管理人・マミヅクによる漫画とライトノベルの感想ブログ。昔は毎日更新してましたが最近は月に数回になってしまいました。書評・論評・批評・レビューというより感想・お勧め、という感じになっていきそう。自分の読んだ漫画・ラノベを紹介してくので、ネタが新刊ばかりというわけではありません。むしろ古いものも進んで扱っていきます。前のアメブロでのブログだと記事がエクスポートできないのでこちらへ移転。少年漫画でも少女漫画でも18禁でもBLでもアクションでも恋愛でもSFでも、なんでも扱います。現在買ってる漫画雑誌は『週刊少年マガジン』『アフタヌーン』『X-EROS』『ホットミルク』『ヤングキングOURS』『夢幻転生』『月刊少年エース』『エンジェル倶楽部』『月刊モーニング・ツー』『MCあくしず』『ホットミルク濃いめ』『メガストアα』『快楽天』『ExE』という感じでエロマンガ雑誌が多め。最近、ラノベはかなり少なめ。
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山本ヤマト&片山憲太郎&子安秀明&降矢大輔『紅(kure-nai)』第7巻
「もはや病人としてしか生きられない志具原理津(しぐはらりつ)は、昔住んでいた家を見るため、紅真九郎(くれないしんくろう)とともに病院を抜けだす。理津の口から語られる生きることへの想いは、同じテロに遭った者同士として通じるところもあったが、そこには彼女を追い詰める決定的な違いがあった。そして、帰路に謎の襲撃者が襲いかかり・・・」
集英社------ジャンプコミックス------2011年------438円
人気ライトノベル「紅 kure-nai」の漫画化作品の第7巻です。35話から39話までが収録されています。表紙は紫とかっこいいリンさんです。
今回はまあ、ギロチンこと切彦ちゃんのお話なんですが、悪宇商会から命を狙われている病人・志具原理津もなかなかいい味出してます。
悲劇的なテロから八年の時を経て出会った真九郎と同じ境遇の理津ですが、その暗い心の根底にあるものが彼女の口から語られ、真九郎と対照的な「生と死」が浮かび上がってきます。
そして、そんな彼女を狙う悪宇商会の戦闘屋は、切彦一人じゃなかったのです。ルーシー・メイがサポートとして付けた男、ビッグフットという巨漢が襲いかかります。巨体なのに気配すら読めないというヤバい相手でして、理津のいる病院がひどいことに。悪宇商会の殺し屋が「斬島」の切彦だと黙ってた真九郎ですが、さすがにリンさんに告白して紫を理津の側から離そうとしてたのに、一歩出遅れてしまった感じです。さらに切彦も病院に入り、病院内での戦闘がはじまるのですが・・・
毎度のことながら真九郎はボコられまくるわけですが、リンさんの方も今回は相手が悪い。切彦ちゃん大暴れ、なのはいいんですが、まさか・・・ですよね?(ガクブル
今回、絶奈さんのお風呂シーンがあったんですが・・・あれ? 泡が取れてませんよ!? ここは某矢吹先生に倣って単行本化の時に取るべきだったかと!(力説
7巻のカバー折り返し部分のイラストが切彦ちゃんだったんですが、なんか可愛いですな。シリアスでもなごみでも、どのシーンでも太ももが活きてくる娘なんですよ、この子は。
「紅 ギロチン」「(仮)「紅」Blu-rayDiscBOX(初回限定生産)」「電波的な彼女 愚か者の選択」「ストーム・ブリング・ワールド2」
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この前、コミックZINで買った酷道漫画が面白かった。Passion Fruits Jamの米田大将氏の「R371」。紀伊半島を南北に走る道を行く話ですよ。
漫画家の谷口ジローさんに仏芸術文化勲章
おおお・・・すげー。
小玉有起の吸血鬼マンガ「ブラッドラッド」アニメ化進行中(コミックナタリー)
JUNEの誕生を探る「耽美の誕生」展で波津彬子ら原画披露(コミックナタリー)
ジェニファー・ロペスのセックステープが流出の危機
アメリカ人俳優のこの手の話は正気とは思えない。よくやるよな
漫画『ドラえもん』の危ない発言集がヤバイ / のび太「二人で一緒に作らない? 赤ちゃん!」
講談社、台湾に100%出資の子会社設立へ
ハルヒが写す「自画像」 ライトノベル代表作の世界観
谷川流氏へのインタビューもあり。
映画評論家・町山智浩「もしドラとかいうゴミ映画(見てないけど)作る金あったら被災地に寄付でもしろ」(痛いニュース)
この「〜作ってる金あったら被災地に寄付でもしろ」は、テンプレとして使える。
APPLE SEEDの新作アニメシリーズ「アップルシード XIII(サーティーン)」、24時からニコニコ生放送で配信開始(GIGAZINE)
どうやら恐ろしいことになっている様子。
6ヶ月連続公開のオリジナルアニメ映画「トワノクオン」第一章場面カット公開(GIGAZINE)
あの『パワードール』がブラウザゲーで復活! 正式名称は『Web パワードール』(電撃オンライン)
懐かしすぎる。これのキャラデザの人の絵、大好きだったんだけど、今何やってるんだろ。
お尻隠して恥毛隠さず(妄想時計)
あの花絵とか、ゆきぽとか(梅旅籠)
あなる(イニシャルG)
KAGOSHIMAスタイル 咲(室戸岬ネバーランド)
「ブラッドラッド 1」「神々の山嶺 1」「トロン:レガシー DVD+ブルーレイ・セット [Blu-ray]」「なる☆まん!」
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関連サイト
紅(スーパーダッシュ文庫)
http://dash.shueisha.co.jp/-kurenai/
SOYBEAN(山本ヤマト公式)
http://soybean3.s60.xrea.com/
ジャンプSQ
http://jumpsq.shueisha.co.jp/
紅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
紅 kure-nai7巻 「カワイイ切彦ちゃんor恐い切彦ちゃん。どっちがお好き?」(アキバblog)
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51264936.html
オリジナル演出で盛り上がる漫画版「紅 kure-nai」第7巻(newAkiba.com)
http://www.new-akiba.com/archives/2011/06/_kurenai7.html
この記事もどうぞ。
真九郎はレッドキャップを倒したことで悪宇商会にスカウトされてしまい・・・。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第6巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2268/
