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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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とある科学の超電磁砲(レールガン)第4巻_冬川基

冬川基&鎌池和馬&灰村キヨタカ『とある科学の超電磁砲(レールガン)』第4巻

「街のいろいろな場所にキャッシュカードがわざと落とされている、という奇妙なことが話題なっている中、御坂美琴(みさかみこと)は偶々それを手にすることになる。そしてそれを置いている女とも関わり合うことになるのだが、彼女は御坂のことを『オリジナル』と呼び・・・」
アスキー・メディアワークス-------電撃コミックス-------2009年------550円

鎌池和馬氏の人気小説『とある魔術の禁書目録』の外伝漫画『とある科学の超電磁砲』ですが、アニメの放映もはじまり絶好調のようですね。
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大阪万博_あずまきよひこ&よつばスタジオ

よつばスタジオ&あずまきよひこ他『大阪万博』

「あずまんが大王10周年記念のデータベース兼トリビュートムック。さまざまなアイテムの写真や関連本、16人の作家が描く150ページもの『あずまんが大王』が載る、ボリュームたっぷりの一冊!」
アスキー・メディアワークス-------2009年------1680円

1999年に「コミック電撃大王」で「あずまんが大王」がはじまってから10年。それを記念して、いままでに作った本の表紙、帯、広告、販促グッズ、関連アイテム、といったもののデータを網羅した記事と、16人の作家がそれぞれ数ページずつ「あずまんが大王」を描くという豪華な内容。見た事無い絵とかアイテムがたっぷりで、それだけで見てて面白かったです。やはりどれもが相当に作り込んでて素敵ですし凄いですね〜。そして、コメントを書いているのがよつばスタジオの里見英樹氏です。なんかこの人の文章面白いなー。さすがにただ者じゃないぞ。
劇場版 空の境界 電撃コミックアンソロジー

『劇場版 空の境界 電撃コミックアンソロジー』

天空すふぃあ、横溝大輔、白浜コータ、ZEN、夏目キョウ、はいずみなつき、春野友矢、井本有一、ふたば実和、もーりもりぎゅる高松、日向たかし、Bすけ、九野十弥、ゆきみ、なぞ、ぷよ、逢魔刻壱、城爪草、東麻姫、澤野明、桧山彬、玉岡かがり
アスキー・メディアワークス-----電撃コミックスDX----2008年--------850円

『劇場版 空の境界』の世界を、豪華メンバーで執筆したアンソロジーです。表紙は城爪草氏です。
出たのが2008年の5月なんで、だいたい第3章「痛覚残留」くらいまでの話がネタになってます。
どれも楽しい二次創作な作品になってましたが(一部は四コマ漫画)、中でも天空すふぃあ氏、Bすけ氏、ゆきみ氏、ぷよ氏などが良かったですね。
鎌池和馬氏の人気小説『とある魔術の禁書目録』の外伝漫画『とある科学の超電磁砲』ですが、アニメの放映が開始され、さっそく注目を集めているようですね。
とある科学の超電磁砲<レールガン>公式サイト
ついでに、なんか久々なので読み直してみました。

とある科学の超電磁砲第一巻冬川基


冬川基&鎌池和馬『とある科学の超電磁砲(レールガン)』第1巻

「東京西部にある巨大な学園都市。ここでは超能力開発が当たり前のこととなっていた。名門常盤台中学に通う御坂美琴(みさかみこと)は、この学園都市の中でも七人しかいない最強レベル5の超能力者で、『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ娘だった。彼女の性格とその力は、日常的に何かしら問題を起こしまくり・・・」
メディアワークス------電撃コミックス-------2007年------550円

「とある魔」に登場する重要キャラである、トップレベルの超能力者・御坂美琴(みさかみこと)が主人公となったスピンオフ作品です。連載は「コミック電撃大王」。ちなみに「とある魔」の本編のコミカライズの方は、『ガンガン』で近木野中哉氏が連載しています。
「とある魔術の禁書目録」では、魔術師とかが登場して、本編主人公である上条当麻(かみじょうとうま)が、魔術書を封印してあるという少女・インデックスを守ったり戦ったりするという展開ですが、こっちの「とある科学の超電磁砲」では、当麻は登場するけどインデックスは登場せず、最強の超能力者で電撃使い(エレクトロマスター)の御坂が、彼女を慕う風紀委員でテレポート能力者・白井黒子とかと奮闘する超能力ものの話にまとまっています。当麻のレベル0のはずなのにキャンセラーとしての力で、御坂は得意の電撃が無効になってしまうため、何度も挑んだりするという部分は共通しますが、御坂視点での見方が面白い。
9s(ナインエス)第10巻_葉山透

葉山透『9S(ナインエス)』第10巻 true side

「シベリアで起きた遺産の暴走。それは無機物生命体という人類を含む生命体全てを滅ぼす存在であり、その群れは急速に勢力を拡大していた。ADMEはロシア政府からの要請により、岸田博士をシベリアまで送らねばならなくなる。そして、博士の二人だけの同行者として選ばれたのは、八代と、捕われていたアモン(六道舞風)だった。そのころ、不坐とともにADEMを離れた闘真は、クレールの母親にして、真目蛟(まなめみずち)の妻であったスヴェトラーナがいるというシベリアへ向かうことになり・・・」
アスキー・メディアワークス-----------電撃文庫-----------2009年-------570円-------イラスト/増田メグミ

『9S』の最新巻です。この巻から挿絵の担当が山本ヤマト氏から増田メグミ氏に変更になりました。どうやら『紅kurenai』の漫画連載の方で忙しいためらしい。増田氏は「風の王国」「真紅の式使い」などの挿絵もやってるイラストレーターです。
話のほうは、海星との戦いから2週間したくらいから話がはじまります。
紫色のクオリア_うえお久光

