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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。なるべく毎日更新していきます。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロだとエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでもなんでも扱います。基本的にはなんでも読む、と思ってましたが、現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『コミックメガストアα』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『真激』『バスターコミック』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『コミックスピカ』『BIRZ』という、オタ傾向はあります。最近、ラノベはかなり少なめ、エロ漫画はかなり多め。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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劇場版_空の境界第七章殺人考察後ポスター

『劇場版 空の境界 第七章 殺人考察(後)』
「1999年2月。かつて街を震撼させた連続殺人事件が再び起きる。黒桐幹也(こくとうみきや)はこの事件の両儀式(りょうぎしき)との関連について心配するのだが、彼女とは連絡すらとれなくなってしまう。事件を調べる中、浮かび上がるドラッグとの関連・・・。そして式は街の路地裏の奥で、ある人物と出会うのだが・・・」
原作/奈須きのこ&イラスト/武内崇--------監督/瀧沢進介-----アニプレックス------ufotable-------出演/坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、保志総一朗-----2009年

奈須きのこ氏の伝奇小説『空の境界』の劇場アニメ化作品の最終章、「第七章 殺人考察(後)」を劇場で観てきました。今まではDVDを待っていましたが、この前第六章を観た後でもあり、我慢できず行ってきました。はじめは新宿のテアトル新宿にしようかと思ったけど、朝と夜しか上映してない上に席も指定じゃないので、やめときました。ちょうど池袋のテアトルダイヤが内装改装中だったので上映が22日からになってたわけですが、ネット予約は全滅。日曜の朝9時に行って、席だけ取って、夜18時50分からの回を見ました。いや、朝一番のでもいいかな、とか思ってたけど、まだ上映まで二時間近くあるのに、九時の段階で朝一のは全部売れてて、次のも残り数席しかなかったんですよ。どうせ悪い席ばかりだろうから、最後のやつでいい席とって観ることにしたのでした。

映画の方はとうとう最終章。1999年の2月、両儀式や黒桐の住む街に、殺人鬼が再登場することになります。
原作小説を読んでる人にも読んでない人にも、あんまり言うとアレなので、まだ細かくはいいませんが、とにかく全部で二時間ものボリュームたっぷりの作品に仕上がっていて、ストーリーの良さ、演出の絶妙さ、映像美の凄さ、キャラクターたちのやりとりの深さ、全体の雰囲気の印象、なにをとっても極上のものでした。
キャラクターたちの存在感が凄くて、声優さんたちの演技も抜群です。描き出された街の様子などの背景だけでも凄いし、アクションシーンなんかは格好良過ぎ。
いや、ほんといい作品を観ることができました。「ヱヴァ破」を観た時に受けた感銘とはまた違った感銘にまさに酔いしれています。

可能なら、もう一度くらい劇場で観てみたいですね〜。てか、第一章から一晩で全部上映してくれないかな〜。


空の境界_下_奈須きのこ

『空の境界 the Garden of sinners』下巻

講談社-----講談社ノベルス-----2004年-----1200円-----イラスト/武内崇

というわけで、原作小説の方も、映画見たあとに第七章部分、及び最後の「空の境界」を読みました。
読んでみた感想としては、劇場版の方は前半部分を少し手を加えてボリュームを増してますね。それでいて後半部分もがっちり映像化してまして、おざなりにされたりとかはしてないです。そう、映画観てて思ったのは、全然終わらない(笑
長いんですよ。二時間って尺の長さだけじゃなく、濃密な内容のおかげで思う以上の長さに感じるし、充実感がまんま続きます。情報量が凄い。もちろん、小説の方の細かい設定や説明の部分とかまでは映画では表現できてませんが、アクション部分はかなり加増されてます。
ほぼ、忠実に映像化されてるのもわかりました。やっぱ、これは原作読者たちには嬉しかったでしょうね。あ、でも、最後のエピローグたる「空の境界」が抜けてたのはファンにとってどうだったんでしょうか? ほぼ会話だけですし、説明的なものでもあるので映像化は流れ的に無し、ってことになったのかもしれませんが、今回読んだ感じでは、一応、この小説のオチ・解決編という部分なので、やって欲しいなー、とは思いました。DVDでつけ足してくれませんかね?

