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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第3巻

山本ヤマト&片山憲太郎&子安秀明&降矢大輔『紅(kure-nai)』第3巻

「身を挺して紫(むらさき)を庇った紅真九郎(くれないしんくろう)。紫がこの五月雨荘にやってきた当初と違い、彼女はよく笑うようになり真九郎になついていった。そんな彼女に過去の悲劇の記憶に悩まされ涙するところを見られてしまった真九郎は・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2008年------438円

スーパーダッシュ文庫から出ている『紅』のコミカライズ作品ですが、この巻でどうやら原作の第1巻分・出会い編を終わらしたようです。
この巻は真九郎と紫の関係が親密になり、そして紫が実家の九鳳院家のヤツに連れ去られてしまう話が入っています。
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山本貴嗣『紅壁虎(ホンピーフー)』第1巻

山本貴嗣『紅壁虎(ホンピーフー)』第1巻

「20XX年の東京。外国人居留地区の刑事・蛮童玉三郎は、ヤクザものたちの抗争に現れた女を探していた。そんな時、彼の目の前に現れた美女は、女に振られるほど絶倫の蛮童から精を吸い取ってしまう。彼女こそかつて『紅壁虎(ホンピーフー)』と呼ばれた女殺し屋で・・・」
集英社------ヤングジャンプコミックスBJ------2006年----505円

山本貴嗣氏がビジネスジャンプで連載してる作品。ずっと前に読んだんだけど、この前『CHILL』を読んだらなんか社会の設定が似てるな~と思って。
貧乏神が!第2巻_助野嘉昭

助野嘉昭『貧乏神が!』第2巻

「幸福エナジーを巡り攻防を繰返すラッキーガール・桜市子と女貧乏神の紅葉。市子の幸福エナジーのせいでなかなか上手くいかない紅葉は、神界から助っ人として犬神桃央(いぬがみももお)を呼び寄せる。マゾっ気のある桃央は、痛みで快楽を得ると犬から人型にまたその逆に変身することができるので、市子の懐に潜り込ませることに成功する。市子の幸運の暴虐に挫けつつも、貧乏神道具を使って彼女の大事なものを失わさせることになるのだが・・・・」
集英社-----ジャンプコミックスSQ-------2009年-----438円

「ジャンプSQ」で連載中のオモシロ貧乏神漫画。
幸福エナジーの偏りのため、容姿端麗、スポーツ万能、成績優秀でお金持ちという完璧スペックを享受している女子高生・桜市子と、人間界の幸福と不幸のバランスを保つ使命を受けてきたグウタラ貧乏神・紅葉が、幸福エナジーを巡って勝負したり策をろうしたりします。
この巻では、神界・高天原から助っ人(助っ神?)の犬神桃央がやってきます。マゾである程度痛めつけられると犬に変身する桃央は子犬の姿で彼女の部屋に入り込み、なんとか幸福エナジーを奪おうとします。なんかこいつは風呂で体洗ってもらうという美味しい状況とかありますが、そういやこの漫画普通にお風呂シーンとかありますね。でも、巨乳でナイスボディなんですが、あまりサービスシーンという感じはしないんです。むしろこの漫画でサービスシーンって、バトルとかの場面にあるような気が。なんでだろ?
貧乏神が!第1巻_助野嘉昭

助野嘉昭『貧乏神が!』第1巻

「才色兼備でお金持ちのお嬢様・桜市子は、桁外れの幸運の持ち主で何不自由ない生活を送ってきていた。しかし、そんな彼女の運の良さは幸福エナジーの偏りによるものだった。それを是正するため貧乏神界からやってきた女貧乏神の紅葉は、なんとか市子からエナジーを吸い取ろうとするのだが・・・」
集英社------ジャンプコミックスSQ------2008年-----438円

「ジャンプスクエア」で連載中の「貧乏神が!」の第1巻です。
実はこの作品、先月まで全然知らなかったんですが、何気なく読んでみたらえらい面白かったです。絵良し、話良し、ギャグ良し良し、と、これでデビューした助野嘉昭氏は、新人さんとは思えない力量の持ち主です。
キン肉マンレディー第1巻_小川雅史

小川雅史&ゆでたまご『キン肉マンレディー』第1巻

「冷凍睡眠ベッドから眼を覚ましたミートくん。どういうわけか、そこは超人たちが女体化した世界だった! もちろん王子こと、キン肉マンもキン肉マンレディーとして天然巨乳娘と化していた。冷静なミートくんは、ここが異世界であろうとも、王子を補佐していこうと決意する。しかし、前の世界での出来事を知っていたことが逆に裏をかかれることになり・・・」
集英社-----ヤングジャンプコミックスウルトラ--------2009年---------514円

『速攻生徒会』の小川雅史氏が、なんと『キン肉マン』をコミカライズ。しかも、超人たちが女体化したパラレルワールドっていう超設定です!
なんでか冷凍睡眠していたミートくんが目を醒ますとそこはキン肉マンからテリーマン、ロビンマスクといった超人たちが、女超人になっている世界でした。しかし、頭のキレるミートくんのこと、冷静にこの事態をパラレルワールドに来てしまったと判断。何時元の世界に戻れるかわからないけど、この世界にいた王子=王女、キン肉マンレディーを助けて行くことになるのです。天然な脳みそで巨乳のかわいい娘となっているキン肉マンレディー。彼女はその明るさとはちゃめちゃな戦い方で勝利していきます。
アイシールド21第34巻_村田雄介&稲垣理一郎

村田雄介&稲垣理一郎『アイシールド21』第34巻 THE LAST of DEMON DEVILBATS

「全国大会決勝戦クリスマスボウル最終局面。泥門はありえない追い上げをみせ、帝黒学園に迫る。しかし、360度完璧な防御を誇る大和猛の前にセナの限界スピードすら通用せず・・・」
集英社-----ジャンプコミックス------2009年----400円

