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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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この2人のアツアツぶりにこっちが当てられそうですよ。『BLOOD ALONE(ブラッドアローン)』第3巻。さらに、マリアとサイノメもいいぞ。
えがあったりなかったり。さんのところで、『ブロッケンブラッド』と『ユーベルブラット』のイラストが! ウマッ!
http://yu65026.hp.infoseek.co.jp/

高野真之氏の『BLOOD ALONE(ブラッドアローン)』の第3巻が発売されました。

ブラッドアローン第3巻

高野真之『BLOOD ALONE(ブラッドアローン)』第3巻

「吸血鬼退治も出きる小説家・クロエは、吸血鬼の少女・ミサキと同居中。夜の大学に桜を見に行ったり、プールに連れてってもらったり、2人して楽しい時間を過ごす。しかし、サイノメに加え、マリアが彼に好意を寄せる。実力はあるものの少しニブいクロエに対し、ミサキはやきもきしたりもするけれど・・・」
メディアワークス------2006年-----550円

いやはや、なんだろうこの「愛のアルバム」は! ミサキとクロエの2人の親密ぶりにこちらが照れそうですよ。
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高野真之氏が『電撃大王』で連載していた学園コメディ(?)。これ買うの3度目なんですよ。

『クロノスヘイズ』第1巻

高野真之『クロノスヘイズ』第1巻

「本土近くの島の上に建設された巨大な全寮制学校・天霧学園は、特殊な訓練を行う軍事学校だった。世界は可能性を操る『シックス』たちによって滅亡寸前の状態だが、ジャケットと呼ばれるプロテクトスーツを見に纏い、それを阻止するためのエージェントとならねばいけない。入学早々ゴタゴタに巻き込まれた冬也は、少女・千佳とパートナーになる。彼女こそ、人型ともなるジャケットの一人なのだが・・・」
メディアワークス-----電撃コミックスDX---2001年----850円

これ、「特殊軍事教育学園もの」という分類に勝手に入れて考えてますが、『ガンパレードマーチ』に似てるかな? 舞台は『ネギま!』の「麻帆良学園」みたいのですが。それに紹介文だと少しまじめっぽいかに感じるかもしれませんが、コメディな展開。もっとも二巻になるとシリアス部分が少し入ってきて、まじめに戦います。というかメインキャラたちはまだ戦う前か。

会社の床にレシートの束が落ちてたから拾ってみたら、まあ、同じフロアの先輩のだったので返しておきました。
けど、私は見てしまった。そのレシートの中に、「名探偵コナン 紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」のチケット半券があったのを!!

それはともかく。
『BLOOD ALONE(ブラッドアローン)』最新刊。連載は思ってたよりもペースは早くなく、「あれ? まだ4巻だったっけ?」とか思った。一回あたりの掲載ページが少ないのかな?
カバーは水族館の中のシーンで、初の青系の色。

ブラッドアローン第4巻

高野真之『BLOOD ALONE(ブラッドアローン)』第4巻

「ロンドンで狩猟者(ヴァナトーレ)として吸血鬼たちを追っていた黒瀬クロエ。しかし、その仕事振りはあまりよくなく、同業のジェシーにも迷惑をかけて怪我をさせてしまう。彼女の替わりに行くことになったのは、レイジの娘ミサキの護衛の仕事だった。『女王さま』のように気丈に振る舞う彼女だが、そんな彼女に振り回されつつも気に入られるクロエ。だが、古い世代の吸血鬼(アルハイク)カレドヴルフがミサキを狙ってきて・・・」
メディアワークス。電撃コミックス。2007年----550円

はじめて語られるクロエとミサキのなれそめの話。
数年前、クロエがロンドンで仕事してた時の話で、当時そっちにあったレイジの屋敷に住んでたミサキのボディーガードをクロエがやりに行くことではじめて知り合います。
最近、カレーに新食感を求めて、天かすを入れてみてるんですが、これがジョリジョリという感じで、カレーのぬるっとした感じと微妙にあってなかったりします。

それはともかく。
すっかりチェック漏れ。

わたしたちの田村くん』第1巻_倉藤倖&竹宮ゆゆこ

倉藤倖&竹宮ゆゆこ『わたしたちの田村くん』第1巻

「故郷の星へ帰る。そう言い続ける少女・松澤小巻(まつざわこまき)とつき合っていた(?)田村雪貞(たむらゆきさだ)。しかし中三の時に彼女は転校し、数ヶ月前からは手紙も来なくなった。そんな雪貞も1人で高校へ入学することになったが、偶然、兄が家庭教師していた時の生徒で、美人だが人間関係を拒絶した少女・相馬広香(そうまひろか)と同級生となった。彼女はバレンタインの日に、雪貞にチョコを投げつけて誤爆した女だったのだ。どういうワケか関わりあうことになってしまった広香と、遠くにいる小巻。変人2人の間で、雪貞は振り回されることになるのだが・・・」
キャラデザ/ヤス-------メディアワークス------電撃コミックス------2006年------570円