小説はこのあと同人誌の「未来福音」を読むつもりです。買ってあったけど、半年以上開けないで七章まで終わるの待ってたのです。「空の境界」小説本編の方も頭の方からもう一度読みたいですね。けど、「DDD」の2巻がまだ積み本になってるので、そっちが先か・・・。

ついでに付け加えておくこと。
監督は「瀧沢進介」となってますが、近藤光、あおきえい、野中卓也、小舩井充、平尾隆之の合同でということらしいです。
脚本はいつもの平松正樹氏というシナリオライターさんですが、この人の脚本が実は凄いんじゃないかと思いました。
凄いといえば、白純里緒の声を担当した声優さんの保志総一朗氏が凄かったですね。
どうでもいいことですが、原作小説下巻の巻末解説ですが、また笠井潔氏です。上巻では「山人と偽史の想像力」という伝奇小説論をやってましたが、今度は「「リアル」の変容と境界の空無化」という、「空の境界」の本当の解説と現代論のミックスみたいなやつになってます。この中で、両儀式のもうひとつの人格「織」を、「識」と誤植してました。いや、実は私も記憶が曖昧だったので「識者・識域」の「識」とばかり思ってたんですが、実は「織」だったという。あれ? 「式」はスクリプトの意だったかと思いますが、この「織」って名前についての意味の説明って、本編にありましたっけ?
テアトルダイヤってはじめて入りましたが、こんな狭いとは。全部で150席くらい?
小説だと黒桐の足の怪我は五章で酷くなりますが、アニメでは映像的に走らせるためにやらなかったのでしょうかね?

あと思ったこと。「黒桐はイベントをスルーし過ぎ(笑」 「腐女子フラグ乱立」「ドラッグの売人に萌えた」。

劇場でチケット買った時に、特典としてなのか、うちわを貰いました。
空の境界第七章劇場特典うちわ
白い着物の式の絵のやつ。裏面には「センコロール」の画像も。
そうそう。テアトルダイヤでは昨日から「センコロール」というアニメ作品も上映しています。
テアトルダイヤ前のポスター
テアトルダイヤ前のポスター。一番右には冬にやる「東のエデン」のポスターも。

 
「Seventh Heaven 限定」「劇場版「空の境界」 殺人考察 DVD」「空の境界 ねんどろいど 両儀式」

F-08
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モーツー無料公開、今月は「BESTモーニング・ツー」(コミックナタリー)

【テレ美女ン】工藤綾乃さん、抜群の歌唱力
若過ぎじゃないのか、とか思うのですが、最近は普通なのかな?

「アバター」予告編
ジェームズ・キャメロンの久々の大作。

“エセチャリティ”24時間テレビに、外国人記者「どうして日本人は怒らないの?不思議」(痛いニュース)
クソ番組ですから。
でも、あれを客寄せパンダとしての役割を担うものとして、あくまで「人集めのための道具」と見なせば怒る気も失せるでしょ。費用対効果ってやつで必要悪とみなせば・・・チャリティーなんか興味無い人間以下タレントたちってことになっちゃうのか。

お忍び参加の芸能人も発見 秋葉ヨドバシ前ルイーダの酒場(まにあっくすZ)
みんな、ほんと好きだなー(笑

エヴァンゲリオン_真希波・マリ・イラストリアス(Nakenashi Wisdom)

「ヨコハマ買い出し紀行」の初瀬野アルファです。 (all over the Place)

ペルソナ4 直人(4HANDS)

  
「少年魔法士 5」「あるはずのない海 2(ウィングス文庫—パーム3)」「パーフェクトブルー 通常版 Blu-ray」
上の三つは「殺人考察(後)」を読んでて思いついた作品。

  
「聖と俗―宗教的なるものの本質について」「鬼がつくった国・日本―歴史を動かしてきた「闇」の力とは」「社会は存在しない――セカイ系文化論」
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関連サイト
空の境界(講談社)
http://shop.kodansha.jp/bc/books/topics/nasu/
劇場版『空の境界』公式サイト
http://www.karanokyoukai.com/
TYPE-MOON(タイプムーン)公式
http://www.typemoon.com/
竹箒
http://www.remus.dti.ne.jp/%7Etakeucto/
竹箒日記
http://www.typemoon.org/bbb/diary/
novinsku hirama2(平松正樹 仕事情報サイト)
http://hirama2.web.fc2.com/
遂に完結へ 劇場版「空の境界」第七章 最速先行カット公開(アキバblog)
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/50861907.html
「満員札止め」心から御礼を。 [アニプレックス]   (アニメメーカー横断宣伝マンブログ)
http://playlog.jp/sendenman/blog/2009-08-18
THC. テトラヒドロカンナビノール (Tetrahydrocannabinol)

この記事もどうぞ。
奈須きのこの小説を全7章の劇場版アニメにした大作。劇場版『空の境界(からのきょうかい) the Garden of sinners』。三話まで見ました
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/750/
昏睡から目覚めた式は「直死の魔眼」を手に入れたが・・・。奈須きのこ原作『劇場版 空の境界 第四章 伽藍の洞』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/754/
死んだはずの人間が繰返し殺されるマンションの謎。奈須きのこ原作『劇場版 空の境界 第五章 矛盾螺旋』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/821/
妖精が関わる事件が起きた鮮花の通う学園に式が潜入し・・・。奈須きのこ原作『劇場版 空の境界 第六章 忘却録音』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1488/



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