ですが、最新巻まで一気に読んでみました。
一応37巻まで読んでましたけど、すっかり忘れてて37巻から45巻までまとめて買ってしまいました。
迷い猫オーバーラン漫画版第1巻_松智洋&矢吹健太朗

松智洋&矢吹健太朗『迷い猫オーバーラン!』(漫画版)第1巻

「潰れかけの洋菓子店『ストレイキャッツ』。そこのオーナーの弟・都築巧(つづきたくみ)は、いろんな面倒事に首を突っ込む姉の乙女(おとめ)に代わって、幼馴染みの芹沢文乃(せりざわふみの)とともに店で働いて支えていた。そんなある日、乙女が突如連れてきたのは、駅で座り込んでいた少女・霧谷希(きりやのぞみ)だった。こうして、迷い猫のような希を加えた新たな生活がはじまるのだが・・・」
集英社----------ジャンプコミックス------------2010年---------476円

スーパーダッシュ文庫の人気作品、松智洋原作の「迷い猫オーバーラン!」のコミカライズです。作画担当はあの「ToLoveる」の矢吹健太朗氏。当然ながらHな展開ありありですよ。
バクマン。BAKUMAN第8巻_小畑健&大場つぐみ

小畑健&大場つぐみ『BAKUMAN(バクマン。)』第8巻 パンチラと救世主

「『疑探偵TRAP』の次の新作をギャグとして話を練る高木秋人(たかぎあきと。シュージン)だが、中学時代の同級生・岩瀬と会っていたことを、見吉に知られてしまう。秋名愛子という小説家になっていた岩瀬は、未だシュージンをライバル視していたのだが、そのことも蒼樹紅と会っていたことを秘密にするため言うことは出来ず、関係はこじれてしまう。さらに亜豆美保は、秘密を持っていた真城最高(ましろもりたか。サイコー)のことを怒り出し、二人もまた喧嘩してしまうのだが・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2010年------400円

アニメ化も決まっている漫画家漫画「バクマン。」の最新8巻です。
前巻の最後に出た秋名愛子こと岩瀬愛子の登場によって、いままで仲良くやってた主人公二人の恋人たちとの関係が悪くなってしまいます。いままで蒼樹紅とのやりとりを岩瀬とのやりとりだと勘違いされたシュージン。だけど、説明しようにも蒼樹紅とのことは言えない状況になってしまい、信じてもらえないままハマってしまいます。しかも、この二人の齟齬はサイコーと亜豆との関係にまで影響し、こっちの二人まで喧嘩してしまいます。頑固もの同士だからタチが悪い・・・
放課後ウインドオーケストラ第1巻_宇佐悠一郎

宇佐悠一郎『放課後ウインドオーケストラ』第1巻

「低燃費な毎日を満喫する新入生・平音佳敏(へいおんよしとし)は、クラスメイトの藤本鈴菜(ふじもとりな)につきあって、吹奏楽部へと訪れる。だが、実は今年から吹奏楽部は人数が集まらないこともあり、廃部の危機にあったのだった。音楽のことになると熱くなる鈴菜の勢いに押された平音は、潰れかけの部に入り、部長として望んでもいない熱い毎日を送ることになるのだが・・・」
集英社-------------ジャンプコミックスSQ------------2008年----------438円

「ジャンプスクエア」で連載されていた高校のブラスバンド部もの。作者はこれがデビュー作となる宇佐悠一郎氏。こんな名前ですが、女性の作家さんだそうです。この作品の前に新人賞で「喇叭王国(トランペットキングダム)」というので受賞してるとか(この時は池田悠一郎というPNだったそうです)。
この作品は、まったくやる気の無い少年・平音くんが、可愛いクラスメイトとの関わりからなりゆきで吹奏楽部部長とトランペットをやることになり、本当はやる気はないんだけど、吹奏楽部をやっていくうちに、いろんな人と出会い、その音楽にかける情熱とか、音楽そのものの魅力に魅せられていき、頑張って行くことになるのです。
めだかボックス第4巻_西尾維新&暁月あきら

