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管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。 リンクフリー。連絡は基本的に不要。ただ、連絡していただけるのであれば嬉しいです。
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どこまで続く『ゴルゴ13』
最終回の話は決まってるそうですけど、不慮の事故やら病気やらで描く前に・・・というのは避けてほしいですね。

イタズラなKiss:未完の人気少女マンガ、アニメで完結 故多田かおるさんのメモ元に
こういうことになるかもしれないし。しかし、多田氏の時は吃驚しました。

デトロイト・メタル・シティ エキストラ募集!
こ、これは・・・まさに禁断のエキストラとなろう。
「月26日(水)=幕張/1600名(デスメタルライヴでの観客設定です。コスプレ大歓迎!!)」とか、コスプレ参加OKというか是非!みたいなの多いですよ。

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MOON昴ソリスタ第1巻_曽田正人

曽田正人『昴(スバル)ソリチュード スタンディング MOON(ムーン)』第1巻

「N.Y.での『ボレロ』の成功により、昴はドイツのベルリン・ワルデハイム・バレエに入団することになったが、さっそく日本公演に参加しないという問題を起す。そのペナルティとしてドイツでの公演も参加できなくなった昴は、不満を募らせる。そんな時、彼女は盲目のダンサー・ニコと出会うのだった・・・」
小学館----------ビッグコミックス-------------2008年------------524円

昨日読んだ後の興奮が残る中、さっそく『昴』の続きを買いにいってきました。
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ニコ動が著作権厳しくすると聞いて、すぐに保存とかしはじめたマミヅクです。ええい、まずはエロいのからだ。

710大きな(BLAZE)

最近の携帯電話事情(DigitalFlyer)
エロこわかっこいい。

コムラダ緑とヒーラーSP黄。(えがあったりなかったり)

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<br />曽田正人『昴(スバル)』第1巻 病棟のジゼル

曽田正人『昴(スバル)』第1巻 病棟のジゼル

「病床の弟・和馬(かずま)に見せるため踊り続けた小学生の少女・昴(すばる)。彼女はその中で知ったバレエという踊りに魅せられていく・・・」
小学館-------ビッグコミックス----------2000年--------524円

『capeta(カペタ)』でもレーシングの天才を描く曽田正人氏ですが、こっちの方はバレエの天才です。
やまむらはじめ氏が『サンデーGX』ではじめた新連載の第1巻が出ました。
あと、これ読んでて、「意外と度胸あるのね」が「意外と胸あるのね」に見えたのは秘密だ。

神様ドォルズ第1巻

やまむらはじめ『神様ドォルズ』第1巻

「枸雅匡平(くがきょうへい)は父親が同郷で同じ大学に通う一年上の史場日々乃(しばひびの)に告白しようとするも失敗。しかもその後、日々乃と一緒に殺人の被害者を発見してしまう。さらには匡平のもとに同郷の少女・詩緒(うたお)がやってくる。彼女は村で昔から奉られている不思議な神様・案山子を操る隻(せき)と呼ばれる存在だった。さらには別の案山子を操る阿幾(あき)がやってきて、匡平に襲いかかるのだった・・・」
小学館--------サンデーGXコミックス---------2007年-------533円

『天元突破グレンラガン』の監督・今石洋之氏の帯コピーによると「ロリと巨乳のキャッチー攻撃」とありますが、これでロリ巨乳の女の子が登場すると思った人は残念でした。(ぇー
けど、ちゃんとどっちもカバーしてて、10歳ちょっとくらいの少女とひとつ上の巨乳おねーさんが登場。ヘタレ主人公は、やむを得ない事情によりひとつ屋根の下で同居状態という、どこのラノベか萌え漫画か、みたいな展開。
しかし、そこはやまむらはじめ氏の作品なだけあって、心理面での影の部分がちゃんと入れてあるという、いつもの流れ。全体的なノリはソフトですが、ハードなのもありますよ。
今日は会社の上司たちと飲み会。懐かしい人とも会えたのでよかったのですが、近くに座ったのが・・・。飲み会くらい楽しく飲みたいものですね。

アニメ版、今夏に劇場公開=「スター・ウォーズ」新作−米

PS2ゲーム 『アオイシロ』 PV

小学生を夢中にさせるWeb2.0的ゲーム

Mのフォークロアより、愛香。(pivot★point)

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『さくらんぼシンドローム』最新刊。これもドラマになるのかな? なるなら小学生とのKissはヤバかろう。こんなこともあったしな。
「小学5年で出産」教育上けしからん 映画ロケ地能代市ですったもんだ
http://www.j-cast.com/2007/12/14014584.html
いっそ、R指定か、アダルトで。

