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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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bloodaloneブラッドアローン第6巻高野真之

高野真之『BLOOD ALONE(ブラッドアローン)』第6巻

「かつてヒグレに受けた借りを返すため、ヒグレの血族を狩る何者かを倒すことになったクロエ。だが、罠を張って待ち構えていたところに現れたのは、吸血鬼でも狩猟者でもなく、レンフィールドの青年で・・・」
アスキー・メディアワークス-------電撃コミックス--------2010年------550円

『BLOOD ALONE』の二年振りの新刊が発売になりました。表紙は一緒にテレビを観るミサキとクロエかな?
収録話は、冒頭のカラーページでレディの下着姿が拝めるカレドヴルフとの戦いの余話みたいな話「過去との対峙」、熱を出したサイノメをクロエが看病してくれる話「秘密のひととき」、ヒグレの一族を殺すレンフィールドの話「永遠のお別れ」、ミサキが街中でクロエとその知り合いの美人作家さんと会う話「あなたのために紡ぐ言葉」、ミサキがある理由から眠れなくなってしまう話「深夜生活」の五本です。
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おお、なんかまた久々のラノベ記事になったなー。最近、ほんとラノベ読んでません。買って積んではあるんですが・・・

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第5巻_伏見つかさ

伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第5巻

「桐乃がアメリカへスポーツ留学し、平穏な日常が戻ってきたかと思われたが、京介の高校に黒猫こと五更瑠璃(ごこうるり)が入学してきて、連絡の無い桐乃とは対照的に、彼女とは沙織も交え意外な交流がはじまる。しかし、その黒猫が性格ゆえに高校で孤立しているのを見かねた京介は、学校のゲーム研究会へ入部するよう持ちかけるのだが・・・」
アスキー・メディアワークス-----電撃文庫-----2010年----550円---イラスト/かんざきひろ

妹萌えのエロゲーマニアという特殊な趣味を持ってしまった少女・桐乃と、その兄・京介を中心にしたオタク系ギャグ小説の第五巻です。この5巻は、タイトルとはちょっと外れて、妹のオタ仲間、黒猫こと五更瑠璃との話になっています。
桐乃はアメリカ留学しちゃっていて、しかも誰にも連絡すらしてこないという音信不通の状態。だけど、4巻の最後で解ったように、この春から京介の通う高校に、黒猫が入学してきたのです。もちろん、ゴスロリファッションじゃなくて、制服姿ですよ。しかし、その中の人は、あの黒猫のまま! 痛々しい中2病の邪気眼持ちで、人見知りが激しく口が悪いとなれば、学校で友達もできないのも当たり前です。そんな彼女の姿に思う所あった京介が、無謀にもいろいろおせっかいをかけていくことになり、話はゲーム研究会へと展開していきます。
電撃大王GENESIS(ジェネシス)2010年WINTER

『電撃大王GENESIS(ジェネシス)』2010年WINTER

表紙・あずまきよひこ
イラスト・redjuice、岸田メル、高河ゆん、MATSUDA98
巻頭カラー・森山大輔『妄想奇行~アドレッセンス・アバター~』
巻中カラー・椎名優『Monochrome Myst』
築地俊彦×鶯神楽『トカレフの危うい城』
茜虎徹『緋色のマリオネッタ』
堤利一郎『ゴッドシーカー』
FLIPFLOPs(フリフロ)『スズログ』
氷樹一世『俺達の第2世界』
流圭×ほた。『夢のクロエ』
松沢まり『動研。~菜ノ花高校動画研究部~』
犬上すくね『あかとき星レジデンス』
いわさきまさかず『あしたの今日子さん』
竹葉久美子『やさしいセカイのつくりかた』
有馬啓太郎『ちぇりパラ-Million Paradox-』
水上カオリ『空想画廊』
稲井稲井『御縁がありますように』
ともぞ『時の消失請負人』
小原トメ太『メゾン・ド・ジェネシス』
付録・『イグナクロス零号駅』小冊子「イグナクロスガイド」、あずまきよひこA2ポスター
アスキー・メディアワークス-------2010年-------500円

