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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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ハチミツとクローバー第1巻_羽海野チカ

羽海野チカ『ハチミツとクローバー』第1巻

「貧乏アパートに暮らす美大生の竹本・森田・真山たち。楽しく破天荒な生活を送る彼らだが、ある日、大学にちっちゃい女の子・花本はぐみがやってくる。彼女に一目惚れした竹本。よくわからない言動が多い森田。年上のデザイナーに恋する真山。そして真山に恋する男前美少女・山田。恋に悩める美大生たちの大学ライフが錯綜しはじめる・・・」
集英社-----------ヤングユークイーンズコミックス------2002年----400円

「ハチクロ」こと「ハチミツとクローバー」をとうとう読みました。アニメ(第二期まで)にもTVドラマにもなり、映画にもなったこの作品ですが、あのアニメのはじめの方を見ただけで挫折したわけで、漫画の方は今回はじめてまとめて全部読みました。なんか読むのにすごい時間かかったけど、充実した時間でしたよ。
これはハチャメチャな美大生の仲良し五人組(+先生)を中心にした恋愛物語であり、凄い甘いのにほろ苦くもある良質の青春ストーリーでした。たしかに人気でるのもわかるわー。
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ママはテンパリスト第2巻_東村アキコ

東村アキコ『ママはテンパリスト すいません育児ナメてました』第2巻

「いつもいっぱいいっぱいの少女漫画家・東村アキコ。29歳で子供を産んでから4年。言動が素でオカシイ息子・ごっちゃんを育てる苦労と笑いの実録漫画・・・」
集英社------2009年----743円

なんと、20万部も売れてる東村アキコ氏の育児漫画の第2巻。なんか、これのこともあって、えらいたくさん取材とか受けてるらしい。TVだとどんな番組とか出てるんでしょうかね。連載は「コーラス」。
アニメ化が決定したようですね。「戦う司書」シリーズ。

戦う司書と恋する爆弾_漫画版01_篠原九

篠原九&山形石雄『戦う司書と恋する爆弾』第1巻

「人が死ぬと化石のような『本』となり、図書館に収蔵される世界。武装司書たちの所属する図書館に敵対する、神溺教団によって記憶を奪われ胸に爆弾を縫い付けられた少年コリオ=トニスは、人間爆弾となって最強の武装司書ハミュッツ・メセタを殺すよう仕向けられる。心を失い命じられるまま街へとやってきた。しかし、そこで物売りから買った『本』の欠片を手にすると・・・」
集英社----------ヤングジャンプコミックスウルトラ-------2009年------600円

小説の方は買ってはあるけど積み続けてはや二年くらい。先にコミックスが出てしまったので、こっちは買って読みました。
これが非常に良かったので、実は続きは漫画でいいやとか思っていたら、なんと、アニメ化ですか!
そんなに人気あったのか。というか、「電波的な彼女」とか「よくわかる現代魔法」とか、集英社のスーパーダッシュ文庫、アニメ化攻勢が凄いなぁ。
いぬまるだしっ第2巻_大石浩二

大石浩二『いぬまるだしっ』第2巻 いぬまるくんのドキドキデート

「恋に恋するおマセな幼稚園児・すずめちゃん。クラスの男子なんかアホ揃いと思っていた彼女だが、ひょんなことからよりによって丸出し少年・いぬまるくんにドッキュンハート。そしてたまこ先生のアドバイスを受けて、なんとか彼を動物園へのデートに誘うことに成功するのだが・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2009年------400円

またたび幼稚園のちんちん丸出し幼稚園児・いぬまるくんの、いろいろと放縦なギャグが飛び出すネタ漫画の第2巻が発売になりました。
この巻では新キャラとしてマセた幼稚園児のすずめちゃんが登場し、たまこ先生ともども、間違ったサービスシーンの多いこの漫画に華を添えます。
バクマン。BAKUMAN第3巻_小畑健&大場つぐみ

小畑健&大場つぐみ『BAKUMAN(バクマン。)』第3巻

「赤マルで三位になった真城と高木だが、次は『王道』な作品を作ろうと模索する。しかし、提出したネームは駄目出しされてしまうのだった。それ以降なかなか良いネームが出来ず、ライバル・新妻エイジはジャンプ本誌でのデビューを飾ってしまう。焦る真城。さらに、亜豆美保(あずきみほ)までが深夜アニメでの仕事を獲得し・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2009年------400円

ますます面白くなる「バクマン。」の最新巻です。
亜城木夢叶というペンネームで漫画家を目指す高校一年生の真城最高(ましろもりたか。サイコー)と高木秋人(たかぎあきと。シュージン)は、一応この前の「赤マルジャンプ」では三位となったものの、それは別にデビューを約束するものではなく、次なる作品に向けて動き始めます。
AURORA GEM_山本ヤマト