さくらんぼシンドローム第6巻


北崎拓『クピドの悪戯II さくらんぼシンドローム』第6巻

「南武デパートの販売員のふたり、後藤と加護に交互に迫られるレーベル化粧品の営業・阿川。しかし、このモテモテの状況の中、先輩で恋人でじゃる麻生との関係に齟齬が。互いに会うのを避けるようになった二人の間に挟まれた玲菜は困惑するのだが・・・」
小学館------ヤングサンデーコミックス-------2008年------514円

麻生・玲菜のダブルスタンダード状態のこのモテ野郎めが、この巻になってとうとうデパートの販売員たちふたりに迫られ、さらには昔の彼女が登場するという女だらけ状態になる展開に。


マンガ批評:「低俗霊DAYDREAM」 すごみ増す傑作オカルト

「新妻女教師」のキャラデザ上手い。

シャナ チャイナビキニver.発売
・・・す、透ける!? ・・・ざわ・・・ざわ・・・ざわ(カイジ風に)

元アキバの絵売りだけど質問して?
エウリアンが答える! ・・・って、え? 結構給料いいじゃねーか。

図書館戦争(アニメ公式)
ノイタミナだから質はいいでしょうね〜。

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さくらんぼシンドロームも買ったけど、まずこっち。




島本和彦『アオイホノオ』第1巻

「1980年代のはじめ頃、大阪にある大作家芸術大学(おおさっかげいじゅつだいがく)に入学した焔燃(ほのおもゆる)は、将来ひとかどの漫画家になろうとする青年。しかし、彼が入学したこの大学には、すでにひとかどならない学生が集っていたのだった。こうした若い才能たちに影響されながらも(というかプレッシャーを感じながらも)、自分のスタンスに迷いながらもがく焔燃なのだった・・・」
小学館---------ヤングサンデーコミックス-------2008年------514円

島本和彦の自伝的作品(作中ではホノオモユルとなってましたが)。もちろん大作家芸術大学は大阪芸術大学のことでしょう。
風邪ぎみ? これから悪くなる予感のマミヅクです。
どうにも次の日曜のイベントはどうすべきか決められません。ああ、しかし体は一つしか無いし!

お姉チャンバラ:真冬のビキニ撮影も「小島よしおに励まされた」 3ヒロインが会見(まんたんweb)
ほんとにやるのか! しかし、エロいから許す。

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ナツノクモ08


篠房六郎『ナツノクモ spinning web』第8巻

「アーネフェルト盗賊団の討伐隊はついに撃退された。そして語られはじめる動物園の過去。クロエの夫となったゴローの暗い情念が全てを狂わし、蓄積された齟齬はいまや全ての崩壊を準備するのだった・・・」
小学館-------IKKIコミックス-------2008年-----600円

『ナツノクモ』の最終巻となります。
だいすき。だいきらい木嶋えりん

木嶋えりん『だいすき。だいきらい』

「高校教師の田上千花(たがみちなは)は生徒の伊藤早羽(いとうさう)の父親とつきあっていた。しかし、父子家庭のせいか、早羽はパパが大好きで、父親とつきあってるらしい千花に反発するのだが・・・」
小学館------ジュディコミックス------2006年------505円

木嶋えりん氏は寡作だけど非常に質の高い作品を作る作家さんで、前は江野和代という名前で描いていました。
この『だいすき。だいきらい』は紹介した表題作の他に「ママの息子」「夢見る魚」「手をつなごう」「愛より阿呆」「MOTHER(マザー)」といった短編が収録されています。この中では、「だいすき。だいきらい」と「MOTHER(マザー)」が好きかな。「愛より阿呆」もなにげに好き。
いやー、おととい、やっと『らき☆すた』観ましたよ。アニメの方。
なんか思ってたのと違いましたが、これはこれで「『らき☆すた』おもしれえ。」ですよ。

“女性の水着の表紙”など、青少年に悪影響を与える雑誌をチェックするPTA(痛いニュース)
勘違いもはなはだしい。どんな近視眼的なアフォがこんなことやろうとか言うんだろ。手近なものを攻撃して満足感にひたりたいだけか?

なんか『COMIC LO』2008年2月号に、ひぢりれい(石川マサキ)氏の『UK アンモラルキッズ』の替えカバーが付いてるらしい。な、なんで? 増刷したとか?