コミティアなどでも活動している倉藤倖(くらふじさち)氏がいつの間にか『わたしたちの田村くん』のコミカライズを担当して単行本が出てました。前に同人誌読んで驚いたほど良い作品を描く人です。さっそく購入。
「ゲーム、テレビ税」創設案に賛否両論 ニューメキシコ
びっくり法律の国アメリカならやれる。

「レミーのおいしいレストラン」に栄冠=アニメ作品対象の米アニー賞

ローレグエリーゼ(real)

ポニテメガネの武士みたいな(HITMANs WEB SITE)

アリソンとリリア:時雨沢恵一の人気シリーズ、水樹奈々主演でアニメ化 NHK衛星第2
実はまだ読んでないシリーズ。放映までに読めるかな・・・

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そういや、4月からは会社名が「アスキー・メディアワークス」になるんですよね? 電撃文庫は裏表紙の一部表記が変わるだけかな?

悪魔のミカタ666第5巻うえお久光


うえお久光『悪魔のミカタ666 5 モンストラムレッド』

「体育祭が終わり、ノットBが姿を消したまま、事態は次へ進んでいく。文化祭に向け動き出す日炉理坂高校。そんな中、同棲をはじめた堂島コウと舞原イハナ。そしてItを使ってコウは知恵の実を作り出そうとし、夕日を連れた男は自ら動こうとする。事態は着実に進んでいるのだが、日炉理坂では何かがおかしく・・・」
メディアワークス-------電撃文庫--------2008年-----530円

ペース早い! 『悪魔のミカタ』の最新刊です。
中臣亮氏の『なまコイ』の第1巻が出たのですが、まだ買ってません。はやくしとかないと。

漫画家の島本和彦さん「YouTubeでエヴァを見たつもりになるな。日本はアニメや漫画を見る作法がなっていない」(痛いニュース)
作法とか言い出した。

ひたぎさんはツンデレじゃありません(TOPIA)
そろそろ椋本夏夜氏の画集が発売ですね。

いつのまにかOKWのトップ絵が変わってた。

ダブルオー講座(ゴロメンツ)

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ブギーポップ・クエスチョン沈黙ピラミッド_上遠野浩平


上遠野浩平『ブギーポップ・クエスチョン 沈黙ピラミッド』

「統和機構の裏切り者を殺すために派遣されたメロー・イエローは、対象の合成人間のひとりダウン・ロデオを発見する。しかし、戦闘の途中でダウン・ロデオに逃げられ、三人の一般人・時枝、陸美、幹也に出会う。メローは彼女たちとロデオがともに口にした『ブギーポップ』なる存在について調べようとし、その協力をするように言うのだが・・・」
メディアワークス-------電撃文庫--------2008年-------570円----イラスト/緒方剛志

いいかげん、何冊目なのかわかんなくなってきた『ブギーポップ』シリーズの最新刊。まだスプーキーEが生きてた時点での話で、始末屋の合成人間メロー・イエローと、統和機構の裏切り者の合成人間三人、そして高校生だった三人がからんできます。
昨日『はやて』を買いました。今月はもうあと『ナツノクモ』の最終巻を買うだけ。とりあえず、それまでは積んでる漫画を読むか。

チャンピオンRED『どきどき魔女神判!』インタビュー 八神健先生は貧乳派(おふらいんver2)
八神先生はファンに心配されているらしい・・・・

エアギア・シムカ絵(もしゃろぐ)

200000ヒット(FUN-ny)

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はやてxブレード第8巻


林家志弦『はやて×ブレード(はやてクロスブレード)』第8巻

「玲・祈組の決着がつき、次は自分たちの番だと気合いを入れるはやて・綾那組や他の組の少女たち。そんな中、学校は冬休みに入るが、罰として掃除当番をやらされていた4人は、地下水路で獰猛な牛と遭遇する。その時、襲いかかる牛を倒して救ったのはある人物にそっくりで・・・」
メディアワークス------電撃コミックス--------2008年--------550円