アスキー・メディアワークスから新漫画雑誌が創刊されました。雑誌名は「電撃大王ジェネシス」です。去年の頭くらいから何か出ると噂になってましたが、やっと出ました。表紙であずまきよひこ氏が描いていますが、漫画はありません。この絵のおまけポスターがついていました。
乃花タツ&花田十輝『ホーロロギオン』第1巻

乃花タツ&花田十輝『ホーロロギオン』第1巻

「女子高生・東雲ミギリは、家が時計屋だからか、校舎の屋上に現れた古めかしい振り子時計を持って帰るよう言われてしまう。友達の二羽香(にわか)と千歳とともに、壊れたその柱時計を持って帰ってみるが、犬耳の少女が突如現れ、彼女の質問に応えるとともにいつの間にかおかしな格好をして宙に浮いていた。そこはミギリたちしかいない時間の狭間の世界で・・・」
アスキー・メディアワークス-------電撃コミックス---------2009年--------570円

ライトノベル作家・花田十輝(はなだじゅっき)氏が原作を担当、乃花タツ氏が作画を担当している作品。
謎の時計を家に持ち帰ったばっかりに、友達たちとともに時間が止まり、誰1人いなくなった時間の狭間の世界へと行くことになってしまった少女のお話。
狼と香辛料第12巻_支倉凍砂

支倉凍砂『狼と香辛料』XI(第11巻)

「ウィンフィールで知った情報から、港町のケルーベに戻ったホロとロレンス。そこにいる銀細工師のフランに北の土地の地図を描いてもらうため、二人は訪れるのだが、彼女はその条件として、天使の伝説のある村タウシッグへの同行を頼んできて・・・」
アスキー・メディアワークス-----電撃文庫------2009年-----550円-----イラスト/文倉十

「狼と香辛料」の巻12巻目。実は去年の8月に買ってあったのに、どうこうしてか放置してました。もう13巻でちゃってますが。
天空すふぃあ&タカラトミー&堀慎二郎『闘真伝』第1巻

天空すふぃあ&タカラトミー&堀慎二郎『闘真伝』第1巻

「蒼龍会の助けられ身を寄せていたリリス。彼女に慕われていたトウジは、メキメキと力をつけていたが、リリスを攫った謎の女にはまったく敵わなかった。彼はリリスを助け出すためにも、闘真器を持つ者たちの戦いに身を投じていく・・・」
アスキー・メディアワークス-------電撃コミックス--------2009年---------570円

タカラトミーのゲーム「闘真伝」のコミカライズです。作画担当は天空すふぃあ氏です。
古い剣術を伝える蒼龍会のショウキを師とするトウジは、三年前にショウキたちのところで行き倒れてそのまま居着いていた少女・リリスと兄妹のような、それ以上のような、いい仲なのですが、そんなリリスが謎の女・シルヴァによって奪われてしまいます。それは彼女の出自に秘密があるようなのです。
よつばと!第9巻_あずまきよひこ

あずまきよひこ『よつばと!』第9巻

「いつも天真爛漫なよつば。どうしてもえなのテディベアの名前を正しく言えないよつばだったが、とーちゃんに連れられて行ったショッピングモールで素敵なぬいぐるみ屋を見つけ・・・・」
アスキー・メディアワークス-----電撃コミックス------2009年-------600円

ほのぼの風痛快コメディ「よつばと!」の最新巻が一年以上振りに出ました。
今回は、よてい、ジュラルミン、コーヒー、やきにく、らいきゃく、ききゅう、そら、がお題となっています。
特に、テディベアのジュラルミン(と名付けてます・・・)と気球が話の中心にある感じ。この一冊でその二つの話が上手いことまとまってますね(そういや、冒頭のよつばの夢の謎の浮遊も最後の気球を暗示してたのかな?)。基本的に「よつばと」は一話一話は別々のネタを題材にしてますが、通して読むと巻ごとでひとつの流れがあるようになってますから、なんか一年時間が開いても、読み易いですね。
真月譚月姫TSUKIHIME第1巻_佐々木少年&TYPE-MOON