山本ヤマト『AURORA GEM(オーロラ・ジェム) 山本ヤマト・イラスト集』

集英社------SQ.Illust Collection Vol. 1 ジャンプSQ.特別編集 愛蔵版コミックス----2009年-----3000円

「紅 kure-nai」のコミカライズで漫画家としての活躍もされているイラストレーター・山本ヤマト氏の初画集「AURORA GEM」が発売になりました。私の大好きな作家さんですのでさっそく買ってきました。
収録されているのは、「紅 kure-nai」「電波的な彼女」で使われたイラストがメインで全体の半分くらいはこの関係のやつ。さらに「9s(ナインエス)」「<本の姫>は謳う」「ウェイズ事件簿」「アルティメットファクター」「傀儡后」「優しい煉獄」「鞍馬天狗草紙」、あとリーフ出版から出てた諸口正巳の「アンタレス」のシリーズ、それといくつかの本の表紙とか。それと、「robot」に載ったイラストや、「SF Japan」vol.10に掲載された吉川良太郎原作の8ページのフルカラー漫画「幽霊ウサギとアリスのダンス」などです。「紅」「電波」関係のはだいたい網羅しているようですが、「9S」とかは一部のイラストだけ使われています。全集というようなものではなく、集英社が作ったものなので、集英社の片山憲太郎関連のものメインで集めた感じです。全96ページフルカラー。描き下ろしは表紙と折り込みポスターに使われているイラスト1点です。
子供だって大人になる_サトーユキエ

サトーユキエ『子供だって大人になる』

「田舎が嫌で大学に入り東京でOLになった直(なお)。久々に帰郷した彼女は、偶然初恋の人・譲(ゆずる)に出会うのだが、友達だった鈴と彼が結婚することを知らされショックを受ける。しかも、東京に帰った直のもとに、鈴が突然やってきて譲と喧嘩したと言い、部屋に居座ることになり・・・」
集英社------りぼんマスコットコミックス クッキー------2009年-----400円

完全に表紙買いした単行本です。なんか凄い目を引いて気になったんですよ。
ママはテンパリスト第1巻_東村アキコ

東村アキコ『ママはテンパリスト すいません育児ナメてました』第1巻

「少女漫画家・東村アキコ。29歳で子供を産んでから二年。その彼女が語る、奇態な言動を見せる息子・ごっちゃんの出産と育児の壮絶なる物語・・・」
集英社------2008年----743円

「きせかえユカちゃん」の東村アキコ氏の育児漫画。「コーラス」及び「別冊コーラス」に掲載。
よくあるような育児漫画じゃなく、育児する自分と愛息・ごっちゃん(本名は悟空というらしい。かっこええ)の「生態」というか面白可笑しい場面を、一歩引いた視点から観察したかのような面白観察日記的漫画になってます。(どうやら意図して、育児はこうやるんだ的な部分は排除されているようです)
紅kurenai第1巻_片山憲太郎

片山憲太郎『紅 kure-nai』(第1巻)

「揉め事処理屋をやっている紅真九郎(くれないしんくろう)のもとに、柔沢紅香(じゅうさわべにか)がやってきた。彼女が連れてきた小学生くらいの美少女・九鳳院紫(くほういんむらさき)が狙われているから守って欲しい、と言われた真九郎は、それを引き受けることにするが、彼の住む五月雨荘で紫と一緒に住むことになってしまう。大財閥の令嬢の紫は、常識知らずなところを見せるのだが・・・」
集英社-------スーパーダッシュ文庫--------2005年--------619円-------イラスト/山本ヤマト

この前コミック版を読みましたが原作は読んでなかったので、この機会に読むことにしました。一応買ってはあったのですが・・・もう一年以上放置してたことになりますね。
裏社会を相手に表に出てこないような事件を処理する揉め事処理屋をする高校生・紅真九郎と、日本の真の支配者ともいえる九鳳院家の娘・紫の二人の関係を中心にした物語です。シリアス&ダークなストーリーに、萌え所いっぱいの要素を織り込んであります。
図書館戦隊ビブリオン_小松由加子

小松由加子『図書館戦隊ビブリオン』

「芸亭(うんてい)高等学校の新入生・仁科昭乃(にしなあきの)は、運動が苦手なので体育委員にはなりたくなかったのだが、それを避けるためだけに図書委員になってしまう。閑古鳥が鳴く図書館で少ない委員が順番でカウンターの仕事をすることになったのだが、昭乃が当番の日に、カレーを持った外人風の男性がやってきて、ここにアレキサンドリア漂流図書館があると言う。彼の請求した本を探すため、隠されていた階段で地下へ行く昭乃とロボット学童の宏彦先輩だったが、そこには巨大書庫が広がっていて・・・」
集英社-------コバルト文庫-----1998年-----480円-----イラスト/たつねこ

「図書館戦争」とはちょっと違う図書館もの、知る人ぞ知る「図書館戦隊ビブリオン」を読んでみました。作者はこれ以外では「機械の耳」というの一冊しか書いてない小松由加子氏。イラストはなんとたつねこ氏です。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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