出たっ! すちゃらか少女剣劇学園漫画『はやてXブレード』の最新刊!
神門玲・祈紗枝組が勝利し、学園最強の天地・宮本組への挑戦権を得るのですが、玲が負傷しているため、この戦いは延期されそう。冬休み明けには対戦したかった玲にとっては辛いところ。
そんな彼女たちですが、他の組の娘たちは自分たちの戦いを意識して向かっていきます。
2006年01月26日
ギュっと何かを掴まれた人は多いはず。『キョウハクDOGs』のインパクトは彗星並み。
「『電撃帝王』の秘蔵っ子」と呼ばれ、とあるイベントでは「ねこバス停」の絵師として有名な、しゃあ氏の漫画『キョウハクDOGs』の第1巻を読みました。買ったの随分前でしたが、やっと読む機会がやってきたのです。




『キョウハクDOGs』第1巻
(しゃあ・メディアワークス)
不良として恐れられる千代啓二は、オタク嫌いの硬派な男して知られていたが、実は隠れオタクとして生きていた。これまではオタクであることを隠しつつ上手くやっていたが、クラスメイトのとんでもないドジっ娘・八咲せつなに、決定的証拠を握られてしまう。彼女は千代に絶対服従のイヌとなるよう言ってくるのだが・・・。

いやいや、前々から「ねこバス停」という凄いところがある、というのは聞いていたのですが、実際にしゃあ氏の漫画を読むのはこれがはじめてでした。なんというか、とんでもなくツボを心得た作家さんですね。同人の方は18禁のようですが、『キョウハク』の方は健全な(?)ハートフル主従系ラブコメの秀作ですよ。この可愛さは見ずには死ねないレベルかも。是非一読を。


あと、『回転銀河』の3-4巻も読みました。

先日、『鋼の錬金術師』の劇場版アニメ、『鋼の錬金術師 シャンバラを征く者』を見たのですが、これが酷いできでした。どうも何がしたいのかよく分からない作品で、話の筋もかなり微妙。キャラクターの心理が薄いし。画質は良かったのですが、ちょっとなぁ。ワイマール共和国時代のドイツが舞台というのでちょっと楽しみだったのに・・・。自分は原作至上主義に近い立場なんですが、『鋼』に関してはアニメの方が好きというくらいテレビ版は素晴らしかったのですが、この劇場版はもったいないと感じました。

それはともかく。
『くじアン』の方の単行本ももうそろそろ(四月発売)ですが、その前に。

うたかた_小梅けいと

小梅けいと&gimik-『うたかた(UTAKATA 詩片)』

「鎌倉女子学園に通う中学生の橘一夏(たちばないちか)は、終業式の日に学校の旧校舎で掃除をしている時、家庭教師もしてもらっている憧れの男セイからもらったペンダントを落としてしまう。放課後、それを取りに行った一夏は、不思議な少女・舞夏(まなつ)から、お願いを聞いて欲しいといわれ、承諾してしまう。こうして一夏は、神精霊(ジン)の力を借りてさまざまな事を成し遂げて行くのだが・・・」
メディアワークス-------電撃コミックス------2005年-----550円

2004年に作られたアニメ『うたかた』(監督は『機神大戦 ギガンティック・フォーミュラ』の後藤圭二氏)の漫画化作品。作者は現在『アフタヌーン』で『くじびきアンバランス』を連載中の小梅けいと氏。サークル「あねこの手帖」で、『ローゼンメイデン』ものや『ふたご姫』の同人誌作ってますね。
このアニメは魔法少女ものというジャンルでいいのだと思うのですが、それに収まらない落ち着きとテーマを持った作品で、通して絵も話も上質かつ安定していたように思います。この小梅けいと氏の漫画は、その良作に負けないくらい大変良質な漫画化作品となっています。
年末は忙しすぎ。つぎの更新はコミケ初日あたりに。

あさのあつこ原作の小説『テレパシー少女 蘭』がNHKにてアニメ化決定!!
おおお〜。
コミカライズ作品も『月刊少年シリウス』で連載してますが、そっちも凄い面白いですよ。

クリスマスプレゼント 当日(TTT)

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れじみる。junk

藤原祐『れじみる。Junk』

「あの戦いから二ヶ月。文化祭を迎えた狭間学園。硝子とその友人たちは、晶のクラスでの出し物を見に行くことにする。もちろん、晶に来るなと言われていることは無視してなのだが。その学園祭で語られる過去の出来事は・・・」
メディアワークス--------電撃文庫--------2007年------590円-----イラスト&原案協力/椋本夏夜

ほのぼのダークなラノベの傑作『レジンキャストミルク』の外伝その2。すでに本編の方は完結していますが、最後にこの短編を集めた外伝集が出ました。
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自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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