真九郎も知らない崩月家の過去。レッドキャップに夕乃が連れ去られてしまい・・・。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第5巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/2084/
活き活きとしたキャラクターたちが魅力的な山本ヤマト氏の『AURORA GEM 山本ヤマト・イラスト集』
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1353/
揉め事処理屋の少年が自由を奪われた少女と出会い、守ることになり・・・。片山憲太郎『紅 kure-nai』(第1巻)
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1286/
九鳳院家の次男によって真九郎の目の前で紫が連れ去られてしまい・・・。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第3巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1275/
可愛らしくも恐るべき殺し屋「ギロチン」こと斬島切彦が登場。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure- nai)』第4巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/1733/
ふるえるぞハート! 萌えつきるほどフラット! 紫ちゃんの銭湯シーンあり。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第2巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/675/
高校生揉め事処理屋がロリっ娘連れて悪戦苦闘。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第1巻
http://mamiduku.blog.shinobi.jp/Entry/297/
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そして、そんな彼女を狙う悪宇商会の戦闘屋は、切彦一人じゃなかったのです。ルーシー・メイがサポートとして付けた男、ビッグフットという巨漢が襲いかかります。巨体なのに気配すら読めないというヤバい相手でして、理津のいる病院がひどいことに。悪宇商会の殺し屋が「斬島」の切彦だと黙ってた真九郎ですが、さすがにリンさんに告白して紫を理津の側から離そうとしてたのに、一歩出遅れてしまった感じです。さらに切彦も病院に入り、病院内での戦闘がはじまるのですが・・・
毎度のことながら真九郎はボコられまくるわけですが、リンさんの方も今回は相手が悪い。切彦ちゃん大暴れ、なのはいいんですが、まさか・・・ですよね?(ガクブル
今回、絶奈さんのお風呂シーンがあったんですが・・・あれ? 泡が取れてませんよ!? ここは某矢吹先生に倣って単行本化の時に取るべきだったかと!(力説
7巻のカバー折り返し部分のイラストが切彦ちゃんだったんですが、なんか可愛いですな。シリアスでもなごみでも、どのシーンでも太ももが活きてくる娘なんですよ、この子は。
「紅 ギロチン」「(仮)「紅」Blu-rayDiscBOX(初回限定生産)」「電波的な彼女 愚か者の選択」「ストーム・ブリング・ワールド2」
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「ブラッドラッド 1」「神々の山嶺 1」「トロン:レガシー DVD+ブルーレイ・セット [Blu-ray]」「なる☆まん!」
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紅(スーパーダッシュ文庫)
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http://soybean3.s60.xrea.com/
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http://jumpsq.shueisha.co.jp/
紅
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%85_(%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
紅 kure-nai7巻 「カワイイ切彦ちゃんor恐い切彦ちゃん。どっちがお好き?」(アキバblog)
http://blog.livedoor.jp/geek/archives/51264936.html
オリジナル演出で盛り上がる漫画版「紅 kure-nai」第7巻(newAkiba.com)
http://www.new-akiba.com/archives/2011/06/_kurenai7.html
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真九郎はレッドキャップを倒したことで悪宇商会にスカウトされてしまい・・・。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第6巻
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可愛らしくも恐るべき殺し屋「ギロチン」こと斬島切彦が登場。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure- nai)』第4巻
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高校生揉め事処理屋がロリっ娘連れて悪戦苦闘。山本ヤマト&片山憲太郎『紅(kure-nai)』第1巻
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昔から漫画大好きでライトノベルもよく読みました。現在も毎日、何かしら読みまくってます。部屋は六畳間に本棚四つな上に、床が見えないという酷い状態になるくらい漫画まみれでラノベづくしです。
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