とうとうアメフト日本一を決める決勝戦・クリスマスボウルの決着がつきます。戦いはあの絶望的な点差から、あと2つのタッチダウンを決めることで勝つことができるまでになります。帝黒と泥門の戦いですが、この物語でずっと引きずって来たさまざまな想いと因縁の総決算でもあり、小早川瀬那と大和猛の真のアイシールド21が誰かの戦い、雷門太郎と本庄鷹の勝負、などなど。そして蛭魔妖一・栗田良寛・武蔵厳という泥門のアメフト部の原点たる三人がこの戦いの締めに武蔵のロングキックに賭けた勝負に出ます。勝つために。そのためだけに最後まで全力で挑んでいくのです。
Jc.com(ジェイシードットコム)02

『JC.COM(ジェイシードットコム)』2号

表紙・村田蓮爾
巻頭カラー・佐藤ショウジ「FIRE FIRE FIRE(トリプルファイヤー)」
竹内桜「赤龍の乙女 Dragon Girl 藤散らし龍胆倶梨伽羅艶譚」
柳澤一明「灼紅の守護者(しゃっこうのしゅごしゃ)RED EYE」
上山徹郎「隻眼獣ミツヨシ 完結編」
藤原カムイ「ROOTS(ルーツ)」
J.D.モルヴァン&寺田亨「Le Petit Monde」
集英社----2009年-----800円

『JC.COM(ジェイシードットコム)』の2号が出てたわけですが、やっと記事にします。隔月だから思ったよりペース早いかも。
新連載の「灼紅の守護者」は、赤い目の殺し屋(狙撃手)が、親を何者かに殺された少女を助けるところからはじまります。
今号は巻頭カラーは佐藤ショウジ氏です。「FFF」ってすぐにダミンから出てくのかと思ったら、なんか結構ここでやってきそうですね。ギルドのボスの館から逃げたジガとシシマイとフェイですが、もう一度ギルドに行くはめになります。この前最後に登場したカムシンという凄腕らしい男がいるわけですが、こいつが娼婦のスピカ姐さん(B92W57H90)を酷い目にあわせてしまいます。あと、ジガがカムシンの部下のミサ・ハウンドというショートパンツの巨乳美人とやりあうことになります。
バクマン第2巻_小畑健&大場つぐみ

小畑健&大場つぐみ『BAKUMAN(バクマン。)』第2巻 チョコと赤マル

「漫画家を目指す真城最高(ましろもりたか。サイコー)と高木秋人(たかぎあきひと。シュウジン)は集英社を訪れ、初めて原稿を見てもらう。そしてその時の意見を聞いた上で新しい漫画を作り、手塚賞へと応募することになった。入賞すれば雑誌掲載もありうるということが彼らを興奮させる。しかし、その手塚賞には高校生ながら天才的な力量を持つ新妻エイジも参加していて・・・」
集英社-----ジャンプコミックス------2009年------400円

漫画家を目指す少年たちを描く『バクマン。』の第2巻が発売になりました。
この巻から天才少年・新妻エイジが登場します。六歳のころから漫画にのめり込み、延々描き続けている恐るべき才能の持ち主で、高校生でありながら雑誌デビューが決まっています。そんなエイジと手塚賞で競り合うことになった最高と秋人。初めての持ち込みで、編集者の服部からいろいろ意見を聞いて、持ち込んだ作品の長短を聞いた上で、新たな作品「1億分の」を作り上げる。
ハガネの女第1巻_深谷かほる

深谷かほる『ハガネの女』第1巻

「35歳独身の女教師・芳賀稲子(はがいねこ)は、半年の無職を経て、知人の教師の誘いである公立小学校に仮採用される。ここでは四年さくら組に問題があり、今年になってから教師が三人もやめているという。芳賀はこれをなんとかするためやってきたのだが、教室にいたのは先日スーパーでそこらじゅうにツバを吐きかけていた少年・会田優介だった。このクラスにはそれ以外にも問題があるようで・・・」
集英社------クイーンズコミックス------2008年------400円

問題のある学校に赴任した女教師の奮闘記。人のためならいくらでも頑張れる「ハガネの女」と渾名されたこともある芳賀は、問題の解決の糸口をなんとかつかもうと各生徒、各家庭の問題に立ち入っていきます。モンスターペアレントの親や子供の言動を見るとキチガイかと思いますが、えー、という結末に。一応、この一巻で一つの区切りはついてるので、一巻だけでも楽しめます。
とかく、こういった教育ものは読んでてムカつくことがありますが、これもそうでした。漫画としてはなかなかか。
文化部をいくつか_F4U(漫画家)

F4U(えふよんゆう)『文化部をいくつか』

「放送部の黒井今日子は、一年生ながら下校放送で瞬く間に人気を博し、多数のファンレターを貰うほどになってしまう。ついにはお昼の休み時間の放送までも任されることになるのだが、先輩の山瀬明(やませあきら)はこれが気に入らず、放送中の彼女(の下半身)にちょっかいを出しはじめ・・・」
集英社-----ヤングジャンプコミックスウルトラ------2009年-----600円

この前アヘる女の子たちが可愛い『今夜のシコルスキー』(18禁)を出したF4U(えふよんゆう)氏ですが、立て続けに今度は『ウルトラジャンプエッグ』に掲載していた『文化部をいくつか』が単行本になりました。
多摩郊外にある第四帝国統桜学園を舞台に、この学園にある強力に個性的な文化部の部員たちの活動を描いた学園コメディ。ギャグは微エロ微下品で王道系左捻りの破天荒さがむちゃくちゃ面白いです。
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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