暁月あきら&西尾維新『めだかボックス』第4巻 「妹・妹・妹だ!」

「箱庭学園で密かに進行しているフラスコ計画。十三組のひとりである都城(みやこのじょう)先輩にプロポーズされた生徒会長・黒神めだかは、計画を潰すため、時計台の下にあるという地下施設へと潜入する。しかし、そこには極めつけの異常(アブノーマル)しか通過できない仕掛けと、十三組のメンバーたちが立ちはだかり・・・」
集英社-----------ジャンプコミックス------------2010年----------400円

西尾維新原作・暁月あきら作画のエスカレーション学園漫画『めだかボックス』の最新4巻が発売になりました。兄の黒神真黒(くろかみまぐろ)によってお姫様だっこされる黒神めだかが表紙です。
あねどきっ第3巻_河下水希

河下水希『あねどきっ』第3巻

集英社-------ジャンプコミックス------------2010年-----------400円

河下水希氏の「あねどきっ」の最終巻です。
中学一年生の落合洸太(おちあいこうた)13歳の家に居候することになった高校生のおねーさん、萩原なつきとのドキドキ同居生活もこれでおしまい。
前嶋重機『SERENDIPITY(セレンディピティ) 前嶋重機画集』

前嶋重機『SERENDIPITY(セレンディピティ) 前嶋重機画集』

集英社----------2010年------------2500円

イラストレーターで漫画家の前嶋重機氏が描いたカラー画像を集めた画集が発売になりました。
これまでは画集の話は断ってたそうですが、画業10周年と「戦う司書」全10巻での完結があったことで、とうとう出してくださいました!
だいたい半分近くが山形石雄氏の小説「戦う司書」シリーズのイラストです。他は、現在連載している漫画「レキオス」や、「マグナカルタ」、「復活の地」ハヤカワ系SF小説の挿絵、「モンスターハンター」関連のイラスト、「季刊エス」や「コミッカーズ」に掲載したもの、などなどです。
唯登詩樹『My doll house(マイドールハウス)』第1巻

唯登詩樹『My doll house(マイドールハウス)』第1巻

「金持ちの御曹司で会社の経営にも携わっているという大学生・香坂真尋(かごさかまひろ)は、女装して大学に通い、英ありすという芸名のモデルとしても活躍していた。そのことを知っているのは一部の者のみで、秘密だったのだが、ある場所でそのことがバレてしまう。真尋=ありすは、生まれつきの体質として女性をメロメロにするフェロモンを発していたが、気付いた相手の女性・サヤカをそれで落としてしまうのだが・・・」
集英社-------ヤングジャンプコミックスBJ--------2010年---------562円

超絶美麗絵師として昔から活躍している唯登詩樹氏の最新巻です。連載は「ビジネスジャンプ増刊 ビージャンこん」だそうです。
女性をコマせるフェロモンを出している女装っ子と、彼と同居している女の子たちのとってもHなドタバタラブコメ。
ママはテンパリスト第3巻_東村アキコ

東村アキコ『ママはテンパリスト すいません育児ナメてました』第3巻

集英社------------愛蔵版コミックス------------2010年---------743円

実録育児漫画「ママはテンパリスト」の第3巻が出ました。すでに累計74万部だそうですよ。
この漫画は、かわいくも奇態極まる愛息・ごっちゃん(本名は悟空)と作者吉村アキコ氏の天然ギャグコンビが巻き起こすお笑い母子生活ですが、ごっちゃんもすでに四歳。言葉とかも相当解ってるし、人間としての感情やらがすっかり出来て来てます。しかし、そんなこといってもやっぱりこの子は我々の期待を裏切らないですよ!
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
Twitter / タイムライン
マミヅク@mamiduku https://twitter.com/mamiduku
だいたい家からつぶやいています。 自分のつぶやきは少なめ、RTは多め。
最新コメント
プロフィール
HN:
マミヅク
性別:
男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
バーコード
アクセス解析
最新トラックバック
メールフォーム
ご意見ご感想ご連絡など、管理人マミヅク宛のメールはこちらからお願いします。
忍者ブログ [PR]