うえを久光『紫色のクオリア』

「生き物全てがロボットに見えるという少女・毬井ゆかりは、その目の力ゆえに奇行を繰り返してしまう。そんなゆかりとクラスメイトにして親友の波濤マナブは、彼女の目に見えるものが実在し、有用な存在であることを知る。しかし、ある事件に巻き込まれ、マナブは大怪我をしてしまうのだが・・・」
アスキー・メディアワークス-----電撃文庫----2009年----610円----イラスト/綱島志朗

うえお久光氏の新作「紫色のクオリア」です。発売してすぐに買いましたが、一ヶ月も放置状態。コミケで忙しかったとはいえ、最近の小説の読まなさは酷いです。
小さな頃から自分以外の人間が、ロボットに見えてしまう少女・ゆかりと、ゆかりの友人であり、彼女の力によって人生が凄いことになっちゃう少女・マナブのお話。
はじめは不思議少女とその友達の友情とかそんな感じで、ロボットバトルものとかになってくのかなー、とか思ってたんですが、それはとんだ勘違いでした。
痕(きずあと)第1巻_Leaf_月吉ヒロキ

月吉ヒロキ&Leaf『痕(きずあと)』第1巻

「従姉妹の千鶴・梓・楓・初音の四姉妹が住む柏木家へ滞在している柏木耕一(かしわぎこういち)。彼女たちと住んでいた耕一の父は交通事故により死亡し、傷心の姉妹を慰めてあげたいと思うものの、なぜか三女・楓からは避けられていた。しかも、耕一は姉妹を蹂躙する忌まわしい夢をたびたび見ていて・・・」
アスキー・メディアワークス-------電撃コミックス-------2009年-------570円

かつて一世を風靡したビジュアルノベル「痕」のコミカライズです。なんと作画は「LO」などで活躍されている月吉ヒロキ氏です。実は私は「痕」ってのがどんなのかはほとんど知りません。知ってるのは同人誌で読んだ断片的な情報のみ。けど、作画担当が月吉ヒロキ氏というのでとりあえず買ってみました。
ソードアート・オンライン002_川原礫

川原礫『ソードアート・オンライン(SWORD ART ONLINE)』第2巻 アインクラッド(Aincrad)

「次世代MMO『ソードアート・オンライン(SAO)』の中で単独で戦い続けることにこだわる剣士・キリト。彼がクリスマスに合わせて出現する特殊なモンスターのクエスト攻略を目指すのは、その時出るアイテムが死者を蘇らせるアイテムだという噂を聞いたからだった。友人のクラインはやめるよう忠告するのだが、彼にはそれに拘る理由があり・・・・」
アスキー・メディアワークス-------電撃文庫-------2009年-------590円-----イラスト/abec

開発者・茅場晶彦のせいで、ファンタジー系次世代MMO『ソードアート・オンライン』のゲームの中に閉じ込められてしまった数千人の人々。そのゲーム内での死が、現実での死に繋がるという恐ろしい状況の中、百階層からなる階層世界「アインクラッド」の攻略、という主目的から少しだけはずれた人々の姿と懊悩を、前作での主人公・キリトとアスナたちを交えて描いていく、待望の第2巻。
今日発売の電撃文庫が豊作で、同時に四冊も買ってしまったのでどれから読もうか迷ったけど、コレを最初に読みました。

俺の妹がこんなに可愛いわけがない第4巻_伏見つかさ

伏見つかさ『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』第4巻

「あれだけいろいろあったのに桐乃の態度は相変わらずだった京介だが、ある日自宅に麻奈実(まなみ)を招いたことで桐乃から手痛い仕打ちを受ける。だが、落ち込む京介を桐乃たちオタク三人衆が慰めようと企画して・・・」
アスキー・メディアワークス-----電撃文庫-----2009年----550円---イラスト/かんざきひろ

成績優秀・眉目秀麗なんだけど、妹もののエロゲー好きといういろいろ間違った趣味を持つ隠れオタクの妹・桐乃と、彼女の秘密を知ってしまった兄・京介の奮闘を描くハイテンションオタクコメディライトノベル『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の第4巻です。
毎回毎回、笑かしてくれますが、今回も笑いまくりました。
gunslingergirl(ガンスリンガーガール)11巻_相田裕

相田裕『GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガーガール)』第11巻

「歴戦のテロリストにしてクローチェ兄弟の家族の仇でもあるジャコモ=ダンテが、ヴェネツィアの鐘楼を占拠するテロを起こした。大物テロリストの登場とあって、共同で大規模な作戦を行う公社。仇を前にしたジャンとジョゼは並々ならぬ決意を持って挑み、義体たちを突入させるのだが・・・」
アスキー・メディアワークス----電撃コミックス----2009年-----550円

『ガンスリ』の最新11巻です。
イタリアに帰国した大物テロリスト、ジャコモ=ダンテという強敵の登場ですが、彼は五共和国派のテロリストたちを集め、さっそく行動にうつします。ヴェネツィアのサンマルコ広場にある鐘楼を占拠するテロは、出入り口が限られ、非常にやりにくく、犠牲が出ることが予想されます。
社会福祉公社は義体をもってこれを鎮圧すべく、正面からの突入する揺動と、壁面を登攀する本命に別れ、作戦を実行します。ついに復讐を遂げられると、やる気満々でやってきたクローチェ兄弟ですが、ジャンはもう第一期生を犠牲にするのを前提に戦いはじめます。しかし、ジャコモたちも、公社の義体たちのことを知った上でテロを起こしていて、まさに死闘がはじまることになるのです。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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