涼宮ハルヒの憂鬱オフィシャルサイトに一時的に特設ページがあって、アニメ第二期みたいのの情報ありました。なんか「第二期は中止」とあり、そして「新アニメーション化」とかあった。普通に『消失』じゃなく? 何かやるのか?

冬コミ新刊表紙『メガネのキモチ』(絶対少女 電電私社)
こっち系統の服をイサコが。かわい。

コワイナー絵(Fancy Free)
あと、12月14日分の記事の通販話、客がイタすぎる(というか、ある意味怖いなぁ)。自分が何者だと思って買うんだろうか。

桑原鞘子。(real)

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『サンデーGX』の銃撃ち漫画のひとつ。

ワイルダネス06


伊藤明弘『WILDERNESS(ワイルダネス)』第6巻

「ゴールドスミスの製薬工場の私兵たちを倒した堀田たち。しかし、エノラが死んだという話をギブスから聞いた堀田は、自ら製薬工場へと乗り込もうとする。その頃、製薬工場にはゴールドスミスの側近で、堀田と因縁のあるベニーがやってきていた。そして彼は二人の凄腕の殺し屋を連れていたのだが・・・」
小学館---------サンデーGXコミックス---------2007年-------533円

どーんっ! またまた撃ちまくりのはっちゃけまくりの『ワイルダネス』の第6巻が出ましたよ。
今回からとうとうゴールドスミスの製薬工場での銃撃戦となりますが、それ以外でも伊藤明弘氏お得意のシリアス&コミカル&テクニカルのハイブリッドガンアクションが冴えまくり。
どうも。日曜なのにblog書いてるマミヅクです。

海外ゲーマーが語る「なぜ米国ではゲーム曲が人気ではないのか」(お茶妖精)
なんか意外です。アメリカならがっつり聞いてるかと思ったのに。

綾波レイ・アスカに似たエロゲ、権利者からツッコミ→発売見合わせ(アキバblog)
どうみても!

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これも泣く泣く手放します。

篠房六郎『ナツノクモ』第1巻


篠房六郎『ナツノクモ』第1巻

「ネットゲームに高度な内的世界が構築されるようになった近未来の日本。ゲーム会社リネンの運営するネットゲーム内でのことを端緒とする陰惨な事件が、世間に与えた影響は大きく、事件の起こったボードに参加していた人々を苦しめることになる。自分の現実でのダメさから逃げるように廃人プレイヤーとしてゲームを続ける男トルク。彼はその事件そのものの中核たる精神動物園から依頼を受け・・・」
小学館-------IKKIコミックス--------2004年---------562円

ネットゲームを扱ったものというだけでなく、ネットそのものの人と人との関わり方、人間性そのものについて素晴らしい物語を構築した傑作漫画。
残念ながら2007年初頭までには打ち切りとなってしまいました。何かしら編集部との間で問題があったのかもしれません。現在、第7巻まで出てます。本当だったら第8巻まで出る予定だったのにいまだ出てません。最後の部分は読んどきゃよかった〜
どうも。一日中漫画のこととか考えてるマミヅクです。

東京芸大:大学院にアニメ専攻新設 08年度から(まんたんweb)
東京芸大までもが取り組みはじめた〜。まあ、クレイアニメとかだけど。それでもはじめるの遅いような気が。

“素人”の書いた「ケータイ小説」がベスト3独占、出版界に大きな衝撃…07年ベストセラー文芸部門(痛いニュース)
携帯で小説なんて読む気にならないので、読んだことないのですが、かといって本の方もどうかな。なぜか流行ってるな〜。

「ハロ・・・」なフェルト。(はらねこ)

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新ブログ一発目はこれから。

かわいい人_木嶋えりん


木嶋えりん『かわいい人』

「自分に自信がなくなってきたデザイナー・折原サチ30歳。そんな彼女が憩いの場としている喫茶店タリアセンには、気になるいい男・工藤がいた。その工藤がある日サチの友達の知り合いとして彼女の家にやってきた。住む場所がなくなったとのことで彼を二三日止めることになってしまう。かっこいいと思ってた工藤の駄目なところを見てしまったりする中、サチはタリアセンが近いうちに閉店することを知るのだが・・・」
小学館------ジュディーコミックス-----2007年-----505円

この前木嶋えりん氏の漫画『だいすき。だいきらい』を紹介したばかりですが、まさか新刊が出るとは思いませんでした。てか、この前買った『Judy』にそんなこと書いてあったかな?
とりあえず、書店で偶然見つけて大喜びで購入。作品はいつもながらとても素晴らしい。


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マミヅク
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男性
自己紹介:
昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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