佐々木少年&TYPE-MOON『真月譚 月姫(TSUKIHIME。しんげつたんつきひめ)』第1巻

「子供の頃に事故にあってから、あらゆる物に『死』を示す不思議な線が見えるようになった遠野志貴(とおのしき)。親戚の家に預けられてから8年が経ち、父の死とともに実家に戻って生活するようになったが、豪邸での妹・秋葉や召使いたちとの生活には馴染めないでいた。そんな彼が街中でたまたま出会ったのは、金髪の美女。何か言い知れぬ衝動に突き動かされ、志貴は彼女を追い、殺してしまう。逃げ出した志貴だったが、翌日その殺したはずの美女・アルクェイドに声をかけられ・・・」
メディアワークス---------------電撃コミックス--------2004年-----600円

同人サークルでしかなかったTYPE-MOONの名を世に知らしめた傑作ノベルゲーム『月姫』のコミカライズ作品です。作画は「スカイガンナー」のコミカライズや、宙出版などの月姫系アンソロジーなどで同人漫画を描いていた佐々木少年氏。連載は「コミック電撃大王」。
物や人の「死」を視覚できる「直死の魔眼」を手に入れてしまった少年・遠野志貴(とおのしき)が、衝撃的な経緯で知り合った吸血鬼の美女・アルクェイド・ブリュンスタッドとともに、この町にいるという吸血鬼退治をするというもの。
1巻ではホテルでのネロ・カオスの襲撃まで。
ヴァルプルギスの後悔fire2_上遠野浩平

上遠野浩平『ヴァルプルギスの後悔(Repent Walpurgis)』Fire2. Spitting Witch
(ブギーポップ・シリーズ)
「正義の味方としてひとり統和機構に立ち向かう炎の魔女・霧間凪(きりまなぎ)は、ダイアモンズが崩壊した事件とそれに関わることを追う。その中で統和機構の合成人間・ドーバーマンに目をつけられ、港で攻撃されることになる。彼女は船の中で摑まえた犬を連れ、逃げることになるのだが・・・」
アスキー・メディアワークス-----電撃文庫-----2009年-----570円-----イラスト/緒方剛志

上遠野浩平の「ブギーポップは笑わない」の最新刊。炎の魔女・霧間凪が中心となった「ヴァルプルギスの後悔」のシリーズの二冊目です。
2人の魔女「炎の魔女」ヴァルプルギスと「氷の魔女(仮)」アルケスティスがとうとうやり合うことに。その間にいる魔女を殺そうとする存在であるリキ・ティキ・タビも、綺を使ってなにかしようとしますし、状況は混迷しています。アルケスティスは「イナズマ」こと高代亨すらあしらうほどの超々異能の持ち主ですから、苦戦は必至ですよ。
ハニカム第3巻_桂明日香

桂明日香『ハニカム(Honey Comb)』第3巻

「ファミレス『ハニカム』で働く大学生・御手洗勉(みたらいつとむ)に想いを寄せる、同僚の貧乏少女・鐘成律子(かねなりりつこ)。守時規子(もりときのりこ)や湧水萌(ゆうすいめぐみ)という強力なライバルに、思わず挫けそうにもなったけど、朴念仁極まる勉はいっこうにどうともならず・・・」
アスキー・メディアワークス--------電撃コミックス-------2009年--------550円

面白メンバーが揃っているファミレス「ハニカム」が舞台のコメディ。連載は「週刊アスキー」という変わり種。そういや、最新号では鐘成が表紙飾ってましたね。
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マミヅク
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男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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